タロット占いをご依頼されましたお客様へ。
ご依頼をありがとうございます。
ご予約をされた順番にメールを差し上げておりますので、お時間がかかっております。
順次ご案内をさせて頂きますので、ご理解をお願いいたします。
よろしくお願いいたします。
制約の縛りの縄がありましてね、
それが最近緩くなってきているのを自覚しています。
ちょっと溶けかかってきています。
嬉しいかも
問題を渡されて、
それを少しずつ解決していって、
ご褒美を頂いている心境です。
つまり、
あと少しでお仕事復活みたいな兆し。
でもその前に厄落としに行かないといけないようです。
場所は兵庫。
厄払いで有名な場所です。
そこに初めて行った時に不思議なことがありました。
禁じ手があったのですが、
(生きている)お坊さんが現れて、普通には決して見えない封を切ったのです。
お蔭で「生」を見ることができました。
ありがたや、ありがたや
その場所へ。
いざ出陣なのですわ。
それに関して
最初にやらなければならないことがありまして、
厄落としの前に厄を少しでも自力で落としておくのが礼儀です。
大量の〇〇〇を食べました。
お蔭でお腹スッキリ。
ほほほ~です
「自分を縛っているものを人に切ってもらう」のもアリですが、
自力でできることをやっておくと思わぬ素敵なことが起きるのも確かです。
ほとんど大きなおまけつきで降りてきます。
耐性が付きました。
ワクチンが効いてきたようです。
諸先輩達にありがたいお守りをいろいろと頂きましたが、
今はお守りを持って歩くことは極端に減りました。
やっと私自身の守りが自力でできるという自信を感じています。
より警戒すべきは自分の弱さですね。
強くなろうという考え方ではなくて、
まったく別な物事の視点を知ってから変えることができたと思っています。
あとほんの少しです。
元のように仕事ができるのは。
ただし、今までとは違う展開になりそうです。
そんな気がします。
スピリチュアル・・ですが、自分の大切な部分の何かに触れそうな予感がします。
「ひどい目にあいました」とお話された40代女性。
夫と二人で飲食店を立ち上げました。
軌道に乗るまで必死に働き、
お客様も固定されてきて、やっと余裕が出て、
旅行にも行くことができるようになった時に、夫の様子がおかしい、と何となく思いました。
それから少しして、
来店されるお客様が自分の顔を見ると怪訝そうな顔をしたり、
挨拶をしても無視するようになり、
でも、夫とは仲良く話しているのを見ていて、
なんとなく
「私、嫌われている?」と思い始めました。
お店にアルバイトに来ていた一番仲良しの女性から
「ご主人、奥さんがいないときはおかしいですよ」と言われたり、
そしてとうとう彼女は退職してしまいました。
ある日、外でお客様にあった時、突然
「これって何?」とスマホを見せされ、
見ると、私が若い男性と不倫をしているという作られた話がLINEに乗って広がっていました。
それでお客様に無視されたりしていたということを知りました。
自分は無実と話をしても
「ご主人が可愛そうでしょう」と言われ、
(人は最初に聞いた嘘を本当と思い込むことが多々あります。それは後から自分が間違っていたと認めたくないから・・だそうです)
話の出先は夫。
びっくりして夫を問い詰めると、
「お前は不倫していることになっているんだよ」と笑いました。
つまり、夫が不倫していることが私とすり替えられているのでした。
困って夫と共通の仲の良い友人に相談すると
「私のところにもメールが来たわよ」とあっさり。
どうしてその時、言ってくれなかったのか聞くと、
「言える勇気なんかなかったし、それに夫婦の問題でしょう?」と言われ、大ショック。
友達と思っていたのは自分だけだったと知りました。
そして困ったことに夫を信じているお客さんからとても辛辣なメールが来るようになったので、
拒否をすることが増え、その対応に精神が疲弊するようになりました。
彼女は店に出ることもできないぐらい精神的に落ち込み、食事もとれず、眠ることもできず・・
夫は愛人の家へ泊りに行きました。
