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今日から24日まで栄町のギャラリーにて　作品展が開催されています。「小崎　かん展」です。
「好風」というところで長崎銀行の近くです。坂本龍馬の短歌を絵にした作品も展示されていました。坂本龍馬には　ちょっと過食気味でしたが、短歌がなかなかよかったので　文学的な才能の方に興味を持ちました。

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丸くとも 一かどあれや 人ごころ あまりまろきは ころびやすきぞ

あんまり　角がなかったら　人に振り回されて　こけるで・・・ということでしょうか？私も角のある人になろうと思いました。

ビゾー ファンタジー カンカーブ

斜断面が凹面になっています。黒いマットのおかげでノリタケの壺が浮かび上がっています。黒のマットのおかげで　壺が浮かび上がって見えます。生徒さんの評判もすこぶる良いです。フランスでアニー先生に会った成果です。

また、ビゾー部分に使った素材も生きいきしています。

のりたけのドキュモン

久々のフランス額装。静かに新鮮さを感じます。パリでアニー先生が　黒っぽいドキュモンには、黒いマットにしたらいいと言う言葉に影響されて　黒っぽいマットにしました。エンボスの紙は大阪のクラフト仲間の作品の影響です。時間がいくらあっても足らないから、何とかしないと・・・。作る時間を確保しないと。

リハビリ

施設に入院している母が、最近毎日のように絵を描いています。30年ほど前から利き手の右手が使えなくなり、左手で描いています。

左手で絵を描くと脳が活性化するとテレビで言っていました。
「色は何にしようかな？」
とか
「どんな形が良いかな？」
など悩みながら描いています。普段は新聞の絵手紙や写真を見て描いていますが、施設のイベントを思い出しては、その姿を描くこともあります。車いすや人々の様子は頭の中の記憶によるものだそうです。構成がまとまり、色遣いも明るく楽しい絵になっています。

フランスから買ってきた太めのドイツ製の色鉛筆をたいそう気に入っています。

そこまで言って委員会

日曜日の昼に
「そこまで言って委員会」の密かなファンだったのですが、今日の生徒さんもVTRにとってまで見ているとのこと。私も　この番組のファンだったのですが、同じように考える人多いんだなあと　妙に納得しました。

また今朝のニュースで
「もう終わっているような人が今さら　新党作りしても興味ない・・・。」と言っていたのも共感できます。与謝野氏や平沼氏のことですが。

人それぞれありますが、共感できる考えもけっこうまわりにあらためておもいました。