らんらんしましょ~心が楽になるために。

スピリチュアルセラピスト。チャネリング、タロット占い教室をしています。人の心に触れるたびに生きている意味を感じます。

スピリチュアル能力がある人の感覚

2024-07-14 10:03:34 | スピリチュアル相談

私のところには最初から

「霊感があります」と自覚されている方が多く来られます。

そして

確かめに来られるかたもおられます。

あえて最初は黙っておられますが、話の途中で

「実は・・」と言われる人も多いです。

 

 

スピリチュアルな能力がある人はほかの人と感覚が違います。

それゆえに人とうまく行かない人が多いことも事実です。

 

自分が言っていることが相手に伝わらない。

誤解されやすい。

相手から訳がわからないことで怒られたり、仲間外れにされたり、攻撃対象になりやすい・・

 

「自分たちと違う」という理不尽な理由でチームを組む人は多いですからね。

それと霊的に

「この人だったらわかってもらえる」という理由であえて“その人の後ろの人”が話しかけてきます。

 

 

自分が人と違う、ということを受け入れるようになって初めて理由を知ります。

そしてあちこち相談に行って、

「やっぱり」と言います。

 

一般の人は違います。

「やっぱり」とは言いません。

成育歴が前世などに起きた人間関係に起因した明確な理由があります。

 

 

霊感があるからといって霊にすべて関することが霊能者ではありません。

いろいろな能力があるので、

すべてをひとまとめに

「霊感があるから見えるんでしょう?」と言う風にまとめて欲しくはない、と思っています。

見えないことで悩む人もいるので。

 

その時に

「“あなた”は見えなくてもいいのよ」と私はお答えしています。

 

 

私は“見える”そうです。

自分で見てはいません。

「見ないようにしているわけでもないし、見せないようにされているわけでもないし。

あなたにとって必要なことは見えるようになっているだけよね」と言われています。

 

ですから画像なフラッシュバックのように見えます。

私や、お客様、伝えなければならない人達に出会った時にスイッチが入るようです。

その感覚は文章ではお伝え出来ないものがあります。

 

霊感があるお客様の会話もそうです。

あれ、これ、それ、

こんな感じ・・

「みんなはあの人は優しい、というけれど私はわかるのです。あの人がほんの一瞬に何か起きるのを感じるのです。みんなはわからないので私が話すとみんなに否定されます」、

「人は予感で話しますが、私は感覚です。だから伝わらないですし、親に話しても否定されるか、言っている意味がわからないと言われます」といいます。

 

性格ではなくて、

あくまでも感覚差が一般の人とは違います。

 

でもそれが会社にとって利益を与える仕事に変わったり、

人や物や事象に変化や変革、

影響与える、もしくは影響を収めるなどの“見えない仕事”をされている人も多いことは確かです。

 

 

「能力を抑えなさいね」とお伝えしたお客様もおられます。

その続きに

「その能力はほかに使うととてもいいですよ」ともお伝えしています。

 

自分の人生はもちろん、人のためになる場合も多いですからね。

 

 

最近起きている現象が

「過去の自分の感覚を思い出すこと」

それによって

「今の自分の成長ぶりが自覚できるから」と言うことです

 

成長度を知る、

大切なことなのでしょうね。

 

それと自分の自信につながると思います

 

 

私がこれから向かっていく仕事、

相手の能力を引き上げるにどんどん移行していくと思います

 

 

ということで、

生徒さんや

お客様から不思議に

「これを見て欲しいと思ったんです」

「どうしてもお伝えしたくて・・これ知っていますか?」と連絡が来ます。

 

どれもドンピシャです。

 

ちゃんと整っていきそうです。

 


お盆前から今までのこと

2023-08-16 11:00:13 | スピリチュアル相談

「瞑想はどこまでできていますか?」と突然先輩の修行者から聞かれたあの日から

修行の大先輩の

「瞑想、感覚とは」のご指導を受けることになりました。

と言っても毎日お会いしてお勉強をするというスタイルではなくて、

 

〇能者さんに

「今年は〇感がキレるでしょう?そういう年周りだからね」の言葉があったので、

瞑想・・と並べてキレるの本当の意味を実感しながら生活していました。

 

まるでアニメの世界の絵を描いているような、

平行にすっと光の線が走り、

その細い線に映像が映る。

その間、ほんの数秒もかかっていない。

0.0・・・秒。

 

