らんらんしましょ~心が楽になるために。

スピリチュアルセラピスト。チャネリング、タロット占い教室をしています。人の心に触れるたびに生きている意味を感じます。

中国の時の前世会話

2024-06-23 13:43:26 | チャネリング・教室

友人から「烏は主を選ばない」と言うアニメを教えてもらいましてね、

 

アニメ「烏は主を選ばない」公式

アニメ「烏は主を選ばない」公式

シリーズ累計発行部数200万部。阿部智里の人気ファンタジー小説「八咫烏シリーズ」(文藝春秋)が待望のアニメ化!

アニメ「烏は主を選ばない」公式

 

 

録画をして見てみました。

 

感想はとっても面白い。

 

見ていて不思議な感覚でしてね。

途中で何回も中国に居たときの前世の風景がフラッシュで出てきましてね。

 

なんでしょう・・

陰謀とかなんやらで思い出すのでしょうね。

 

それと不思議に

「中国の時の一番偉い人はこんな風な性格ではなかったわよね」なんて思い出したりして。

 

でも間違いなく陰謀の色は一緒だったわ・・とか。

 

いつも思ったのが

「一番上に立てばあとは落ちるだけなのに」と言う思い。

最初は悲しかったけれど、

でも自分の人生の最期の方は

「そんなことはどうでもよいこと。欲しいものが違う人との考え方が違うのは世の常」と悟りを得た。

 

大きな窓があり、

風で木々が揺れているのを見て、

どんな金銀よりも美しいものなのに、

人が作ることができないものが目の前に広がっているのに・・と思う日々。

 

 

 

実はね、

今月に知り合ってまだ2週間ぐらいの女性が同じ年齢ということを知り、

話がどんどん深いところへ進んでいくの不思議に思っていた。

 

互いの生育歴を知るたびに

ほぼ同じの感情を味わっていることにこの先の何ががある、という感触を捉えていた。

 

 

仲が良くてべたべたするタイプではない。

 

ん・・彼女は前世の何?という感覚だったけれど、

アニメを見ているうちに思い出した。

 

あ~~~~~~~~中国の時の・・女性を指導する立場の、あの人。

 

思い切って聞いてみた。

「はっきり言って仕事は好きではないけれど、人を指導するのは好きでしょう?」と聞くと

「うん。わからない人にやさしく伝えて、少しずつ成長していく姿が好きなの」

 

あ~やっぱり

 

彼女に想像で着物を着せてみた。

もともと立ち姿がスッキリしている人だから薄衣が良く似合う。

 

中国の時のことをはっきり言わずに、

考え方や感覚を確かめてみると、

「そうなのよ~」と言ってくれる。

あ~やっぱり。

 

やっと彼女に会えた。

だから今世は彼女に前世のお返しをしてあげないと、と思っている。

 

 

 

 

もう一人、

3か月前に知り合った男性が居て、

初対面で

「息子さんが2人おられませんか?」

「うん、そうだよ」

「一人はあなたのことが好きでいつも会いに来られるでしょうけれど、もう一人は疎遠・・ですよね?」

「え~わかるんだ」

「薄っすら(ではないけれど)霊感があります」

 

彼も中国の時の前世で、窓の外を見ていた時に右手に幼い男の子と手をつないでいた。

身なりが町民で、時々私が居る建物に仕事で来ていた。

私の身分を知っていて近づくことはできなかったけれど、私の部屋の窓は知っていた。

 

あ・・・あの人。

 

この男性とも前世を絡めて性格的なこと、仕事のこと、

そして病気(になりうる)の事などやんわり会話してみた。

 

彼の将来の〇因は・・脳の問題。

歩けなくなって部屋にこもりがちになり・・栄養が滞り・・になる、ということを前世で経験している(はず)。

 

でもそれを直接は言えないと思っていると、

「運動をして筋肉を付けています」等話している姿を見て、

「そうじゃなくて今すぐ脳外科でMRI・・なんだけどね」と言いたかった。

でも言えない。

だって・・スピリチュアル大好きで祈ればなんとかなる、と周りの人達が固めているから。

 

 

 

 

私のかかりつけの整体の先生は霊能力はないけれど30年以上の仏教の修行者であり、

「人のエネルギーやそのパワーは遠くから飛んできてもわかるよ」という人。

 

「僕が尊敬している霊能者の人はこういうよ。

病気など現実に起きていることはその対応を現実にすること。

見えないものに関してはそのプロのチカラを借りること。

ちゃんと分けて考えないとね、と」

 

