あこがれの国立新美術館

2012-10-23 17:52:43 | その他
数ヶ月前 美容室の雑誌で見た「日本の美術館」の特集をしている本を見て三菱一号館美術館と国立新美術館には衝撃を受けました。

こんなに美しい建物が東京にある・・・今回、頑張って二つとも行くことが出来ました。まずはリヒテンシュタイン展を展示している国立新美術館から画像を紹介します。車止めも、エスカレーターの側面もデザイン化されています。












ゴッホ展

2012-10-22 17:49:24 | その他
計画的な製作をゴッホはしていました。感情のおもむくままではなく・・・。今日はやっとゴッホ展にでかけることが出来ました。長崎でもいい作品展はある…と思いながら。


ハウステンボスの美術館は、本場ヨーロッパの建物により近づくようにつくられています。昔はそんな無駄遣いするから赤字経営になるんだと思っていましたが、今日改めて美術館を見ると、本物らしい良さを感じました。


美術館の近くには ガーデニング会場だったコーナーがありました。ほとんど植物は枯れ始めていましたが、グッズなどとてもお洒落でした。









またゴミ箱も趣向を凝らしています。4つ並んでいるのは分別ゴミ箱です。



庭には一足早い秋が…。



この橋を渡るとき、風がいつも強いと感じます。


東京への旅

2012-10-20 18:55:22 | 透明水彩画


作品展の搬入と当番のため、東京へ行きました。ギャラリーぴーたという京橋のギャラリーです。鑑賞のためにわざわざご来場頂きまして ありがとうございました。水彩画ファンや青木美和ファンの方も次々に会場に来て頂き、ご批評頂きましてとても参考になりました。


額装は水彩画の先生方に批評して頂きました。マットの余白が 狭すぎるのではないか・・・、マットの色を水色っぽくすると、白鳥が持って目立つのではないか・・・など厳しいコメントがとてもありがたかったです。





私の作品「水色の扉」


私の作品「白鳥」

青木美和とフランスの 可憐な村々を描く帰国展

2012-10-15 14:24:54 | 透明水彩画
6月末に行ったスケッチツアーの帰国展が東京の日本橋 ギャラリーぴーたであります。これは現実ではなくて、夢かもしれませんが。私にとって。フランスの美しい村のスケッチで、ラビィという古典的な技法で額装しています。実は額装は昨日仕上げたばかりです。絵だけでは満足できませんが、額装をしているので少しでも生えるかなと思います。

案内が遅くなりましたが、関東に住んでおられる方は是非おいで下さいね。私は18日の3時以降会場におります。数日東京にて作品展の当番等でブログをお休みします。


また、博多の楢崎清治先生も近々作品展があります。関東では初めての個展と言うことでかなり気合いが入っていますよ。


会場  横浜そごう9F ギャラリーダダ  2012年10月31日~11月6日まで。
     AM10:00~PM7:30(最終日 4:00迄)