大阪から

大阪の友人が　練習として　絵はがきやカレンダーを見てたくさん絵を描いています。いつも私一人で鑑賞しているので今回から、皆さんにも紹介することにしました。

これはヒマラヤ地方でしょうか？水彩画らしいすっきりとした表現力がついてきた作品です。

棚田を描く

棚田は最近よく写真で見ることができます。ラペでは　イタリアのトスカーナのように魅力的に描き上げていきたいと思います。

ラビィの技法

パリの額装の材料屋さんの壁に　ラビィの技法でつくられた作品が展示してありました。アニー先生からレッスン受けたとき、
１，古い感じのドキュモン(中に入れるもの）がいい。
２，全体的に古い感じにする。
３，横長がいい。
４，白黒がいい。
と言われました。こだわってみると、
古いものを現代に生かす、見つめ直す。
古いものを大切にする、美しく飾る。

古いものを大切にしているフランスの風土は　額装に根強く息づいていると思います。このポリシィーを長崎でも生かすと、長崎の古い写真が勢いよく　クローズアップさせることができると直感します。古いものが新しいものとして・・・。フランスを通して長崎を魅力的に飾ることができます。

和菓子がおいしい!

いまだにフランスのチョコレートがたくさんあります。最近それらをみても食欲がわきません。日本製のチョコレートやお菓子に目がいきます。なんでも過ぎたるは及ばざるが如しです。

しかし　カルトナージュはすっかりフランスかぶれしています。パリで買ってきたパピエに夢中です。ひねった形の箱の内側面に　ディズニー風のパピエを使いました。このパピエは２件のお店で買い占めました。１０枚くらいです。周囲にはモンマルトルで買ったブレード。オレンジのファーは日本製です。できるだけはやく皆さんにもお買い求め頂けるようにしたいと思います。

ひねった形の箱で気づいたのは　紙の目はテーブルに平行ということです。今まで勘違いしていました。

１分間トレーニング

毎日水彩画を練習しようと思っていてもすぐにさぼってしまいます。なぜかカルトナージュに走るこの頃です。今日から再チャレンジすることにしました。毎日１分間でいいから練習です。何がいいのかないがよくないのかわからないのですが、
「やっていて楽しい!」
が基本。良いものをつくりたいという気持もあるので、どういうことをしたらいいかわからないのでまず動いています。画像のようなトレーニングは１０分でできました。