 

もうすぐ年に一度の私の体のパーツ別検診が始まる。

前世、良くお世話になった先生の言葉を思い出す。

「あなたは自分の痛みよりも人の痛みの方が痛いと感じる人。

人を想わない人は冷たい人。

人を想い過ぎる人は優しすぎる人。

自分を一番大切にすることを忘れないようにね」。

 


スピリチュアル相談~せっかちな上司

2024-05-04 15:07:34 | チャネリング・教室

古くからのお客様のご紹介された30代女性。

 

とにかくせっかちな上司。

そして短気。

その時の言動が攻撃的、

そのために過去3人、激高してものすごいケンカの末、退職している。

会社側は上司をなんとかするわけではなく、辞める人を説得する方に力を注いでいるというありさま。

 

 

「仕事は辞めたくないのですが、上司をなんとかしたいと思っていますが・・無理でしょうか?」というご相談でした。

 

会社と社員さんたちの写真を見せてもらい、

座席表も確認する。

霊視すると結構見えてくるものがあるので

 

「元々この上司さんはこんなにせっかちだったの?」と聞くと

「はい、ものすごいスピードで仕事はしますし、歩くのも早いですし、一日に何回もタバコは吸うし、

臭いし、話すのも嫌なのですが、とにかく古い方ですので、会社としてはどうにもできない状態みたいです」と教えてもらいました。

 

じ~~~~と霊視。

 

その間、お客様からいろいろな情報を教えてもらう。

 

「操られているみたいですね。お母さんみたいな感じの人に」とお話すると

「それはそうかもしれませんね。親もせっかちだったと話していました」と言われるので

「あの世にご両親が逝かれても、まだ生きているように彼は行動しているみたいですね」とお話しました。

 

リスのようにとにかくちょろちょろする。

でも動き回るので周りの人がたまったものではない。

疲れる。

見ているだけでもしんどい、

心が休まらない。

会話をしても一方的に話してくるし、

一つのことを覚えている間に数件のことを話してくる。

 

それは・・しんどい。

 

「変なことを言うけれど・・若い女の子の曲が聞こえてくるのだけれど」と言うと、

お客様は笑いながら

「K-POPが大好きで休憩時間に聞いている人です」と言いました。

 

 

タバコ臭いので誰も彼に寄らず、

仕事の時だけ我慢して会話をするという空気。

とにかくやりづらい。

 

「彼は寂しがり屋みたいで・・」と話すと

「俺は一人が良いと言っていますが、逆なんですね」とまた笑う。

 

 

多分影響しているのが、彼の親。

それと・・学力はほかの兄弟が上だから、スピード、処理能力で勝てるようにしていたみたい。

 

他の社員さんはみんな彼の退職を心底希望しているみたいだけれど、

彼はこの会社を辞めるわけにいかない。

まだローンが残っている。

そして生活がある。

 

チャネリングしてみる

 

 

「実用的なことをせめて(責めて、攻めて)はいけない。

内面が出たときに沿うように、と聞こえてきていますが、意味がわかりますか?」とお聞きすると

「なんとな~くわかるような気がします。たまに弱気が見える時があるので。

社長や、役員が出勤すると態度がとても柔らかくなるのですが、その上司はたまにしか私達の会社に出てくる方なので・・

毎日いてくれたらいいのに、と思っています」と言われましたので、

「それじゃ・・・本当なら社長の写真を彼の見えるところに貼るのが一番だけれど」

「ありますよ。その場所は見えないところにあるので、移動・・ということにしたらいいかも」と言われ、

「ええ、それと〇〇〇をどこかに置くように言われていますが」

「〇〇〇を?」

「ええ」

「そういえば・・よくそれを使っていました」

「え?」

「前は自分の机の引き出しに入れてたまに見ていましたよ。でも壊してから縁起が悪いとか言って、使わなくなりました」

「あら」

「ああ、それなら〇〇〇を使うように仕向けて・・とにかく上司の視界に社長の写真を」

「わかりました!やってみます」

「それと・・もう一つ。お寺で・・・」とあることをしてもらうことにしました。

「その影響ですか?」

「ええ、上司さんの行動を見ていると、間違いなくその関係の影響」

「わかりました」

 

 

まもなく上司さんが勤続〇〇年になり、

そのお祝いでとってもカッコいい〇〇〇をみんなでプレゼント。

とても喜んでもらえたそうです。

 