そのキレ感から入ってくることをきちんと理解できるように言われ、

理解・・って、自分の主観がものすごく答えに響くのに、困ったわ、と思っていると、

言われたことが、

『主に重んじればカタチになる。故に自己を〇〇〇することがカタチを成さず』とまたスッと光が平行に走る。

 

うう・・・・・・

カタチに変えて理解をしようとしている普段の生活を木っ端みじんに、

いや、そのカケラさえ無くなるような思考にもっていくしかないのね。

 

生活なんて人間をやっている以上、カタチに変える。

そのカタチになってこそ、完了、と教わってきているから。

 

 

「お盆はキツクなると思うし、結構声を掛けられるから(苦笑)お寺には行かないようにね。

それとすべてを控えるか、辞めること、意味は解かるかな?」

「はい、何となく・・」

「いや・・何となくでは困るんだよ(笑)」

「では、控えるよりも辞めます」と答えると

「わかってるね」と笑われる。

 

もちろんセッション禁止。

お客様とのメールのやり取りも止めました。

 

その結果が

ああ、楽に突破しているわ、さすがに能力者さんや先輩は凄い。

瞑想、禅の指導もありましたが、

お盆が近づいてきたのですべて中止。

 

最初は

何事もまとまらないわ、この季節、と何となく思っていましたが、

まとめようとカタチにこだわるのを辞めると楽になりました

 

 

街を歩いていて、

ふっとお線香の香りを感じ、

その香りの先を目で追いかけるのを辞め、

鼻に通った瞬間の・・スッとした一瞬で切る。

 

その訓練を数回経験し、

キレるってこんな感覚ですか?までやっと肌になじんできました。

 

ただ食べ物をかなり変更しているので、

人の匂いに敏感になり、

エレベーターが苦手になりつつあります。

ひとりでエレベーターに乗った時は

「(先に乗った人ぉ~)臭いぃ~~~~と叫んでいます

 

この経験のお蔭で

匂いの種類で何がわかる、ということを知りました。

 

8月末ぐらいまでは遠慮気味に動きます。

 

その後はまた先輩の方々のご指導が再開すると思いますので、

それについていきたいと思っております。

 

今、

「何のために生きているのか?」と後ろから聞かれました。

そうですね・・(本来はこの言葉も許されない修行会話ですが)

「(解脱は無理なので)また生まれてくるために生きています。しいていうなら死ぬために生きています」と回答すると

笑いながら

「・・らしいな。でも違うな」と回答が来ました。

 

うう・・まだカタチで回答している自分がいますわ・・(反省)

 

ちなみに

キレると不思議と繋がります

 


変わった、変わった。

2023-06-12 17:26:39 | スピリチュアル相談

私も変わってきています

友達もそういいますし、

美容師さんも言われました(自営で実力勝負の人です。ヨイショをしたらお客様が離れることを知っています

 

今日は数回お会いした40代の女性に言われました。

それもとっても嬉しい言葉で。

これを書いちゃうと今の私がわかっちゃいます。しばらくは内緒にしておきます。またこれからも変わるのでお楽しみに

そして、この女性に

「この先を楽しみにしています、って私何を言っているのかしら(笑)」と言われました。

え~

ホントですかぁ???

なんか照れるわぁ~

 

魔法は使っていません・・

いや、もしかして神様か仏様が使ってくださっているのかもしれません

 

見た目ではわかりません。

でも自分でも何となく、いや、いつもより実感があります。

 

なんか楽しいです

 

 

 

変わった、というお話を二つ。

 

30代女性、年少さんと、乳幼児のお子さんが2人。

〇婚のご相談です。

ご主人がまったく何もしてくれない。

ただ仕事に行って、帰ってきて、そのままゲーム。

ごはん、お風呂、ゲーム、寝る・・

寝不足、機嫌悪い・・・

子供に当たる。

出勤ぎりぎりまでゲームをしている。

「注意するのも疲れ果てました」というお話でした。

ご両親もあきれてしまい、〇婚も了解してくれています。

 

上手にことを運ぶ方法の相談です。

ご両親ともお話を詰めて・・

すべてはタイミング。

 

そして〇婚成立。

簡単に済んだのはご主人があっさりと受け入れてくれたから。

「ゲームができる時間が増えたぐらいに思っていると思います」という彼女に

「家族の愛もゲームと同じようにリセットして、またスイッチ一つでまた手に入れるような感覚なのね、残念」と話していました。

 

