らんらんしましょ~心が楽になるために。

スピリチュアルセラピスト。チャネリング、タロット占い教室をしています。人の心に触れるたびに生きている意味を感じます。

夢の中でチャネリングをしている?

2011-01-30 21:19:22 | チャネリング・教室
最近、ふるらんの中で寝る前に必ず言っている文章があって(内緒)、それを言っているうちに寝て・・・

場所はどこかの喫茶店。
一人でふるらんが座っていると隣のおばさんがそばに来て
「あなた何者?」と言ってきた。
「え?・・普通に生きている普通の人ですけど・・」というと
「そう?あなたみたいな人、初めてなんだけど」というので
「私みたいな人はたくさんいますよ」とにっこり笑ってお返しをしました

おばさんは
「そう?」と言ってどっかに消えていったのでふるらんはチャネリングをしてみました。
すると
「自分の自分」と聞こえてきました。
「自分の自分???」と思っていると今度はまた違うおばさんが来ました。
「あなたはどこに行くの?」と聞かれ
「え?」と一瞬思いましたが、もしかしてこれも「自分?」と思って
「自分の行きたいところへ行きます。もちろん自分の足で」と答えると
「やっぱりあなたね」と言ってそのおばさんはどこかへ行きました。
「やっぱりあれも自分なのかな?」と思っていると、今度は若い男性が来て
「誰をまっているのですか?」と聞かれ、まさかこの人も自分?と思いながら速攻チャネリングをすると
やっぱり自分というこたえがでたので
「私を待っている人を待っています」と答えると
「僕もそのうちの一人ですか?」と聞くので
「はい、そうですね。あなたも私と同じ‘自分’です。あなたと私は男女という形の違うものですが、存在が
シンクロしている今、あなたを待っているということです」というと
「後は誰を待っていますか?」と聞かれるので
「私と違うものを持っている人も同じものを持っている人も待っています。ただし、私と同じ時間を共有しているときに違うことを考える人は待っていません」といいました。
「あなたは今までどこにいたのですか?」と聞かれ
「ここにいました。そしてまたここにいます」と答えるとその若い男性が
「それでは未来はここにいますか?」と言うので
「はい、ここにいます。そしてここが終わったらまたここからここへ来ます」というと若い男性が消えて今度はおじいさんが来て
「年を重ねたな」というので
「はい、確実に」と答えると
「重ねても重くなるなよ」といわれたので
「はい」と答えるとおじいさんは天を指差して
「高みを求める時に気をつけることは?」と聞かれ
「高みに上るがゆえにプライドをあげないこと。そしてもうひとつは・・・なんだろう?」というと
「なんだと思う?」といわれて
「う~~~ん」とうなって考えていると
「チャネリング」といわれ
「あ~はい」と答え、う~~ん・・としていると
「あ」と分かり
「そこが高みだと思わないことです」と答えました。
おじいさんはにっこり笑って空を見てふるらんに
「空は空ではない、人は人ではない、そして・・・」
「ふるらんは今のふるらんではないということですね?」というと
「そのとおり」といいました