そして・・社長の写真を移動。

 

その行動を秘密裏にみんなで協力して行ったので、

「なんか面白くて笑える」と言っていたそうです。

 

 

休憩中にその〇〇〇を出して、上司がニッコリしている顔を見ると、

やっぱり笑える、とみんなでマスクの中で笑っていたとか。

 

とくに社長の写真が視界に入った時の表情が面白いそうで、またみんなで笑う。

 

 

結局、笑えることが増えたので

キツク言われてもその場限りで流せるようになった社員さん達になったということでした。

 

「次は何を仕掛ける?」という相談までしているとか。

 

 

上司さんの生い立ちを知るきっかけがあったそうで、

それを聞いた人達は

「それなら私もそうなるかもね」と少し同情するような空気も広がったとか。

 

残るはタバコの匂い。

 

私からは空気清浄機を移動させること提案しましたが、

それを聞いた彼女の同僚が

「我が家で新しい空気清浄機を買ったから、それを会社に持ってくるわ」ということになり、

会話の流れに乗せて、上司のそばに置くことになりました。

 

よかった、良かった。

 

これで近づける。

 

せっかちは、前よりは良くなったとか。

 

ただやはりみんなで対応策を考えるのが楽しくて、

「思いつくと笑えるのよね」と言って上司の事を話すときにも和やかになったとか。

 

 

前から正面衝突ではなくて、

相手をどうやってねじ伏せるのではなくて、

目標を設定し、みんなで解決するように考えることによって結果が見えて・・

 

これって会社の中身もそうだと思うのです。

 

相手と自分とは考えなくて、

大きなところから見ることにしましょう。

 

私は、チャネリングや霊視、

守護されている方々と会話し、

その視点、考え方に驚くことがあります。

そしてその聞こえてくることをお伝えすることによって人が歩けるようにほんの少しお手伝いをしています

 

 


閉所恐怖症の理由

2024-04-02 15:34:00 | チャネリング・教室
会社の人の中に閉所恐怖症の男性がいて、その男性の行動に困っていると言うご相談。

満員電車には乗れないので早朝1番に来られるのはわかるけれど、出社して、会社の窓を全部開け放つので社内が寒い。
春になり、桜も咲いて陽気が良くなって来ているものの、まだ朝方は寒い。
特に冷え性の女性にはまだ辛い気温。
晴れた昼間の太陽ならとても嬉しいのですが、日陰はまだ寒い。
もちろんドアは開け放ち。

パニックになるらしく…
それで毎年社員が何人か必ず風邪を引きます。

それも困るのですが、
もっと困るのが緊急的なことがあると、ものすごいスピードでこちらを煽って来るのでこちらも混乱するのです。
病院に治療させることを上司からも話されたみたいですが、本人は何もアクションをするわけではなくて、こちらを自分に合わせてほしい、ということを言います。

病気なので可哀想とは思いますがあまりにも凄いので困ってしまいます。

心療内科の関係の方にも対処をお聞きしましたが、本人が治療しないと前には進めないと言われるだけでして…
それでスピリチュアル的な面から何かできないかと思いました相談に来ました、と言われました。


催眠療法や、
今の時代、前世療法など多種多様に治療はあるのですが、
それを嫌う方は多いです。
本心は怖いでしょうし、でも治したいとは思っておられると思います。

うまくいくかどうかわからない感覚でしたが、何もしないよりは試して見ましょうとお話ししました。


会社の内容、
全体の雰囲気、
人間の感覚、
…そしてその閉所恐怖症の彼に焦点を当て、依頼者に質問してみました。

すると…依頼者の女性から
「話をして気がついたのは、まるでアメリカの鉱山みたいな…
変ですね、私の感覚」と言われたので、
「否定はしなくて良いですよ。感じたそのままで感覚を大切に広げてくださいね。
実は私もさっきから埃っぽい空気と、足元に線路が見えてましてね、トロッコ押しみたいな風景を感じるのです」と、話すと、
「彼、いつも荷物の台車を率先して運んでくれるのです。力仕事は俺に任せろと」
「あら、男性らしくて良いところがあるのですね」
「ええ、そうなんですよね。仕事はきちんとする人ですし…辞めてもらいたくないですし、だからなんとかしてあげたくて」