この後は弁護士さんが綺麗に着地させて頂いています。

 

その後しばらくしてから連絡があり、

上のお子さんの「人の顔色を見る」というクセが無くなったことと、

夜短時間でぐっすり眠れるようになったこと。

両親と同居したので、

「孫のためにも健康でいないといけない」ということで両親とも健康管理をきちんとするようになり、

食事、運動を定期的にするようになったというお話でした。

すべて丸く収まりました

 

 

 

もう一つのお話。

50代の女性のお客様です。

いろいろお話をしていました。

その間に

「髪」と聞こえていまして、

タイミングが来たら言おうかしら、と思いながら彼女の話を聞いていました。

お話が終わって、彼女が

「ふるらんさんの髪の色、綺麗ですね」と言われるので

「これ、美容師さんが計算して染めてくれているのよ」と話すと、

「実は私、本来の髪の色が・・」と教えてくれました。

 

 

『鬼滅の刃』の甘露寺蜜璃ちゃんの“桜もちピンク“ではありませんが、他の人の髪に比べて元々の色が〇〇色だそうです。

「え~甘露寺蜜璃ちゃんだって人と違うことで悩んで、それでお見合いのために染めて“自分じゃないのは嫌”で自分が歩く人生を決めたのに」と話すと

「そうしたいのですが、勇気がなくて」と言われるので、

「実は私の髪はね・・〇〇〇をすると~~~になって見えるのよ」と伝えると彼女は私を覗き込み、

「あら、本当ですね」と驚いていました。

それで将来は美容師さんと相談してこうする予定・・とあることを伝えると

「それいいですね」と言いました。

 

勇気が必要ではなくて、

自分を楽しむこと、自分が楽になれることを、いい意味で自分勝手にやることと私は思っています

 

髪の色でいろいろ言われる時代はもう過ぎ去りました。

地毛ですよ、

自分の毛の色ですよ

何か問題ありますか?です。

 

一年後、カラーリングがすっかり抜けました。

彼女の髪の色がはっきりわかります。

 

あら~素敵。

色ムラがあってそれが個性だわ。

 

「自分が思っていたよりも好評で、周りからどうやって染めているの?どこの美容室?と聞かれます。地毛であることを伝えるとうらやましい、と言われるようになりました。もっと早くやればよかったです。このおかげで回りの人たちの関係も楽になりました。

自分の思い込みが自分を勝手に追い詰めていることに気が付き、今とても楽に生きています」と連絡がありました。

 

 

自由ですか?

それも自分に対して自由と言えますか?

 

会社は仕事ですし、お金を頂いているので自由を求めることができませんが、

他の時間はあなたの時間です。

あなたらしい時間を手に入れて“私”で生きてください。

 


スピリチュアル相談~隣の整骨院

2023-04-05 16:09:53 | スピリチュアル相談

亜美さん(仮名・チャネリングの生徒さん。少し霊感があります)からの相談です。

彼女のおうちのお隣は整骨院です。

今まで数件の整骨院が入りましたが、長くて2年ぐらいで撤退してしまう、ということが続きました。

 

撤退しても、またほかの整骨院が入居してくる、ということが数回続いていました。

亜美さんのご両親は

「隣は商売として鬼門なのかもしれないね」と話しをしていました。

 

家族全員が隣のケンカ騒動を聞いているのでした。

どの会社が入ってももめる。

人間関係がある限り口喧嘩はあるのですが、必ずエスカレートして大事になり、

「辞めてやる」と言って人が辞めて、その後、ネット等で評判が悪くなり、お客様が減って会社が撤退となるパターン。

 

「理由があると思います。でもあえてその理由を知るのも余計なことかしら?と思ったりもしています」と亜美さんが言うので、

「確かにもめごとの理由は関係者ではない限り触らない方がいいけれどお隣さんなら気になりますよね」と私は言いました。

それと、とにかく彼女の家が影響を受けないようにするために、対策はしてもらうことにしました。

 

 

少しして、亜美さんはお父さんと二人で買い物をしていた時に、隣の整骨院の院長先生と道で会いました。

顔色が良くない・・

父親が院長先生に尋ねると、

「いろいろごちゃごちゃしていましてね」と言いました。

そして父親は

「もしかして、また何かもめていることがありますか?」と聞き、

「またって?」と聞かれたので、

「失礼ですが、あのお店は・・」と言い、過去のお話を先生に伝えました。

すると、

みんな疲れやすくなったということ、

前のテナントに居たときは問題がなかったのに、ここに来てからイライラするようなことが起きること、

 