あ~いいなぁ~こんな会話・・と思ったら目が覚めました

今日も寒い日でしたけど・・なんか心はポカポカでした。

更年期障害とホルモン療法

2011-01-26 20:53:30 | 携帯からです。
更年期障害の専門の先生のところにいきました。

う~ん古い…
患者さん、慣れてる人で落ち着き~

ふるらんだけそわそわ…

先生と話して発覚した事ありで…

ありゃ…って感じ。

専門の先生と話すと話し早いわね…

ただ…看護師のサガで、あちこち点検して、病院の点数つけるふるらん。

一番びっくりは
「ホームページの写真は若き日の先生」

でも、話しをして落ち着きました。
また自分の身体のために頑張るというより、リラックスしますわ~

これから頂いた雑誌を読みます。

龍馬と四万十川から

2011-01-22 22:01:44 | 携帯からです。
生徒さんからのお土産です。
柚子の香りのお線香と四万十川ののり。

のり、大好きなのよね~

お線香は龍馬。

あ~と思った。

実は前の日からろうそくがミニ龍神様が出てたんだけど、なんか角とヒゲまでついてるし、むちゃミニだから
「龍神様じゃなくてでんでん虫?」とか思って。

で、もし龍神様なら
「~~と~があるから」とお話して…

そしたら…お答えを頂きましてニンマリ。

あ~単に祈るだけではダメでしなきゃならない肝心なことあるのね…とまたひとつ賢くなったふるらんでした。

アースマラソン

2011-01-21 20:43:18 | 携帯からです。
間 寛平さんが地球一周のアースマラソンを達成しました

思わずテレビに向かって拍手とそれから貰い泣き・・・・

凄いな~凄いな~~って思った。
だってあの年齢で思い立ち、そして実行でしょ?

普通はありえないもん。
もっと他の楽な達成感を欲して、そっちの方向へ行っちゃうもん。

まして○気を克服して・・

むっちゃ尊敬しますわ~
凄いな・・これが男って感じしますもん

だって、普通に仕事をして、普通に生活できるのに、あえて挑戦でしょ?

素晴らしいことを成し遂げた人は最高に尊敬します



・・で考えた。
ふるらんの目標とそしてそれに伴う達成感の素晴らしいことって何?って

何だろう・・
今の仕事?
そうよね、みんなが幸せになってくれるのを見て、そしてあの世に行く・・というのもアリ。

う~ん、もっと大きな視野なら・・?

体力的なことは無理だけど・・もっとたくさんの人の相談に乗る?

いや、そんなことじゃなくて・・・

毎年車椅子を○台送るのを一生続けるとか、
年間○○時間をボランティアに行くとか・・・

う~ん・・そうじゃなくて・・

でも、何か達成するための「見えるもの」を目標にしたいな~と思いました

別に、名前を残すとかそんなの興味がないんですよ~
だってあの世に行ったら名前なんて消えるし。

ものを寄付ではなくて、何か・・何か・・・

何か
「よしやった」と思うこと。

う~ん、まだ時間は掛かりそうだけど、ちゃんとメッセージをもらえると思っています。
「おっしゃこれだこれしよう」って。




年をとると・・・

2011-01-21 09:33:42 | 笑っちゃうかも
最近、外を歩いていると、やっぱり若いっていいなぁ~とか、歩いている女の子たちをみていてつくづく思うもんねぇ~

ふるらんもあんな時があって、あのぐらいの子の時には・・・働いてたなぁ~とか
あの子のぐらいのときには・・・働いてたなあぁ~夜勤は10回超え、とか
あの子のぐらいのときには・・・と繰り返す。

まぁ仕方ない。
間違いなく毎年、年をとるから

こんなちんくちゃなふるらんでも20代の時はとってもスタイルが良くて、9号や7号に迫る細さの時があった。

夜勤が増えるに従って、夜食を食べ、ストレスと戦い、睡魔と闘い・・・
あらららら~~でこんなに肉が・・となった。

そして気がつけば身体が小さいふるらんにとって自分より大きな人達の介護をしているうちに腰痛持ちになり、整骨院に通った。
「こんなはずでは・・・・」と繰り返してもしょうがない
だって・・仕事だもん。


他のスタッフもとうとう手○になって退職したり、不○症になったり・・
身体を剋す割に・・とかなんとか思っていました。

で、この年齢・・・で、見事に更年期
噂ではきいていたが、まさかこんな風にしんどいとは。

薬を飲んるからいいものの・・・
(みんな飲もうね)

で、年のせい・・は今日も来た。
朝、起きれない
腰・・・腰がぁ・・・・・

やっと起き上がって・・・トイレに行くと・・途中でホコリを吸ったのか
コホコホ・・・

トイレで座りながら肩を回すと
ゴリゴリ・・・・・

仕方ないからず~~っとストレッチしていたら首のゴキッと鳴った

・・・ってここまで書いたら
「年を取るのはいや」って落ち込まないでね

ふるらんの「らんらんしましょ」はそんな意味で書いていないの。

つまり・・・
「これでも健康でよかった」って思ってる。
あっちこっちおかしくなるのは当たり前。

いろんなことが毎日あるのが当たり前・・

これで収まってい良かった~と思うのがふるらん流

だってねぇ~もっと大変な人いるもん。

今身体がこうなったのは神様が
「もっと体に気をつけなさい」ってこと。
つまり
「一番後回しにしていたから」


で、昨夜さっそく一カ月に一回の眼科に行ってきた
(ちなみに現在月に一回は婦人科と歯科には必ず行くようにしています)