その間、夫はお客さんに
「不倫がバレて落ち込んで精神〇になった」と言い、
周りのお客様も
「バチが当たったのよ」と言っていたそうです。
心療内科へ受診。
幸い、先生がとても良い方でした。
すべてを打ち明けると
先生からは
「そのご主人のやり方だと、周りはもう真実を言っても受け入れてはもらえないでしょうね。
あなたの心のためにもすべてから離れましょう。
お薬は処方しますが、できるだけ軽いものを出します。
でも薬よりも関わったすべての人と距離を取ることであなたの心は癒される時間が取れるはずです」と言われたそうです。
それから一人で荷物をまとめ、
ウイークリーマンションへ移動。
貯金を使ってでも自分の精神の安定が重要と思い、
そこを拠点として好きだった旅行に出かけることにしました。
旅行先で夫から離婚したいとメールが来て、
弁護士を立てて云々よりもこの人から離れないと、この人の嘘を人事ている人たちに攻撃される、
先生の言われた通り、早く離れなければという決意で離婚を承諾。
元住んでいた賃貸マンションに夫と愛人が住み、入籍。
お店にその新しい奥さんと仕事をするようになりました。
お客さんはご主人に
「幸せになってよかったね」と言っていたそうです。
私のところには精神が安定し、
先生に
「もう大丈夫になってきたから一番軽いもの1錠に変更できますね」と言われてから予約をされたそうです。
「先生にはちゃんと自分を取り戻してからお会いしたかったので」と笑顔で言われました。
「本当に、本当に誰にもわかってもらえなくて、辛かったんだものね・・」と話すと、少し泣きそうな顔をしながら
「もう人なんて信じられないです」と言われました。
それから静かに二人でお話をして・・・
彼女の心の中の声を全部話してもらいました。
彼女が私に会いに来た目的は、
「過去のすべてを捨てたのでこれから未来に向けてどうしたらいいか?」でした。
ちゃんと前を向いておられました。
それはやはり心療内科の先生の心を癒すカウンセリングのと適切なお薬のお蔭と思います。
将来彼女の道を二人で話し合いました。
そしてあれから〇年過ぎました。
彼女のブログがあり、
その中の写真でとてもきれいな場所で写っている後ろ姿を見ると
ちゃんと予定通りの“未来写真”になっているわ、と思いました。
人とできるだけ関わらない仕事であり、
休日は自然豊かな場所で過ごす・・
理想を手に入れていました。
その後のご主人と再婚した奥さんですが
お店での態度がお客様に不評で、お客が減り、
従業員も次々と辞めていき、
バイトの人が出たり、入ったり落ち着かなくなりました。
とうとうご主人と奥さんはケンカになり、離婚し、ご主人と一人残った従業員でお店をキリモリしているそうです。
でも
やっぱり店は回らず・・
今では週のうち週末だけお店を開け、他の日、ご主人はアルバイトに行っているとか。
でも世の中の人たちは
「元をただせば前の奥さんの不倫が原因よね」と言います。
話をそのまま信じてしまう人が多いのは非常に残念ですが、
それが世の常。
元の奥さんに
「ごめんなさい。私が嘘を信じてしまったからあなたにあんな態度をしてしまって」と素直に謝る人は少ないです。
でもこれができる人は良い人なんですけれどね。
縁を切る覚悟をした人は必ず仏様のご加護があると私は信じています
定期検査で通っている病院へ受診。
問題もなく一安心
よかった、よかった。
帰り道、いつもご挨拶をしているとても小さな神社さんへご挨拶。
ずっと工事をしていたのでちょこっと心配だったのです。
もしかしてね・・・まさかね・・
今の神社さんってやってはいけないことをしてしまう傾向があるので。
神社に到着。
あ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
①敷地が削られ、駐車場に。
そして
②一番大切にしなければならないものをこんなところにずらしてしまっている。
それと、
③コンクリートでしっかり参道を締固められ・・・
ああ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