院長先生自体も疲れ果てているので撤退もやむなし、と思えたそうです。

 

今の世の中、

人手不足で会社が運営できなくなり、仕方なく辞めるしかない、という状況が増えてきています。

ですから人材は宝なのです。

「きちんと挨拶もしてくれるまじめな先生なのにね。もったいない」と父親が言いました。

 

「なんとか助けてあげたいのですが」と亜美さんに言われ、

「それなら相手の運命に引っ張られるかもしれないけれど、それは大丈夫ですか?」と私が聞くと

「う・・ん・・」

 

さすがに霊感がありますね。

何かを微妙に感じているのだと思います。

 

少し考えてもらって・・

「遠距離でのお手伝いなら影響も少ないかもしれないけれど」と話すと、

「それができるならやってみます。我が家はとても仲良しなのに、隣はちょっとおかしすぎると思うので」

 

実はこの時、私の頭の中で

「大家さん」という単語が浮かんできました。

でもあえて亜美さんには言わなかったのです。

 

一週間かけてあることを亜美さんにしてもらいました。

そして連絡が来ました。

「・・・大家さんですか?」と。

 

うん、私も同意見。

 

ちょっとしたことが気に入らないみたいな性格で、

テナントを掃除している人がしょっちゅう変わる。

「言ってくることが細かすぎて、掃除に神経を使わなければならない。あの大家さんと合わない」。

テナントさんにはニコニコしているそうです。

 

大家さんの“気”

清掃さんの“気”

それが混ざり合って・・流れて1階テナントさんへ。

 

2階から上はマンションなので、入居されている方たちは我関せずの独立系ですからサービス業の“気”の影響は受けないようです。

 

 

「大家さんの性格を治さないと治らないのですがね」

二人で同時に

「無理ですよね」。

 

う~ん・・(考える)

清掃さんが大家さんの“気”の電波を拾ってしまうように、

スタッフが大家さんの“気”の電波を拾ってしまうのでしょうね。

 

「それで今、誰がこのテナントを掃除しているの?」と聞くと

「大家さんの奥さんです。でも本当はしたくないみたいです」と言ったので、

「それならまた負が発生して・・」

「そうなんです、私の父もこの大家さんはあまり好きではありません」

「あら・・」

そして亜美さんは

「近いからあれこれ気になると思うので、大家さんがどこか遠くに引っ越ししてくれたらいいのに」とポツリと言いました。

(後から聞いたのですが、この時の記憶がないそうです。チャネリングや霊感を使う人にたまにある症状です)

 

間もなく、大家さんの奥さんが来て、

「実は娘が〇〇県に引っ越すことになり、元々主人の出身地なのもあって同居することになりました。このテナントは不動産会社の人に一任することにしました」とあいさつに来られました。

 

大家さんが引っ越し、

不動産屋さんから派遣された清掃会社の人が来てお掃除。

そして何より、一階テナントの整骨院さんが落ち着きました。

 

「たった一人が“負の感情”を持った“気”をどれだけ大量に出していたのかと思うと怖いですね」と亜美さんが言いました。

 

まさにその通り。

負の感情が底なしの人もいますからね。

気に入らないって言ったらずっと気に入らないと思い続ける。

まさに執念です。

かわいい孫たちとともに暮らせば、細かいことも気にならないようになるでしょうね。

 

亜美さんが

「負の感情を消してもまた対人などで生まれますしね。

でも、それを消すことを繰り返して修行になるのでしょうね」と言いました。

 

まさにその通りです。

毎日が修行ですものね。

 

修行をさぼってもまた目の前に現れる・・

繰り返しですが、きちんと向かい合っていかなければならないと思っています。

 

 

 


スピリチュアル相談〜60分を超える会議に起こる現象

2023-02-27 17:52:32 | スピリチュアル相談
「普段、会社のみんなはとても仲が良いので心地が良いのですが、会議室を使たときだけなぜかおかしいのです」と言われるお客様。
彼女は普通に会社員。
今の会社に勤めて5年になります。
具体的に聞くと・・
みんなが集まって会議をしたときに彼女はなぜか吐き気やめまいがするそうです。