先生から
「やっぱり眼○、高いね・・・」
「そうですか・・・」
「すぐどうなるとか言わないけど、とにかく毎月検査に来てね。そしてすぐ治療を開始できるようにしようか。今無理をすると、大変だから、体を早く休めるようにね」
「はいわかりました」

一病息災という言葉がある。
一つの○気があると、それのために長生きするということである。

だって、それのために必ず病院に行くでしょ?
それで検査を定期的にするでしょ?
ついでに他の○気も見つけてくれるから。

まだまだ本やみんなの笑顔を見たいから、眼はずっと使えるように・・
婦人科も早く○ンとか○気を見つけてくれたらむっちゃ助かる。
歯は健康だと美味しく食事が一生できる・・・
何歳になっても女子会を開催し、みんなでわいわいしたい。

そして・・・
心もいつも丈夫にして、何があっても強くなれたら、今世も助かるし、来世も同じことで悩まなくて済む。

来世の準備よ、ふるらん、って自分に言い聞かせて。

そしていつも心に
「幸せ、幸せ、幸せ・・・・」とふるらん教は唱えるの

あの世に行く時、お○の中でニンマリ笑うのが目標のふるらんだから


さて、今日も朝からお仕事です。
無理しないで、そしてみんなや自分のためにも頑張ります



久しぶりに会った友人との話し

2011-01-19 20:50:33 | ちょっと驚き!
もう半年ぶりに会ったお友達と食事をしながらの会話

ふるらんより5つ上なのでとっても人生の先輩です。
いつも、何があってもニコニコしていて、決して弱音を吐いたのを聞いたことがない。
ものすごく苦労しているのよ。
○婚や、子そだて、そして仕事・・
「むっちゃ大変だったけど、今楽になったからいいのよ」と。

母○家庭の補助の話なんて教えてくれるけど、でも彼女の見解は
「それを当てにする前に働いて稼いだらいいのよ。私の尊敬する人はみんなそうしてる」という女性。

そして近況を聞くと・・

とってもいろんな事があって、それを教えてくれました。

それでね、一番衝撃だったのが、彼女と同じ女性の話でお医者さんに
「あと5年後に○明(眼が○えなくなること)します、と宣告を受けたの」と。

「え~~~~~~~~~~~~~~~~~あとたった五年?」とふるらんが聞くと
「残酷でしょ?」と。

残酷の何物でもない・・・
この世のすべてが5年後に見えなくなるのだから。
「ふるらんなら・・耐えきれるかな・・・・?」
「うん、私もそう思う。何も見えなくなるってどんな気持ちなんだろうと思うだけで辛くなる」

ホルモンのバランスが崩れて、一気に視力が落ちてくる。
男性ならまだはっきりしていて、40歳をすぎると、ドンと下がる。

女性は更年期がぐらついて・・・で、今ふるらんも「う~ぼやける」

「どうかわからないけど・・・・和歌山にあるお寺さんがあってね・・」とお話ししました。

ふるらんが「ここは不思議なところだな・・」と思ったところ。
ほんの気休めかも知れないけど、行ってもらえたらな・・と思って教えました

「お互いに目は大切にしようね」
「うん、こうやって笑顔を見られるのは幸せの証拠だし、いいことだね。もう遅くまでパソコンをするようなことは決してやらないことにするわ」
「うん、それがいいよ」・・・

機能はいつか低下するか、停止するか・・
それは仕方ないことだから。
だから・・とっても大切に使わないと・・とつくづく思った。
今日そのお話を聞かされて・・きっと目に気をつけなさいという仏様からのメッセージだと思いました。