それからまた彼女と話して居ると
「アトリウム」という声が聞こえてきた。


「アトリウムみたいな天井が多少の高さがある広めのところはありますか?」と聞くと
「2箇所あります。社長室と休憩室です。え?まさかそこへ彼を…」
「移動は無理でしょうね…」
「いや…休憩室は今ほとんど使っていないのです。
そして、実はそこを潰してオフィスを広げようかと社長が話していたので」
「それは好都合です。ついでに彼のことを話して、デスクの移動を提案してみてください。それと彼の周りに観葉植物でもなんでも呼吸をして育てるもの置いて貰って」
「やってみます!」



それから数カ月後、連絡が来ました。
オフィスは広がり、彼は天井高がある場所へデスクを移動しました。
もちろん彼が好きな植物を置いて。

彼のそばのドアは開け放たれていますが、寒い風は周りに当たらない工夫がされました。

「実は不思議なんですけれど、昼間の日差しが彼に当たるのですが、彼は時々その方向をみて微笑むのです。その笑顔が柔らかくて…みんな彼が変わった、と話しています」と言いました。


どうやら閉ざされた彼の心に日差しがやっと当り、心が温まったようですね。

呪い(思い込み)を解く

2023-06-14 14:35:02 | チャネリング・教室

30代の女性のお客様とお話をしていましてね。

ご依頼が

最近、友達が離れていくのでもしかして良くないことが起きていると思う、というお話。

30代となると結婚しているお友達も多いですし、家庭があると自由が利かないですからね。

それと会社でも落ち着いてきていますから悩み事も決まったことが多いです。

スピリチュアルに傾倒しすぎるとどうしても“良くないことは何かの霊が起こしている〇幸な前兆”という風に思い込んでしまうことがあるので。

(実際にそういうこともありますが私のところはほとんど少ないです)

人生に起きる誰にでも通る現実のこととして受け取れなくなってしまっています。

友人の数が減るということではなく、

人生の道が枝分かれしていることに気が付かなければなりません。

家族関係が良好でない家に育った人は不安が強く、

物事の現象が他の方面から起きているということを小さいころから思うようになっています。

そういう風に考えさせてしまう空気の中に多く時間を取られてしまっている人もおられます。

といって、すべてが自分の因縁という考え方にしてしまうととても辛いです。

辛さを利用して、ある方面に引っ張っていく〇〇もあります。

大切なのは

いつも自分であること。

過去がすべてではないこと。

未来の自分を作れるのは自分であることです。

縁が切れるということは

新しい縁ができるのです。

彼女の彼も離れそうでした。

3年のお付き合い。

結婚の兆しもまったくなし。

「両親も離婚しましたので私もそうなるのでしょうか?」と聞かれるので

「そう思いたくなるのは大変わかりますし、同じ境遇の他のお客様も同じことを言われますが、自分を呪いにかけてはいけませんよ。

かけていいので幸せになると言葉です」とお答えしました。

魂の中にある温度は言葉に乗って相手に伝わります。

最近私はある方にとても嬉しいことを言われました。

変わった、変わった。 - らんらんしましょ~心が楽になるために。

私も変わってきています友達もそういいますし、美容師さんも言われました(自営で実力勝負の人です。ヨイショをしたらお客様が離れることを知っています)今日は数回お会い...

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このおかげで今でも心がふんわか、ポカポカしています。

自分に言っていい言葉は

反省と、

すぐ転じて切り替える言葉と、

心が幸せになれる言葉です。

どんな呪いでも、

受け入れなければ胸に入ってきて来ません。

嫌いなものを受け取らない決断をするように、です。

無視は失礼、という教育を受けていますが、

大人としてのマナーを守りながら、心の中は無視ということができます。

もう少し説明をすると

眼には二つ種類があります。

実際についている両目と、

あとは心の眼です。

①眼と心の眼を両方開けること。

②眼を開けて、心の眼を閉じること。

③眼を閉じて、心の眼を開くこと。

④眼も、心の眼も閉じること。

簡単に分けるとこうなります。

(もっと細かいお勉強があります)

