らんらんしましょ~心が楽になるために。

スピリチュアルセラピスト。チャネリング、タロット占い教室をしています。人の心に触れるたびに生きている意味を感じます。

ヒプノセラピーの後から不思議が始る。

2007-06-17 07:40:07 | ヒプノセラピー
1ヵ月前にヒプノセラピーをさせていただいたお客様から連絡を頂きました

セラピーの中で会ったヨーロッパ時代の自分が時々フッと出てきていろんな話をするようになったというのです。

「はるか昔のことで思い出したことをスッを話してくれたり、指導してくれたり・・内容がまるで守護霊さんのようです」と彼女。
確かに自分を守るのは自分ですものね

そしてそのヨーロッパの時の自分がここ数日いうには
「今の仕事はあなたに向いていない、だからあと2ヶ月したら新しい仕事がみつかるからそっちへ行って欲しい」というのです。

ふるらんが
「え?つまり辞めて欲しい・・っていうこと?」と聞くと
「みたいですよ」とお客様。

ヒプノの時、ふるらんヨーロッパの彼女と話しましたが、仕事を変えて欲しいとは言わなかったし・・・あれ?

何か理由があったんだろうなぁ~~~と思い、霊視をしてみました。
すると・・・彼女の後ろにその前世の彼女が登場・・・
「いえなかったんです、やめるのも勇気がいるし、新しいことも勇気がいるし」と。
「・・・って言ってるけどどうする?」と今世の彼女に聞きました。
「良い方向に向かうなら」と答えてくれました。
前世の彼女に聞くと・・・
「もっと綺麗というところで働いて欲しい、そうするともっと助けられる」という回答でした。

あ・・・・会社員でもいろんな業種あるし・・・
「でも偉いね、今世のあなたのためにそれを言いに来るんだから・・・」
というと今世の彼女から涙が流れてきました。
「私、守られてるんですものね」
「うん、もちろん」

人を愛するのも愛、自分を愛するのもすご~~~くステキな愛ですものね



音楽の不思議・・その2、ヒプノセラピーにて。

2007-06-13 21:29:41 | ヒプノセラピー
お昼からヒプノセラピーをしました

説明をして、そして場所のセッティング。
それから音楽を書けるために・・ヒプノに使っているMDをミニコンポへ・・
ん???入らない。
おかしいなぁ・・・??
試しに他の音楽のを入れてみました。
スッと入る・・・
そしてまたあのMDを入れようとすると・・・入らない
あ・・・このMDを使っちゃだめなのね・・と理解して、ほかの曲が入っているMDを使うことにしました
一瞬CDを使おうと思いましたが、守護霊さんが
「これ」と言ってきたMDを使用することにしました

それから一時間かけてヒプノセラピー・・・いろいろな回答が出てきました。
なぜ・・・・だったのか、どうして・・・になったのか。

必要な答えがわかっていきます。
それも映像付きで

ふるらんは他のヒプノセラピストの方とちょっと違うセッションをします。
それが面白いので同じ人が数回来ることも多いのです

セッションが終わってお家に帰ってからもまだ不思議が続く人もいます。
それの連絡を頂くときにふるらんはこの不思議な世界に喜びを感じることも多いのです。

ふるらんも音楽を聞きながらセッションを進めていますが、今日のMDの音は・・不思議。
スピリチュアル音楽で声なんて入っていないんだけど、ふるらんの耳にはある言葉が連続して入ってきます
ふるらんにいろんな指導が来ます。

不思議な時間を頂きました
お客様とお客様の関係者(?)に感謝・・

そしてそれが終わって、次のお客様。
そのお客様はチャネリングの説明を聞きにこられた方でした。
確かにチャネリングってあまりわからないですものね。
ですから説明しちゃいます

彼女と話しているとサックスかな?という音が聞こえます。
聞くと・・
「あ、習いたいと思っていたのです」と言いました。
いいのよねぇ~あれ。カッコイイし。
ふるらんならサックスは身体とのバランスが合わないけど・・・彼女ならカッコイイ
しばし音楽談義。
琵琶やりたい~笙やりたい~サックスもいいし、ゴスペルも行きたい。
思いっきり歌いたいよねぇ~~~とお客様と会話。
楽器にも歌にもあこがれるふるらんでした

お客様が帰った後、いつもの龍笛の練習。
出だしの音楽のリズムが・・なかなか難しい。
曲の味を決める大切な場所。
一気にこころ引かれる音を出したい。

一時間半びっちり練習。
気が付けば身体中から汗・・
間違えはほとんど無くなったけど、リズムと指回しが遅かったり早かったり。

練習で答えを出すしかないものね

頭の中は70歳になって大阪城のお堀で龍笛を吹くふるらん。
「おばあちゃん、すごいね~」とギャラリーに言われたい・・と妄想が膨らむふるらんでした

肺活量鍛えなければ・・





これが・・「芋ようかん」

2007-06-09 15:16:34 | ヒプノセラピー
午前中雨、カミナリだったので
お昼からのお客様が大変だと思い、日にちを変更してもらいました。
(ヒプノセラピー2回目の方とかチャネリングスクール4回目と7回目の方とか・・ごめんね・・・)