今日の仏様からのメッセージは・・・
言葉ではなくて、画像で・・・

真ん中に痩せたお釈迦様が座禅をしていて、頭のインドの王冠みたいのをかぶっていて、
痩せているんだけど、とっても気を発していて、
胸の当たりが筋肉があって・・
薄くて、金色の光がキラキラというより、ふわぁ~~と広がる感じで・・
そして波長みたいな感覚で・・・
「綺麗だな~~~~~~~~」と見ていました。
不思議に胸のあたりが気になって、なんだろう?と思ったけれど、まぁなんかあるんだろうなぁ~と思って。
手を合わせていて胸の当たりが暖かいな~とか思っていて。

で、欲深いふるらんは
「ふるらんがしなきゃならないことは?ふるらんの使命は?これからの・・」と連続で聞く自分がなさけないな・・と思って。
なんていやらしい聞き方をするんだろう・・・と自己反省をしたら、一言
「○」って。

あ・・・年の初めにも言われた言葉だ、と思ったらあんまり聞くのは辞めよう~と思いました

・・そんなことがあったんですよ。

で、友人にはそんなことは一切話さないのに
「あのね、更年期に役に立つかわからないけど、胸のこのあたり、このへんなんだけど、こんな風にしたら、楽になるんだよ。私が更年期の時に教えてもらったのよ」と教えてくれました。

あ~~胸ってそんなことだったんだ、ってわかりました。

きっと仏様が彼女を通じて「通訳」してくれたんだ~と思ったら、やっぱり嬉しかったでした

これからも自分の身体を大切にしていきますわ~


まさ夢になる。

2011-01-18 22:37:53 | ちょっと驚き!

注~先のブログを呼んでね

朝起きて、身支度をして~
そしてお仕事開始。
パソコンやら事務処理やら・・

で、最近頭○が続いていて・・更年期のせいか、それとも肩コリのせいか・・・

血圧は正常。
とにかく頭○薬をのみ・・

はい、仕事、仕事・・・

で、ふっと思った。
なんか変って。

で、携帯をみたのよ。
一本もメールが来ないのよ。

そんなばかな・・毎日たくさん来てるのに、変。

で、「問い合わせ」をしてみたら、箱のマーク(おあずかりしています)が出てる。
何回しても・・携帯に入ってこない・・

箱マーク

困った・・壊れたら・・・スマートフォンになるだろけど、でも4万円は・・出費の多い1月は痛い



自転車をこいでいる間に
「あれ?」と今朝の夢を思い出す。
そう言えば・・今朝の夢はドコモだったな~と。

それで・・猫は???

ドコモに行きました。
説明すると・・
「一度電源を切って・・電池とカードを抜いて・・・・」・・と見ていたら
「はい、直りました」
「早っ

それでふっと頭に浮かんだのが
「携帯は何年目?」だったので聞くと
「ちょうど2年目です。あ・」というので
「はい?」というと
「2年を超えたので今日プレゼントがありますが」
「え?プレゼント?」
「はい。二年を超えていますので・・充電器と、電池のどちらか差し上げます」
「え~ほんとですか?」
「はい
「やったぁ~~

何でもタダでもらえるのならふるらんは嬉しい

で、携帯の充電器をもらってきた。
ついでにスマートフォンをちょびっといじってきた。
う~ん・・・・慣れないと大変かも

特におばさんになると新しいものを取り入れる脳みそが・・・・
まして今日は頭○がある。

まぁあと数カ月でも今の携帯で。
そして・・いずれスマートフォンで

その後、お水を買いに行きました。
で、猫は?と思いながら。

買い物をして・・で、猫は??

この時間になりましたが・・で、猫は????


大きなマンションで…

2011-01-18 17:33:33 | 携帯からです。
広いリビングにいて、それからDoCoMoショップへ行ったら、毛並みのよい、むちゃデブ猫ちゃんがふるらんの左腕にジャンプ!
思わず身をひくけど、またジャンプ!
でもやはり重たそう…
「お知り合いの猫ですか?」とショップの人に聞かれ「いえ…でも友達のかな?」と言うと
やっぱりジャンプしてくる巨大猫。
結局左腕に乗りたいらしく、思いけど乗せた。
「お、重たい…」