文章ではこういう簡単に書いていますが、実際には単に眼を閉じるということではありません。

眼を閉じると起きる現象があって初めて眼を閉じているという確認ができます。

これが高度なテクニックになるとその先のことができるようになります。

見えてくるもの、知れることが違います。

普通に生活されている人と会話をしていると意見の相違を感じる時があります。

その時、

ああ、自分の持っているものが違うし、あちらの世界の空気を感じているものとの感覚の違いですね・・と自分に言い聞かせます。

高度な修行をされている方には必ず師匠がおられます。

間違いを犯さないためでもありますし、

間違いを正しいと思い込むことを避けるためです。

できた!と思ってその先に進み、間違いを世の中に広めないためでもあります。

「それ、思い込みですよ」と言われて気分が良くなる人はいないでしょう。

ただ

「自分に言い聞かせてしまって、自分が言うことを素直に聞いているだけですよ」と言われる方がまだ受け手としては聞き入れられるかもしれません。

ヒーリング、

ブロック外し・・

多々ありますが、

その問題に自分に一番有効な方法を取り入れてみてくださいね。

彼女には人が離れる寂しさの不安を振ぴリチュアル体験してもらいました。

すると

「思っていたよりも心に傷になりません。自分で不安を過大に思っていたのですね」と言われました。

そしてその先の出会いのスピリチュアル体験もしていただくと

「新しい出会いの・・この気持ちよさとワクワクの方が上です」と笑顔になっていました。

わからないから不安。

うん、そうです。

でも心の眼の正しい使い方を知ると

スピリチュアルが正しく、綺麗に好きな人で、

正しい訓練と経験をすることによってその先に

人が歩けない美しい川の上を歩くこともできます

私は昔、

「あなたは蓮の上を歩くことができる人です」と言われていますが修行が足りず、まだズブズブと足から沈んで行きます

まだまだ未熟ものです。


久しぶりのスピリチュアルメッセージ

2023-06-03 18:58:00 | チャネリング・教室

つい今しがたです。
聞こえて来たスピリチュアルメッセージが
「やみをさらえ」。


前後、全く解らず。
ただ一言。

困るのよね、
こういうのが一番。

何のことか検討が付かずで

もしかして今度の予約のお客様の事かしら?と想像するしかない。

その他は…
人の心の闇?
いや、ストレートに私の心の闇?

もしかして
闇ではなくて、病み?



さらえにも色々漢字があるので、どれなのでしょうか?
困ってしまうのですが、これを答えることが今の宿題と思います


もう少し、ヒントをください
お願いいたします


占い師のアルバイト面接

2023-05-15 19:28:00 | チャネリング・教室
お客様からのご依頼が…
「将来占い師でご飯を食べて行きたいのですが、集客に自信がないのです。
今は会社勤めなので、ネットで集客をする時間がないですし、どこかの占い会社に入り、それで訓練を積むなり、それから独立したりしたい。
まずは占いの会社の面接を合格したいのでどうしたらいいですか?」とお話されました。




実は私も大阪に来た当時は占い師の先生に付き、百貨店や商店街などのイベントで腕を磨いたのです。

開催場所、イベント内容によってこんなに客層が違うことに驚きました。

そしてその時先輩達から言われたことが…
「〇〇なイベントでは実力よりも美人はもちろん服装が目立つ方がお客様が来る」とか、
「○感か強い人はこの百貨店ではお客様が付く」とか、
「この商店街は○○だからこういう人達が来る)とか、
「このイベントでは年代層が若いから、いつもより話し方に気をつけてね」といろんなことを教えてもらいました。


不思議だったのは…
イベントは若いお客様対象なので、
若いお客様が圧倒的な場所で、
他の先生達には若いお客様の恋愛相談のお客様ばかりなのに、
私には落ち着いたお客様が
経営や後継者問題、
人間関係の改善などの相談ばかり受けるので、
「何故?」と先輩先生達に聞くと…
「お客様が無意識に自分が持っている問題の重さを知っているし、
その問題を答えてくれる先生を無意識に選ぶのよ」と言われました

え…私も恋愛ドキドキ占いしたいわ、と思っていると、先生達から、
「あなたはこれから他の先生とは違う占いをする運命なのでしょうね」と言っていました。

ですから、今、
占い師さんから
○感はないけれど、仕事の能力を上げたい、
○感はあるけれどコントロール方法を知りたい、

占い師さんからスカウトが来ているけれど能力を使って仕事をするべきか?