「〇的なことはまったくわからないのですが、とにかく息がつまる感じになってしまって、会議なので途中で退出するわけにはいかないのでひたすら耐えるか、吐き気止めを飲んでから会議に参加しています」というお話でした。
会議室の図面を書いてもらいました。
結構密度が濃い。
「コロナになってからそういう感じなのですか?」と聞くと
「コロナ前は少しでしたが、コロナになってからはもっときつくなりました」と言われました。
実はですね、私。
コロナの時代になってからあることがとってもきつく感じるようになりましてね。
それを彼女に聞いてみると、
「私もそうなのです」と言われました。
あることを確認すると、私と同じ意見でした。
それと、
「人の気がきつい」の2点。
みんな気を張り詰めていますからね、仕方ないです。
それとこの会社の・・3点目。
上司の方でこういう人が・・・と聞いてから、
この人の空気の中にいるとみんな反応するんです。
防御態勢を一斉に入れるからそのバリアみたいなものの戦いのような・・・
そういうお話をすると、
「わかります。その通りと思います。その上司がいると、みんなとんがるのです」と言われました。
会議室の場所には問題はない。
一番きついのが上司のバリアに叩かれる自分たちのバリア。
「どうしたらいいのですか?」と言われたので、
「それでは小学生にもできる方法をお話しますね。これ、小学生にはウケるのです。中学生には無理ですね。つまり面白そうと思った素直な気持ちがある人はできます。
中学生は成長期とぶつかるからできないのかもしれませんね」とお話しました。
この上司さん。
かなりきついものを持っています。
普段は大丈夫ですが、みんなの前に出る時に、スイッチが入るのでしょうね。
“支配”という無意識のものが。
多分ご先祖様か誰かからもらったものなのか・・ですが。
それと会議室が狭いのでお互いの気がケンカしやすい。
今寒いので窓を開けないですし、一時期の換気もあまりしなくなりましたしね。
ただ、防御態勢は彼女に持っていただかないと、会議で倒れるわけにいかないので。
理由がわかれば、あとは行動。
早速必要なものを持ってもらいました。
その後、彼女は会議室で体調を崩すことは無くなったそうです。
エレベーターのことをちょこっとお話をしますね
あの空間は狭いですよね。
できるだけ乗りたくないのですが、
乗る時には最初に深呼吸をして、息を止めて、そして乗り込んで、我慢して・・降ります
コロナをもらうから?
いえいえ、そうではありません。
もう数年、コロナで心身とも“気”が荒れ、疲れ切っている方がなんと多いことか
人が疲れて、ボヤッとしている隙にこっちに向いてきそうになるので、
“見つからないように息を止めて”います。
あともう少しで春になるので、
いろいろ工夫してエレベーターに乗ります。
春の気を美しく受け止められるように、自分の気を整えてくださいね。
その方法は基本的に『美しいものを見て感動と感謝を忘れないこと』で心が整いますので

スピリチュアルセッション~危険な読書

2023-01-04 09:49:00 | スピリチュアル相談

「単なる肩こりだけではないと思うのですが」とお客様。

現実的に思い当たる節はスマホと趣味の読書。

首のねじれは整骨院で治してもらっているのですが、

肩が重いのは別に理由があると思うということでセッションを希望されました。

少し霊感があるという感覚は持っているそうです。

スマホと読書をしている体制を見せてもらいました。

確かに首に来ますね

(私も反省)

そしてふっと時計と本が出てきて、ものすごい集中力の姿が見える。

そして“ノーガード”