よく子供にお母さんに間違えられ、しがみつく子供はいるけど、猫は初めて。

重いな…とぼやきながら招き猫にならないかな…とひそかに願う。

それにしても重い…と腕を動かしたら目が覚めた。

ふとみると左腕の上に座布団が…

これが原因か…

チャネリングってね・・

2011-01-16 08:23:19 | チャネリング・教室
チャネリングってね、面白いのよ
特に質問したわけじゃないけど、突然
「あ」って答えた来た~みたいな。

そうなんだよね、答えを求めていたわけじゃないんだけど、「答え」が来るのよね
自分が思ってもみないことが来るの。

よく
「神様?」とか「仏様?」とか聞かれるんだけど
「私は神です」と言われる神様はいないから、きっと違うけど、でも不思議な感覚で突然やってくる

」って


先日、スリッパを履こうと、揃えていたら
」って
なんだなんだ?と思っていたら
引き出しにネジが入っている画像が見えて
「?」って思ってその引き出しを開けたら
「あ~~~~~」。
そう、探していた金具が出てきた。
やったぁ~これで治せる~と思ったら嬉しくなった

・・・ってこんな小さなことから、もっと大きなことまである。

大きなことって・・・・

友人数人で礼子ちゃん(仮名)の新居に遊びに行った時のお話。
築年数の新しいマンションに引っ越しをしたのでそのお祝いに行った。

中に入ると、天井が二階分まで高く、思わず「お~」という広さである。
「すごいね~すごいね~」とみんなで話し、声が反響するので子供のように
「あ~~~~~~~~~~~」とかふざけてしまいました。

家賃を聞くと10万越え。
でも
「一人で頑張ってきたご褒美なの」という顔をみると
「うん、わかるわ~」とみんなでうなずきました。

礼子ちゃんは普通に会社員。
そして土日だけネットで仕事をして、一生懸命働いていました。
お家は買わないで引っ越しをして常に新しいところに住むのを楽しむ趣味を持っていました。

そして楽しく女子達はわいわいと食事をしながら近況を話し合っていました
その時
」と来ました。
みんながふるらんの顔色が変わったので
「何かあったの?」と聞かれ
「うん、なんか感じたんだけど・・もうちょっとまってね」と言って入ってきた情報を整理しました。
ふるらんは
「なんだろう・・」と思って解釈していました。
その内容とは・・・
「最初は男性と仲良く話しをしているけどそのうちどんどん顔色が変わってケンカをしているシーン」でした。

その場面の説明をする前に・・何か解釈の方法が・・ちがうのか? とか思ったりして。

それでみんなに聞いてみました。
「どう思う?」というと礼子さんが
「どんな男性?」と言いました。
ふるらんがその男性の背格好を話すと
「それってそうだわ」と言いました。

ふるらんにはある程度のお付き合いをしてから報告する予定だったそうですが、礼子ちゃんは最近ある男性と知り合い、食事に行ったそうです。
「話しの合う、とても感じのよい人」という印象で、これからいろいろ進めようと思っていた矢先で・・・
「運命の人だと思っているのよ」というので
「それは運命の人ね」とふるらんが言いました。
「運命の人ならもめないんじゃない?」とみんなに言われたので
「運命の人ってね、幸福になれることだけが運命の人ではないのよ」と答えました。

良いも○いも“出会わなければならない人”

たとえばあなたの母親が金遣いが荒く、借○するのが好きな人で・・
でも「運命の出会い」。
理不尽でしょ?
こんな母親から生まれるなんて私って不幸って思うでしょ?
前世で何をしたんだろう?と○うでしょ?
でも母親とあなたは運命の出会い。

なぜなら
「運命は幸福の鍵と鍵穴の出会いではなく、お互いの人生の接点の一つであり、単なる経過であるから」

運命の出会いであっても幸せになるのか、○幸になるのかはお互いの成長にかかってくる。

最初は鍵穴と鍵がとてもスムーズであっても、鍵が曲がってしまったり、鍵穴が詰まってしまったり・・他の鍵穴の方が開き具合がいい、と思ったらそっちに行っちゃうし。
でも「違和感」が発生してもお互いに成長したら
「鍵が鍵穴のそばにあるだけで未来への扉が開く」。