○感があるが故、人のことがわかりすぎるのでしんどいからどうしたら軽く生きられるか?
など…
あまり普通に占い師をしていると相談されないようなことで依頼がきます。


そして基本、
ブログを読んで何かを感じた人がほとんどです

不思議な占い師なので…だから不思議な自営でできるのでしょうね。




お客様のご依頼の、
占い会社面接突破には必ず実技試験があります。

凄い会社になると3次試験まであります。

私はある○感会社の受付の方と、先生にスカウトされましたが、
拘束時間の問題でお断りをさせていただきました

必ず、会社の内容を確認することです。
それは他の業種も同じことです。



ほか、注意点をお伝えして…
実技試験突破の訓練をして…


そして…後日、お客様は合格しました

やった〜


私の生徒さんは、
自分一人でネットでお客様を集めている人、
会社に所属して、対面や電話相談を受けている人、
そして、占い会社で責任者になって指導をいる人などおられます。

皆さん、最初は素人さんです。


ある意味○感のある人達は占い師ではなくて、
自分の周りの人達を助けるという役目を果たしています。


自分が良い、
楽しい、
頑張れるという自分になってください

私は皆さんをいつまでも応援しています

・・の匂い。

2023-05-04 18:19:51 | チャネリング・教室

定年退職されている60代の男性ちょこっと立ち話。

この方とは昨年末に会いまして、その関係の人たちと楽しくお話をさせて頂いています。

昭和のノリなので

「今度、仕事が終わったら飲みに行こうよ~」ぐらいな感じの雰囲気なので、

昔、若かりしときの自分を思い出します。

そうなのよね。

昔は仕事終わりにみんなで食事や飲み会なんて行ったわ

平成、令和になり、まったく行かなくなりました。

ましてコロナですものね。

 

この方のお話で、

急に

「僕、霊に弱いんだよ」と突然言いました。

ちなみに私の職業は全く知りません。

なぜこんな話をしてくるのかしら?と不思議に思いながら聞いていると、

「定年後に何をしようかな?と思って、それで週に数回ゴルフに行っていて。

でもっやっぱりハリが必要だと嫁や娘に言われ、計画変更になり、バイトを始めたのだけれど、バイト先のビルのある部屋がどうも怪しくて、

〇〇〇号室の部屋に入ると死霊の匂いがするんだよね」と。

「はぁ?」

「死霊の匂いってわかる?」

「いや・・まったく・・(前に経験したかしら?と思い出そうとする私)」

「死んでいる人の匂いなんだよね。僕には霊感はないけれど感覚があるんだよ。出張でホテルに泊まった時なんてね、部屋を開けた瞬間に何かいるってわかるからすぐ部屋を変えてもらうし、壁の絵の裏とか調べるんだよ」

・・(十分霊感情報は持っているみたい

「そうなんですか・・・」

「うん・・」

・・でなぜ私にこんな質問するのかしら?って多分本能で私のこと、わかるのでしょうね。

「それでどうしたのですか?匂いの部屋」

「できれば入りたくないけれど、仕事だしね。すぐ辞めて嫁や娘にあれこれ言われて波風も立てたくないから、会社側になんとかお札か、それとも対応できるように自分になんとかしておこうかと」

「そうなんですか・・・(で、なぜ私に聞くのかな??)」

「君なら知ってそうだし」

「え?」

「僕の勘なんだよね。君を見ているとそんな気がしてね」

「そうなですね(良い勘しているわ)残念ながら死霊の匂いはわからないです」と答えて、あ、失敗した、と思いました。

 

死霊の匂い“は”わからない。

つまり他のことなら知っている、ということですよね。

 

「見たことある人だよね」と言われ、

「まぁほんの少し、元の仕事で」と答えてお話を薄めていきました。

 

実はこのところ、お友達の〇霊のことがあるので、他のことには一切手出ししてはいけないな、とセーブしているのです。

二つも三つも手を出して回答がままならなくなってはいけないので。

 

この男性との会話はやんわりとお話をして終わらせました。

 

それにしても、私が回答できると思って聞いてきたのはさすがに霊感の持ち主さんですね

 

 

この男性とお別れしてから、

帰宅までの間に

「匂い」について昔なにかあったかな?と思い出してみました。

 

きっとその経験があの彼には「匂い」を感じたのかもしれません。

 

う~~ん・・

う~~~ん・・・

 

そして

「あ

 

そうそう、あるわ。

あるお客様にヒプノセラピーをしていたところ、彼女にくっついてきた男性が突然会話を始めて、

「あなたと話がしたい」と。

聞くと、彼女が海外旅行の時に、ぼ~っとして歩いていたのでくっついてきたということ。

その場所がある時代では「罪人の〇〇置き場」だったと。

(みなさん、国内外に関わらず、旅行の時は十分お気をつけてくださいね)

 