「何時に読書をしていますか?」と聞くと、

「〇時~〇時ですね」と言われたときに

「いつもその時間ですか?」と聞くと

「はい、毎日のローテーションです」と答えられるのを見て、私の中で違和感が発生。

ふっと

「スマホの時間を1時間減らして、その分早く読書をしませんか?できれば〇時まで」

「どうしてですか?」

「その集中している時間ってある意味無防備みたいです」

「え?」

「実は私は〇時~〇時は一番弱い時間なので出かけませんし、深い感情に届かない時間や一番笑える時間にしていますよ」

時空がよくわかるタイプの感覚者はまるでカーテンが一枚かかっている場所を通過するようなことを話す人もいる。

そのほか、

「段差がある」や、

子供でも

「土に引っ張られる、埋まりそう」などいう子もいる。

ですからお正月、節分などはその感覚がわかりやすく、土の温度さえも読み取る子もいる。

「それでは、私が今本を読んでいる時間、何かの影響を受けているとか・・」と言いながら少し考えていると、

「もしかして」話し出し、

前に数回、本を読んでいるときに背中に少し風が走ったような気がしたことと、

何でもないのに本を落としたりしたことなど思い出しました。

「残念ながら人は勝手にあなたのことを理由づけていろいろな思いを流してきます。

できれば一時間ずらして、そのことを誰にも言わないようにしてみたはいかがでしょうか?」と話すと、

「会社で本の話になり、男性の先輩と仲良く話していると、年下の女性の子が嫉妬して書類を隠されたことがありました。間違いなく彼女なのですが確証が取れなくて」と言いました。


無意識の世界です。

不思議に相手は弱いところを知っています。

それを避けるために、自分の弱点の“弱い時間”を知っている方がいいと思います。

四柱推命の先生なら教えてもらえますよ。

その人の運命の時間の影響もありますので多少のずれもありますのであしからず。

ちなみに私は普通に四柱推命の時間でいましたが、どうも違和感があるのでたまたま入った占い師の先生に何も言わず聞いてみると

「あなたは変わっているから普通より一年早く動いているし、時間もズレる計算になるわ」とあっさり言われました。

不思議、不思議

「良かったら、ブックカバーを見せてもらえますか?」と聞き、見せてもらうと

とってもかわいい~

「あなたの気持ちにあったブックカバーですね。本も喜んでいると思います」とお話しました。

もうかなり前のお話ですが、

本屋さんで隣に立っていた女性がいきなり倒れたのを覚えています。

その人はある著者の本を持ち上げた瞬間、ふっと気を失いました。

感じやすい人は感じやすい。

ですので、自分の心に正直に。

体質によっては触ってはいけないものがこの世にあるので。


…孤独。

2022-06-14 15:22:00 | スピリチュアル相談
コロナで全てが変わりましたね

リモートワークで出社しない生活で体力がなくなったり、人と話さない生活は辛い…

リモートワークでなくても、マスク生活で人と話さなくなり、友達とも会わないし、当然、新しい出会いも少ない…

楽しい食事の会話もなく…
一人、無言で時が過ぎる。

笑う数も減り…

寂しい…
孤独感が強くなるばかり…


ラインやメールで話してもある程度は会話ができますが、心が動かない。

気がつけば愚痴ばかりで話してつまらない…

建設的な会話が全くなくなりました。


孤独が強くなると、
不安も増え、
良くない方向に行くばかりです。
そして体調を崩す原因にもなります。

その全てを
自分が駄目な人間だから、とまた良くない方向へ行く人もおられます。



大切な話ができる相手が減りました。
人それぞれ、悩みが多い時代ですので、人のことまで手を差し伸べることもできなくなってしまったのです。

でも…本来は人が人を支える方が、たくさんの人が楽になれ、その先に自分も楽になれる方法なのですが


天国と地獄の食事の方法が違うことを知っておられる方は頷けると思います



ある30代のお客様のお話です。
会話も減り、
楽しみもなく…
目標も見失い…
日々、同じことを繰り返し…

そこまではみんなと同じなので我慢できますが、
どんどん孤独が強くなり、寂しさよりも、苦しみの感情も出てきて…
精神が不安定になるのではないか?と心配していました。




仏教で、全く人に会わない、話さない、と云う修行があります。

私は禅宗で修行体験をしたことがあります。
一切の会話外出禁止。
三度の食事も一人です。

一日、二日…数日すぎる頃にはカーテンで仕切られた隣の部屋からは他の人達から泣き声が聞こえていました。

私は楽しくて仕方ありませんでした。
なぜなら…普段できない経験をすることが大好きな人だからです。

でも修行が終了して街に出たときに、
世の中にはこんなに物や音が溢れていることに気が付きました。

…これなら疲れるのもわかるわ…と思いました


本物の凄い修行になると、山の中の小さな小屋の中で、お風呂にも入れす、3度のご飯を運んでくださる人が来るのですが、会話禁止、その他は小屋の内外で座禅のみ。
これを3年。
真冬も真夏も関係なし、です。

病気になっても、動物に襲われてもそのままです。
食事を運んでくれる人が安否を確認してくれるだけです。

突破される方はほんの少しだそうです。


他には十数年、薄暗いお堂から出られない修行。

山道を千日間走り回る修行。

超高い山の上で、極寒の時期にされる超強力な修行の内容を聞いたときに、
聞いているだけで○ねるわ、と思うこともありました。
まさに選ばれた人しか生きて帰れない内容。