そして今日来たお客様には
「千葉県 芋ようかん」が本日到着だったので、それを食べようと思ったのです。
うえ~~~ん雨ぇ~~~~

そしてお昼を過ぎ・・・
あ~~なんなのでしょう・・・すっかり晴れました。
ありゃ・・・変更しなきゃ良かったのか・・・・
ふるらん、落ち込み

また皆さんにメールをして謝って・・・
でもみなさん、快いメールをいただき救われました。

すみませんでした
芋ようかん・・ふるらんは1本食べちゃいました。
びっくりしないで下さい。
たて2センチ幅3センチ、長さ8センチです。
あと4本残っています。

このようかん、お砂糖と塩とサツマイモだけでできています。
芋の味がして・・・美味しいです。

今日変更されたお客様には「とうふドーナツ」(予定)をしています。

お空をみながら芋ようかんを食べました。
するとはとが2羽。
めずらしいところに止まっています。
会話わかったらいいのに・・と思いながらみているとどう見ても「恋愛しましょ?」ですねぇ・・・

毛づくろいをもう一羽が見ています。
ん・・・やはり美しい方がいいのねぇ・・・

ふと昨日の彼との会話を思い出しました。
「ここ数日変だと思うんです」と言い出しました。
ふるらんが
「どうして?」と聞くと
「なんとなくなんですけどね・・そんな気がします」と。
実はふるらんもそう思っていました。
「おかしいなぁ・・町がざわざわするし、パトカーも警察も多いし、人の流れも違うし・・・○○も鈍い」と。

温暖化っていうのもあるのでしょうけど、それよりもっと近間の何か・・・
ん~~この答え、わかるように・・自分を整えないとね。

あ、リーディングカードあったっけ。
あとで読んで見ます

それと・・お問い合わせが来ています「リーディング」は長崎から帰ってきたらスタートします
お楽しみに、って一番楽しみなのがふるらんかもしれない

ヒプノセラピー~「好きな人に会いたい・・・」

2007-06-03 11:15:26 | ヒプノセラピー
ヒプノセラピーのセッションをしました
ふるらん式なのでちょっとほかとは違う感覚があります。

みなさん「あ~~」とか「え~~~こんな感じなんだ」といいますね

そしてある女性の前世と今の関係をしている時にお客様(セッション中です)が
「隣に女性がいます」と言いました。
どうやら前世は男性の用です。
そして聞いていくと・・・
どうやら前世の彼は今弟さんのようなのです。
好きで好きで一緒になれなかったので、今度は同じお腹から生まれてきてずっと一緒にいられる人生を選んだようでした。
「あ、もう一人・・・国の違う人・・・女の人・・・」
それをたどって行きました。
すると、どうやら戦争の敵国の人だったようです。
怪我をして倒れていたのをその女性が助けてくれて、傷が癒えるころに恋心を持ち・・しかし、言葉が通じず。

迷惑もかけられないので感謝の気持ちを野原の花を摘んで彼女に渡し・・・そして母国へ帰ったようで・・・
彼(今世では彼女)はその後その彼女を思いながら戦争で亡くなったようでした。

彼女(前世では彼)は涙を流しながら
「彼女にもう一度会いたい、言葉さえ通じたら・・戦争さえなければ・・・」と言いました。

そのあと・・セッションは続きます・・・・・

終わったあと、彼女が
「実は今、お花屋さんの面接に行こうと思っていたのです。まさか前世でこんなふうなことがあったから・・お花につながっているのですね」と言いました。

「もう一つ忘れていない?」とふるらんが聞くと
「あ・・・外国語」と気が付きました。
そして
「そうなんですよね、英語は興味がありました。でも今一歩前に出なかったんです。これをきっかけにやります」と言って帰宅されました

しばらくして連絡が。
お花屋さんに就職が決まり、毎日楽しいそうです。
そして外国人の人が来るたびに少しずつ英語を交えてお話するように訓練しているとか

きっと何かのきっかけでまた前世の彼女と再会できると思います
それからもう一つ。
彼女の文章に
「前、弟が彼女を連れてくるたびに心のどこかで嫉妬していたようで、イライラしたり、小さい意地悪を考えたりしたのですが、前世の理由がわかったので、それもなくなりました。弟もすこし良い感じで距離が取れている感じがします。今世を楽しみますね。そしてこの平和な世の中でステキな人生だったといえるように頑張ります」

愛は永遠です。
でもカタチを変えて現れます。
カタチが変わっても・・・「愛」の学びだとふるらんは思います

大阪 ヒプノセラピー~君のことしか・・

2003-04-03 08:24:15 | ヒプノセラピー

 「二人の男性のことが気になっている。

二人とも好きなのか・・なぜ二人が好きなのか・・・判らなくなってしまって・・・」
そう彼女は言いました。

そしてセッションが始まりました。

過去世・・彼女は彼で、村で農家をしていて、幼なじみの女の子が二人。
一人は庄屋さんの娘、もう一人は農家の娘さん。
(二人は今の男性です)