超、鼻の良い私にはまったくわからないぐらい、ついてきた“元人間だった彼”は清潔にしていたから感じなかったけれど、

〇〇置き場、の話になった時に、〇〇とした・・匂いが想像できた。

あ~あれだわ。

 

それはキツイかも。

今度あの男性に会った時に思い出したことをお伝えしなきゃ、というよりも、

「もしできるなら早く職場を変えた方がいいですよ」と言う方が正解かも、と思いました。

 

 

逃げるが勝ち

正しく使えば怪我もせず、精神も病まず、

守られるものがたくさんあります

 

 


「話があるから」と聞こえてきたので・・

2023-04-19 15:43:25 | チャネリング・教室

仕事の帰り道、

「話があるから」と聞こえてきたので

「え?」と立ち止まって聞いていると

「話があるから」とまた聞こえてきた。

 

話ね・・・

何のお話なのでしょうか?と尋ねると、

お寺で30年修行されている60代後半の男性の顔が浮かんで出てきた。

 

確か、体調が良くないし、奥様も。

それと奥様のお母の介護があるというお話を人づてに聞いていたので。

それでしばらくお寺に来ていないはずなのに・・と思っていて。

 

でもその方の声ではなくて、まったく違う声で

「話があるから」って・・・“から”ってなあに??

呼ばれてるわ、私。

 

少し疲れていたので、とりあえず駅のベンチに座り、

お菓子を一つ 摘まんで休んでいると、

少しエネルギーが出てきたので、

じゃぁ行こうかしら、という決意が出てきました。

そこからまた電車に乗り、移動して・・

 

お寺に到着。

ふぅ・・やっぱり少し疲れているわ、私。

 

お寺の参拝の方の休憩室で白湯(お茶などカフェインは飲めない日々が続いております)を飲んで静かにしていると、

後ろでお寺の事務員さんが

「あら、久しぶりですね」と言ってる。

振り返ると、

あの聞こえてきたときに出てきた男性・・

聞こえてきたことはドンピシャだわ、とニンマリ

 

そしてしばらく事務員さんとその男性が立ち話をしていました。

私はのんびり白湯を飲んでいると、

後ろから

「お元気でしたか?」と優しく声をかけられまして、

今日はたまたま体調が良いので来たということでした。

その後に世間話。

 

ふっと話の内容が変わり、

「修行はどこまでされているの?」と聞かれ、自宅での内容をお話すると、

「曼荼羅のことはできるのかな?」と聞かれ、

 

曼荼羅 - Wikipedia

曼荼羅 - Wikipedia

 

 

 

「え!とんでもないです、曼荼羅は家にはありませんし、とてつもなく異次元の世界ですから」と話すと、

私の顔をじ~~っと見てから、

「ちょっと調べて、(上に)確認してからになるかれど、曼荼羅の〇番目(曼荼羅の順番や意味は深いのです)まではできると思うから教えてあげられると思うよ」と。

え!とんでもない、と思っていると。

「〇番目までなら。その後は強烈に体力がいるので若い時にしかできないけれど、

 

※ ここで一旦休憩、下書きを保存。また突然消えたら大変なので

 

名前と生年月日を書いた紙を僕にください。それから確認して、許可が出たらになるけれどね」と。

 

心のなかで私は叫ぶ。

ええ~~~

僧侶の学校に行っていないのに

いいんですかぁ~~

 

許可がでなかったら仕方がないけれど、

曼荼羅の〇番目までの瞑想、座禅ができるとものすごく進歩できる。

 

曼荼羅には順番がある。

その順番を日々研鑚して、じっくり進んで、先輩の許可を頂きながら真ん中の大日如来に繋がる。

(ちなみにだいぶん前に高野山のご僧侶に突然誘われ、高野山で大日如来の勧請を受けたことがある、ということはまだこの男性にはお伝えしていません

 

そしてメモを渡して

「実は今日・・」と“聞こえていたお話”をしようとして、途中で止めました。

あ、このお方には私の“あの能力”はお伝えしていなかったわ、と気が付いたので。

タイミングではない、とまだ思っています。

そして

「よろしくお願いいたします」と頭を下げ、

「今度会えたときにお話をするね」と言われ、その場を離れました。

 

うわぁ~

超嬉しい~

まぁ・・上の方がダメと言ったらすっぱりあきらめるけれど。

 

“聞こえた”からお寺に来てよかったわ、と思いました

 