以前まであった気配が全く無い。
無い、
無い
もっと細かいことを言えば、
鳥居をこんな風にしてはいけない。
現代の人がこういう風にしてしまう立派な理由があるのでしょうが、
神格の高い立派な神社にはこんなことは絶対させない。
・・うう、残念
ということで神社のカタチをした建物になっていきそうになっている。
まだかすかに気配はあるものの・・
数か月先にまた参拝に来た時にはどうなっているのかしら、と思った。
“これ”は〇〇から離しておいては決していけないものなのに、なぜずらした?と聞いても、きっと現代の人は
「こっちの方が人が通りやすいし、経年変化を防げるから」と言われると思う。
でも、
しかし・・
経年変化こそこの地を守るための守り神の在り方なのに
土と繋がってこその土地神様なのだけれどね・・って通用しないわよね。
きっと。
〇〇しと〇〇〇の方法を知らないからこのようなことを普通に作業として行うのだと思う。
残念。
でもここの神様はこれで何回目の移動をさせられておられるのかな・・と思いました。
そして移動された故に、
移動を指示した歴史上のある有名人は子孫が耐えていくのですが。
残念だな、と繰り返し心の中で言っている自分に、
「仕方ないでしょう、時代だから」と言い聞かせようとしても
「いやいややっぱりおかしいでしょう」とまた会話が始まる。
駐車場になり、
神様の敷地、つまり結界に車を止め、
車のお尻を神様の方へ向け、排気ガスを送る勇気は私にはない。
もし私が関係者なら
お花畑か、
子供たちの遊び場にしたらきっと神様も喜んでくださると思うのでその選択をしたい。
神道の基本の一つには
『美』がある。
ただ美しいということではなく、
心の美はもちろん、
人に思うことも、
行うことも、
自然に対しての想い、行いも。
美しいということである。
その“時”の眺めが美しいことである。
神社にあるものを動かしてはならない。
そこにあるから美しいのだから
これからの時期に向かって、
お盆の行事があります。
地域によってご先祖のお迎え方法や日程、お盆が違います。
関西は
京都山鉾巡行、
それから
迎え火、
昨日の18時ぐらいかしら?
パソコンの前に座ろうと椅子を整えていると
「水色ポケット」と聞こえてきましてね。
絵本みたいな題名ね、と思いながらその続きが聞こえてくるのを待ちました。
それから画像が出てきましてね。
明らかに男性の胸ポケットでして、
もちろん水色のポケットで、
ポロシャツみたいな布感で、
(できればスーツのポケットで見たかったわ・・)
そしてちょこっと開き気味で
その内側の布の色が見えるのです。
外側が水色なのですが、
内側がピンクのものや、
黄色や緑や色とりどりの縞々模様とかが見えてきましてね。
誰の胸の内を見せてもらっているのかしら?と思いつつ、
画像が終わったらメッセージが降りてくるはず、と思い待ちました
すると降りて来ましたよ。
親が子供に読んでいる声のトーンとスピードで、
水色ポケットさんは・・
・・です。
こんな生活を普段していまして・・
云々・・と。
あら、楽しいわ。
本当に絵本の読み聞かせみたいな言われ方で、
優しい響きだけ心に残りました。
私に読み聞かせが終わってから、
「水色に見えても内側が違う」と、今度は男性の声でしっかり聞こえてきまして、
ほほぉ~
それは人としてありえること。
みんな社会性をもって、その場をきちんと生きていると思うのが大人のたしなみですものね。
表の色と内側の色が同じ人も、
違う人もいて当たり前の世の中。
だって“人間だもん”
だって“いろんな痛みや人生経験をしているんだもん”
などと、メッセージと会話をしていました。
まして男性は女性と違っておしゃべりをして解消するということや
あまり感情をあちこちに出さないですしね。
胸ポケットの中身は男性ならではの痛みがあると思っています。
ちなみに
私が好きな男性のしぐさは
カフスを止める時に余裕の表情をしている時と、
胸の前を引き寄せてビシっとさせる時の男性らしい表情になる時です。
はい、007の影響をかなり受けております