「その男性はこの部屋に入れないように。きっと恋愛という出会いだろうけど、本当の意味は違うと思うの」
「意味が違う?」
「うん。なんか・・そう思う。なんか・・・」


しばらくして礼子さんから連絡が
「恋愛じゃないってことわかりました」と言われたので
「なんだったの?」と聞くと・・・

とりあえず、男女の関係になり、そして恋愛をしたそうです。
ふるらんに言われたとおり部屋には入れないで。
そして結婚してもいいな~と思ったそうですが、どうしてもひっかかりが出てきて。
なんだろう・・・と思った時ふるらんが‘なんか’って言ってたのを思ったそうです。

‘なんか’ってなんだろう?と思った時、ある友人の顔が浮かんできて、その女性と食事にいき
‘なんか’ってなんだと思う?と聞いてみたそうです。
すると
「それってきっと・・恋愛してるんだけど、きっとわかってるのよ、違うって」と言われたそうで、詳しく聞くと
「彼と恋愛しているように見えるし、聞こえるけど、命かけてる?」と聞かれてハッとしたそうです。
「命・・・・」

そんなに深い思いは無い。
ただ、単に好きだし、いい人だし・・・
「それでいいの?結婚って相手の子供を産むのよ」と言われて
「・・・・・」
友人が
「あなたの今までの人生をみてきて、(その男性が)もっと深い人でもいいと思うの、贅沢ないい方だと思うけどね。今はなんとなく深い恋愛だと思うけど、私からみて本当に彼があなたを守ってくれるのか疑問。だからその○感のあるお友達もそのニュアンスなんじゃない?」と言いました。
「それに・・」と続けて
「結局、道が違うんじゃないかな?」と言われ、聞きなおすと
「だってあなたは一度も彼の親友やご両親や親せきやお友達に合っていないでしょ?私があなたの男ならまず一番自分にとって重要な人にあなたを合わせるわ。そして‘この女性が俺の一番大切な人だから知っておいてくれ’というもん。だっていつ自分があの世に行くかわからないのに、みんなに知らせないでいいの?みんなに認めさせて本物の彼女だよ。絶対他に取られたくないしね」と。

楽しくて、うきうきしているだけの自分が恥ずかしくなったそうで
「これが恋愛」っていう程度のことで判断していて・・・

「友人としてはっきりいうわ。その○能者の友人さんはきっと他の人がいたから遠慮していたんだろうけど、こんど合った時にはっきり行ってやってくださいって、‘子供じゃないんだから、真剣な大人の恋愛をする男性と付き合いなさい’って」


「いい友達ね~」とふるらんが言うと
「はい、本当に頭を殴られるようなことをはっきり言う友達だけど、一番信頼できて、一番命をかけられます」と礼子ちゃんは言いました

「それで・・彼とは?」
「気がついたことがあって」というので
「なあに?」と聞くと
「彼とは恋愛じゃなくて、学びだと思いました」
「学び?」
「はい、仕事は抜群にできる人なのでそのやり方を教えてもらう、といおうか、盗むといおうか」
「あ~~それね」
「ええ、最初の思いが‘あこがれ’だったので」
「ほうほう」
「仕事はすごいんです。だからそれから思いが膨らんで・・・」
「うんうん」
「でも、人の深さがないってわかりました」
「だから彼、独身だったのね」
「はい、世間の女性はしっかりみていますね」
「ハハハ~~~~」

彼女にとって「学びの出会い」だったんですよね
でもそれも運命。

たくさんの運命に出会ってください。
そして運命という出会いに磨かれて光り輝いてください











のど(○○って怖い・・)

2011-01-14 23:53:30 | ちょっと驚き!
ここのところ、ずっと寒さが続いていて、着るものを着こみ・・すっかり着膨れ(本当は脱いでも太ってるけど・・)してるんだけど・・・

