目を奪う美しさ

リオオリンピックで男子卓球が面白い！ということで卓球を見る機会が多いのですが、その中でも　卓球台の台が際立って美しいので気になっていました。

そこでネットで調べてさらにびっくり！なんと山形県天童市という人口６万人ほどの地方都市の「天童木工」という会社の製品でした。

成形合板の技術でつくっているようですが、この技法や考え方は　カルトナージュの厚紙の使い方にも応用できると思います。以前少しネットサーフィンをしていた会社でした。

卓球つながりで
吉村真晴さん　水谷準さんのツイッターがとても興味深い。特に吉村さんはほのぼのとして癒やされます。吉村さんは今朝のドイツ戦で　背面打ちをした人です。控えめだけど　爆発的な情熱を持っている人だと思いました。

やすらぎの里

美しい大村湾が一望でき、海の香りが漂う長崎県東彼杵郡千綿。そこは私の故郷なのですが　赤ちゃんの頃すこしいただけで　たまに里帰りすることはありましたが、ほとんど記憶はありません。ふとしたきっかけで　昨年60年ぶりに故郷を訪ねると　何と言うことでしょう！そこはまるで　風光明媚で広大なイタリアのトスカーナ地方に似ているではありませんか。大村湾沿いにカーブしている地形はまるでフランスのニース。茶畑一帯や大村湾の美しさは　時が止ったかのような自然の存在感があります。

8月になり　思い切ってスケッチに行ったのですが、パレットや　水入れを忘れて困りながらもなんとか　絵を描いてきました。場所は千綿近くのやすらぎの里。大樽、小樽の二つの滝が大きな音を立てて流れています。安心して絵を描くことができる場所です。



　

ミュージカル鑑賞

先日NHKで｢キラーストレス」という番組がありました。ストレスと闘うために何をしたら良いか・・・・

と言うことなんですが　100個くらいのストレス解消の癒やしをみつけましょうということでした。

そこで　｢赤い花の記憶　天主堂物語」というミュージカルを見に行くことにしました。｢大浦天主堂｣の教会をカルトナージュで創ってからというもの長崎の歴史に興味が湧いてきたこともあります。ミュージカルは演技者の熱気を肌で感じることができました。

カルトナージュやフランス額装　水彩画は　歴史・文化に心から興味も持つきっかけになります。

梅松鶴デビュー

「にっしょうかん 新館 梅松鶴 (長崎市浜平)」というホテルに 本日より絵を飾って頂くことになりました。

稲佐山の向かい側の高台（海抜175m）にあるこのホテルは　鶴の港の長崎港を一望できます。ここからの夜景は稲佐山と違った美しさを味わうことができます。今度長崎に遊びに来た友人には　この場所を紹介したいと思います。

展示場所は　

一階　エレベーター前
一階　フロント前

2作品になります。

球 デッサン

球体のデッサンを今週取り組みました。

意外と難しい。まあ　なんでもむずかしいのですが。