帰り道の足取りの軽いこと。

むっちゃ心が飛び跳ねていました。

 

声をかけて頂いただけでもありがたいこと。

無理ならそれでもいいのです。

 

ちょっと扉を触っただけですが、

開く権利をお持ちなのは上の方達。

 

これからの日々にちょっとドキドキが増えていい感じになりました

2023年も頑張れるわ、私。


チャネリング~8年目・・引っ越しの決意ができない

2023-04-06 05:46:00 | チャネリング・教室

人は迷うのです。

それと心に疲れがあるときは決め事ができません。

心は思っているほど強く、たくましく、いつもテキパキはしていないのです。

弱っている時や

落ち込んでいる時の自分を素直に感じて

「今は休もうね」と優しく接することが必要と思います。

何かのきっかけでスイッチが入り、体が動き始め、復活する人もおられます。

それを待つのも運命と私は思っています



彼女は5年務めた会社を退職。

「退職をしたついでに引っ越しもしたいと思っていましたが、その決意ができないのです」と言われました。

引っ越しができない理由は

「荷物をまとめられないです。引っ越しを考えると体が動かないような気がして」

「それはありますよね、引っ越しは気力、体力をかなり使いますし」

「今住んでいる場所は不便なのです。バスも一時間に2本ですし、再就職をしたとしても通勤に時間を取られたくないと思っているのに、

自分自身がこんな調子で情けないです」と落ち込んでいました。

今年は引っ越しをしても大丈夫な時。

早めの月を選ぶのであれば、ここ2か月の内・・と話していましたが、どうも乗る気にならない。

「きっと今までの会社でエネルギーを吸い取られてしまっているのでしょうね。声にも張りがないですし」と言うと、

「そうなんです、本来ならもっとおしゃべりできる私なのです」と言いました。

間が空いて…

「何かやる気になる方法はありませんか?」と聞かれまして、

「今のタイミングでは無理にやる気を作るとしんどいです。今年の後半に引っ越しをされる方がいいと思います。

ただ…本来は早めにしたほうがいいのですが、もし何か起きたら、その時は素直に行動してください。

その兆候を見逃さないでくださいね」とお伝えしました。

彼女を見ていると、未来はちゃんと引っ越しをしている。

モチベーションが低いだけ。


それから2週間が過ぎました。

彼女が買い物を終え、バスに乗り、座席を選んでいると、一番後ろに中年の男性が二人座っていました。

周りを見ると、運転手さんの他には自分とその二人だけバスに乗っていたそうです。

二人の男性の会話がすべて聞こえてきました。

詳しいことはここで書けませんが・・

ただ、

大阪で知らない人はいないあの大会社に電話をかけて、〇〇を〇〇した、そうすることによって“あること”ができる、

でも相手が大会社だから負けるのだけど、でも結構みんなしているという会話。

彼女、びっくり!

あまりの会話の内容に驚いて、

今すぐバスを降りたいと思ったそうです。

その男性二人とも彼女と同じ停留所で降りました。

いやいや・・もう無理。

ここには住みたくない、という落ち着かない気持ちが心の中にびっしり広がり、

その晩、不必要なものを分け、荷物をまとめ始めました。

自分としては早く整理をつけたい、と思ったそうです。

次の日には不動産屋さんに行き、物件を見つけ、

今のマンションの解約手続き、

引っ越し・・等、進めていきました。

一か月後、無事引っ越し。

「心のスイッチが入るとあのように動けるものなのですね」と彼女。

「私が聞いていたら、私もそうするわ」と答えました。

引っ越し先の家のことを聞いて、確かに前よりよい状況で何より

新しい仕事を見つける意欲も出て、

きっとすぐに良い就職もできると思います。

「神様が私を見ていて、じれったいと思ったから、きっとあのような刺激を与えてくださったのだと思います。

心や体の疲れは認めていましたが、ずっと引きずり過ぎて、悩んでいる自分に悩んでしまいました。

これからは気持ちに素直に耳を傾けながら、悩みを引きずり過ぎないようにします。そして本来の自分のペースで前を向いて歩きます」と言われました。




自分の人生を新しく切り開いていくためにも引っ越しはとてもいい刺激。

新しいおうちに入る前に必ず近所の神様や地主神様にご挨拶を忘れずに。

礼儀は人を表します。

神様もよく見られています。

もちろん、心の在り方も


心に雨が降っていても、

あの雲の上には太陽がありることを忘れずに…