当然、途中で挫折、病気…精神的に折れてしまう人がほとんどで超えられる人はほんの数人。


共通点は
『孤独』『飢餓』『心の戦い』。

孤独は心身の痛みのボリュームが上がり、受けている感覚を強くします。


孤独を“闇”と取るか、“気づき”と取るかです
超孤独を超えて行くときに見えてくる世界…
…の前に普通の人なら精神が崩れます。


論理的な人は考えすぎて、闇の原因を追求しますが、
感覚的な人は五感を楽しみ、変化に気づき、
日が昇り、
花が咲き、
風に揺れ、音が鳴り、
鳥が飛び、
虫が歩くことを楽しみます。


自分の心臓の音を知り、
髪や爪が伸び、
汗をかき、
肌に脂が湧き、
体に垢がたまり…
…汚い、汚くない、の差さえ無くなります。


同じ物を食べても悩むタイプの人は痩せ、
楽しむタイプの人は太るそうです。


孤独は、年齢に関係なく、一度経験したことがある人は強烈な苦しみを与えてくるものと知っています。

ええ、苦しいのです。


お客様としばらく心の会話をしました
彼女が思っていることを全て話してもらったのです。

彼女は自分を責めていました。
自分が思っている自分になっていないからでした。


理想、目標、大切なことです。
苦しみ、悩むことも必要ですが、悩みすぎるのは毒です。


呼吸も多すぎると体によくありません。


修行ではないので、孤独に打ち勝つことよりも、
孤独な生活から変化させて楽しむことを実行しないと

孤独前の感覚を思い出してもらいました。
忘れていた物を思い出してもらいました。

彼女の五感の喜びは人一倍強かったので、それをまた喜びというエネルギーに戻してもらったのです。


追求すること、
突き詰めて、突き詰めて…
喜びとなるものであれば良いけれど、
あなたは修行者ではなくて、今世は女性として生きることを決意していること。


「あなたが楽な道を見つけることはあなたの生き様に反することではないですよ。むしろ周りの人達に希望を与え、安心を与えるものです」と話すと、とても喜んでもらえました


私の孤独ですか?
私は孤独ではありません。

いつも神様や仏様がそばにおられることを信じています。

なぜなら…
病気で辛かったときに、
「生きろ」と声が聞こえたので

あの声が今でも私の耳に残っている限り、たとえ闇に囲まれたとしても、私は神様、仏様とともに私を守って行けると思っています。

スピリチュアルセラピストの悩み

2022-05-31 11:23:00 | スピリチュアル相談
私のところのご相談で多いのが、スピリチュアルセラピストさんのご依頼です

なかなか自分の事はストレートに見れないですからね。

鏡に映る自分は人からみた自分とは違うのと同じなように。


そしてセラピストさんは感覚で伝えてこられます。

一般の方とは少し違う繊細さや、識別能力を垣間見ます。


それからまた私も学び取ることが多いのです。




〇能力の先輩から
「今年はあなた(私のこと)は勘が切れるぐらいな勢いですよ」と言われ、どのぐらいの感じなのか
自分を見てみると…
“切ない”ぐらい、メッセージの実行を迫られる。

尊敬していた先輩に会わなければ、と思うと会えるし、その人からのひとことで目が覚めたり、

しなけれはならないことはずっと言われっぱなしで、
それはそれは早朝、目が開く前から感覚で入ってくる…

う〜まだこんな時間、
まだ早い

そして体の周りにぐるぐるしている。


諦めて、連絡を入れると…ドンピシャ

そして…体の周りの“モノ”が消える。


スピリチュアルセラピストさんの困ったことは、感覚が再燃されたり、予告を打たれたり、

刺激が来ること。


ずっと聞いてあげて…
そしてセラピストさんの想いを整理する。

ほとんどの方はほとんどあたってるのよ。
でも“自分”から出られないのよ。

私もそうだったように。
(あ〜今でも自分から抜けていない部分多いわ



ちなみに…最近言われているのが〇〇色の服を部屋に飾ること。

これを実行するまで、なにかに言われっぱなし…


ようやっとその自分の抵抗を辞めて飾ると…
落ち着くぅ〜〜〜


今できることを今やれ、はなかなかできないけれど、

セラピストになって前に進むなら…
出しちゃいましょ。



“人は循環して変えられるの”よ。


人の中を歩くと、もらうものもあるけれど、
耐性ができるのと同じでね



スピリチュアルメッセージ…耳が痛い理由

2022-02-05 21:18:00 | スピリチュアル相談
知り合いが
「最近耳が聞こえ辛いのと痛いのよね」と話すので、
「早く耳鼻科へ行った方がいいですよ」と話すと、
「そうね、そしたらこれから帰りに寄るわ」と言いました。
(ちなみに彼女は私の昔の仕事を知っています)