庄屋さんにも認められ、娘さんが彼と一緒になりたい、となり、二人は結婚しました。
もう一人の娘さんも実は彼のことが好きだったのです。
そして彼も庄屋さんの娘さんも・・その農家の娘さんも好きだったのです。
結婚の時、悩んだのも事実でした。

でも3人とも仲良しだったのです。

事件が起きました。
台風で山が崩れ、川が氾濫して・・水が溢れました。
逃げ惑う農民たち。
そしてその時、彼は家を飛び出し、農家の娘さんを探しました。
そして流されていく彼女にむかって泳いで行き・・・

「結婚してわかった。本当に好きだったのは・・・君の方で。結婚したあと毎日毎日浮かんできたのが君の事で・・君の事しか考えられなくて・・・君の事しか・・・・・・」
二人は抱き合ったまま川に流されていきました。
そして天国へ・・・・

「私は・・好きだったんですね。両方とも。そして本当に好きな人、本当に一緒に命をともにする相手を間違えてしまった・・・」
彼女はそれからずっと涙を流していました。
そして
「今度は間違えてはいけないと思いました。だから・・・ここに来たのですね」と言いました。

セッションは続きます。

目が覚めてから彼女は
「川に一緒に流されていった方と今世一緒になりたいと思います。彼にあなたのことを思うためにここにいるの、と伝えようと思います」と言いました。

後日、彼女はそれを伝え、彼との今世の思いを果たす道を歩き始めています。

昔、いろんなところで川がたくさんありました。
そして氾濫するたびにたくさんの命が奪われ、農民さんたちが苦労を強いられたのです。
川を沈めるために「○柱」という方法をとった時代もあります。
一人の命を犠牲にして、川の神の心を鎮めていただいたのです。

今では川が干上がり、その上に土を盛り、道になっています。
○感のあるものが見ると豊かな川があったこともわかります。
そして人の営みも命の話も。

いろんな人がご苦労されて今の土地があることを忘れないでください。
私たちはその後に生まれ、恩恵を受けているのですから。


大阪 ヒプノセラピー~タイタニックと共に。

2003-03-30 08:21:05 | ヒプノセラピー

タイタニックという映画のお話。
前世に絡んでいる人も少なく無いでしょう・・・

そのお話です。
「海が怖いわけではないのですが、なぜか楽しめないのです」と彼女が言いました。
そして
「泳げるし、楽しいと思うのですが・・たぶん海で亡くなってるような気がします」と言いました。


セラピーを始めました。
彼女はとてもステキなドレスを着て隣にステキな紳士がいます。
「今の主人です」と言いました。
そして
「私は大きな船に乗って船の下の両親に手を振っています」と言いました。

その船の名前が
「タイタニック」。

楽しい会話、楽しい時間が過ぎていきます。
そしてあの事件があり、小船に乗り換えました。
そして・・・目の前には惨劇があるのです。
「自分は助かった・・しかし、たくさんの人が死んでいった・・・・」
彼女の心の中に罪悪感が生まれました。
助け上げて船に乗せても寒さで震えて死んでいく人。
寒い寒いと周りで震えています。
神様への祈りの中に自分が生きていることの罪が・・彼女を苦しめました。
夫に
「私たちは助かったけど、神様の教えに逆らっている・・・みんなお金持ちの人のために死んでるのよ」と言いました。
夫は
「神様が救ってくれた事に感謝しないと」と言いましたが彼女はその言葉には救われませんでした。

救助船が来て助かりました。
しかし彼女のその後は懺悔の日々だったのです。

それから彼女は苦しむ人たちのために尽くすことを神に誓いました。
「人を助けるために残りの人生はあるの」と。

彼女の耳に残った言葉
「寒い・・寒い・・寒い・・・・・」

「私は・・・あの人たちを救えなかった」。

その後彼女は人々のためにすべての財産を提供し、人々のために人生を尽くしました。

セッションは続きます・・・
そしてメッセージが来ました。
「安心しなさい、人々はみな神の国に来ました。あなたは十分神の行いをしたのです」

彼女の目から涙が溢れ、そして
「よかった・・・」と言いました。

あの事件は「死んでも、生きても・・・みんな苦しかった」のです。

セッションが終わって彼女が言いました。

海が嫌いなわけじゃなくて、自分の罪悪感が嫌だったこと。
許されていないのではないか?とこころの底にあったこと。
異常に寒がる理由がわかったこと。

「でもこれで私はやることはやったと安心しました」と言いました。

私は
「今、幸せ?」と聞くと
「はい、夫も子供も愛しています。最高の家族です」と言いました。

彼女はもう生まれる前から許されていたのです。
それを勘違いしていて・・・・

生きているうちにできること。
自分ができること。
自分が少しでも努力してできること・・・

やってみませんか?
生きているうちです。
いろんなことに悩むより、自分ができること。

そう、あなたが周りの人に
「感謝すること」
「褒めてあげること」
それと
「笑顔をあげること」。