インド ジョードプルの演奏会

2020-08-04 12:01:42 | 練習
まだ20代の終わりごろ、インドへ一人旅をして油絵やスケッチをたくさん描いてきました。今思えば無謀ですが。インドと言えば神秘的ですが 行ってしまえば目が慣れてしまって普通の日常で全く変わりありません。かれこれインドへは数回行っています。
1988年の一月にジョードプルという砂漠にある都市へ行きました。一人でうろうろしていると、楽器を持ったグループが家の中に入っていきます。そこへ私も入っていき その中で音楽学グループに演奏してもらました。観客は、私1人だけ。しかも 家の中。神秘的でエキゾチックな楽器の音楽と歌が流れます。演奏中は夢中でスケッチ。演奏後 わずかのお金を払いました。30分ほどだったでしょうか。F6の大きさの2倍大。
※記憶をたどっていて今書いていますが 記録はありません。一部事実と異なるかもしれません。絵だけが証です。言葉は片言の英語です。

हमारे पास जोधपुर का एक कलाकार था, भारत ने यह प्रदर्शन किया। मैं केवल दर्शक हूं। मैंने थोड़े पैसे दिए। मैंने लगभग 30 मिनट में एक तस्वीर खींची। F6 का आकार दोगुना करें। 3 जनवरी, 1988,



このスケッチを何回か日本で油絵に描いたのですが 臨場感が表現できません。近いうちにこのスケッチをそのまま額装することに決めました。最近やっとこのスケッチの良さを 心から感じるからです。絵は「作品」より 途中の過程やスケッチが ライブ感があり心の琴線に触れることがあります。

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