そして…夕方、連絡が来ました。
「悪性外耳道炎って言われて、お医者さんに怒られたわ」…

悪性…
外耳道に違和感があったので耳かきでいじった…までは記憶にあるけれど、それが血豆になり、中で破裂して血が流れていたそうです。

「言われなかったら、行かなかったわ」と言うので…
「とにかく早く発見できて良かったです」と話をしていました。
「こんなことになったことがないのに」と言うので、
「耳ストレスですよ」と返すと、
「え?どういうこと?」
「最近、集中して嫌なことを聞かされたことはないですか?それもとってもめんどくさい内容のを」と返すと、
「実は、仕事で年配の女性と中年の男性の性格が合わなくて、間に挟まれて、互いに相手の悪口を毎日聞かされてるの」と言うので、
「それは…聞きたくない話ですよね」と返すと、
「そんなことで耳に来るのね」と返ってきたので
「医学的には耳かきで掻き過ぎだから傷で血豆…がとか。
ストレスがひどい人なら耳鳴りが…とか、耳が聞こえなくなるとか、なりますよ。でもストレスの元が消えたらもとに戻ることもあります」と説明しました。

病気のことはもちろんありますが、
○的なことも稀にあり、他にはストレスが根本と言う人は多いのです。


そして…
「上司に悪性外耳道炎ももちろんですが、耳ストレスの話をしたらいいですよ、耳が聞こえなくなるかもしれないので、と伝えたらいいですし、この問題のお二人をなんとかしない限り、悪性外耳道炎の繰り返しも嫌でしょ?」と説明しました。



上司へ報告、
さすがに驚いたそうです。
そして二人シフトを変更する方向へ。

彼女は
「二人が離れたら耳が楽になるかも」と喜んでいるので、
「とりあえず、しばらくは楽しいこと、面白いこと、美しいことを集中して聞く環境へ行ってください」と話すと、彼女は深く頷いていました。


体調が崩れる理由があります。

体の声を聞きましょう
人生を真っ直ぐ正しい方向へ歩くためにも。


寒さと切なさと…

2022-01-24 16:58:00 | スピリチュアル相談
寒い、寒い
毎日寒い。

阪急インターナショナルホテルの横からロフトへ行く途中、鳩達の姿がこれ。



きちんと整列してので、通行人さんたちが写メしてましたよ。

なんか…普段はフンや感染病など考えるけど、寒い時は食べ物をあげて心だけでも温めてあげたかったわ…
豆を撒いてあげたかったわ。
寒そうで切ない…



そして、切ない話を聞きましてね…
「実家の取り壊し」。

最愛の親が○くなってから、思い出一杯の家に入ることが出来なくなり、
家が荒れ放題になり…
それでも切なくて入れない。
思い出が蘇り、胸が痛い…

昨夜、テレビで放送されていた軍艦島に48年ぶりに自分の家を見ることができた、と言う喜びとは違って、
いつでも行けるのに、辛くて行けない…と言うどうしようもない心との戦い。


「あの世へ行くのがわかった時でもやっぱり実家には入れない」と言う気持ちがよくわかる

愛の深い思い出は失うと辛さも深い。
愛別離苦…仏教で言う八苦の1つ。
家族、兄弟…愛する人との別れ…


寒い時に切ないのは益々身にしみる…

家を壊す。
崩れそうになっているから。

壊した後の土地も見れない…

うん、わかる、わかるわ…

思い出は永遠だもの。
たとえその土地が平地で草木が生えても、本人にはちゃんと家が見えるもん。


幸せだった家族の声が聞こえるもん…


だからね…
元気なうちに親孝行してね。

それしかできないからね。
愛を伝えるのが子供だからね…

あの世に持って行けるのは、思い出や愛だからね…

家は朽ちても、
愛はまた来世も繋がってるからね