電車の中もみんなまるまるしているし。
そして咳やくしゃみをしているんですよね

そのたびに思い出すのよ・・・
あのお客様の話を・・・・


彼女は病院に勤めているんだけど、いろんな患者さんがやってくる。
普通の病名の患者さんからとっても~~~な病名の患者さんまで。

「その病名がわかったら、患者さんが帰った後・・触ったものすべてを消毒です」と

うん、わかるわ~元看護師のふるらんもぜったいそれはやる。
頼まれなくても・・やる。

で、彼女が先生に聞いてみた。
「その感染方法」を。
すると先生は
「のどにいるんだよ」
「いる?」
「うん。もってる本人は発○しないし、なんの症状もないけどね、だから他の人に感染させるし。でものどにいるんだよ」と。
「え~~~~~~~~~~~」←ふるらんの声

「ふるらんさんなら聞いたことありますよね?~~~~~っていう薬」
「うん、~~だよね?」
「はい。それじゃないと効かないそうです」
「へぇ・・・・・・・・・・・・・・」(複雑な心境の反応・・・
ふるらんが
「まぁねぇ・・うがいだけで○滅なるような菌なんていないだろうし」
「はい」
「一匹や二匹や・・三匹や・・・」
「いっぱいのどにいるんでしょうねぇ・・・」
二人で・・・「・・・・・・・」。

すごいな・・・いろんな菌と戦いながら私たち人間は生きている。
もちろん今パソコンをいじっているこの手にもいろんな菌は付いている。
でもいい菌もいるし、悪い菌もいて、両方もって生きていかなきゃならないのよね・・・

ちなみに消毒のしすぎで菌にかかりやすくなっている人もいる
そして消毒をしすぎるあまり、神経質になり、家族に影響をあたえ、精○科に受診するはめになったお子さんもいる。
母親が消毒を強要するために、30代の男性が、トイレのドアノブを触れなくなったり、自分の排泄がきたないといいい、トイレができなくなった人も看護してきた。

20代の女性がお付き合いをしていた男性に裏切られ、そして二股をかけられていたのを知った時、
「私はけがれてしまった」と言いながらパニックを起こし運ばれてきたのも見てきた。

私たちは菌に対しての耐性を作らなければならない。
同時に消毒もしていけなかればならない。
手術などは徹底的に消毒はかかせないが、人生は完全消毒するわけにはいかない。
だって毎年、毎日、いろんな菌と戦い、仲良く暮らしていかなければならないのだから。


昨日、産婦人科に行った時、ふるらんの前に70歳は超えているだろうおばあさんが椅子に座っていました。
足元には補助車があります。
そしてその隣には3カ月ぐらいの赤ちゃんを抱っこした若いお母さんがいたり、他にもたくさんの患者さんがいました。
おばあちゃんはその赤ちゃんを覗き込みながらニコニコしています。

ふとおばあさんをみたら、上に羽織っているカーディガンが裏返しだったので、ふるらんは静かにそのおばあさんのそばに行って、しょがみこんで耳元で小さな声で
「すみませんが・・上に羽織ってらっしゃる服が裏返しですよ」とニッコリ笑ってお話すると
「あら・・私って・・何をしているのかしら。私は何をする人かわからない人だから」と言われるので
あ・・・いつも家族に
「おばあちゃんは何をする人かわからないな」とかなんとか悲しいことを言われている日々を送ってるんだろうな・・と思ったので(老人病棟経験のため)
「何も悪いことはしてらっしゃらないですよこうやってちゃんと病院にきて、ご自分の健康のために努力されてるじゃないですか。みなさん、なかなか来られないですけど、来られるのは立派ですよ」と言っておばあさんの服を元にもどして着させてあげました。

「ありがとうございます」とふかぶかと頭を下げてくれたので
「いえいえ。これからも身体に気をつけてくださいね」と言いました。

そのおばあさんはふるらんより先に診察を受けて、そして帰られるときに、またふるらんに頭を下げてくれました。
補助車を押しながら歩いているおばあさんをみて
「ふるらんもいずれあの年になるんだなぁ・・」と思いました。

老人になるとますます産婦人科には来るのはしんどいですし、若くても本当にいやなものです
でも・・いろんな病気になるのは仕方ないのですものね・・・

健康で居られることは最高の宝物です。
ですから、体は守ってください。

でも・・消毒のやりすぎや身体の鍛え過ぎには気をつけてくださいね。

何事も「中(偏らないこと)道(修行のこと。生きていく道のこと)を行け」だと思っています