昨夜はチャートを見ていたら、1時を過ぎていまして・・・あららもうちょっと早く寝ればよかった、とか思って就寝
むっちゃ長い夢を見ました。
ふるらんは番組を見ているみたいな立ち位置でして・・・
田舎の・・田んぼや山や原っぱがあって・・その緑がとてもきれいで・・・
場面が変わって大きな家があって柱が黒々としている立派な家でした。
でも・・やっぱり古いことは古い。
池があり、離れがあり・・・○○が立派で、とっても構えはいいのだけれど・・・
でも畳がふにゃふにゃ・・・・
ふるらんは・・この家きっとバラバラ・・・と思いながらその場面を見ていました。
茶の間のようなところで60近くの男性が女性の前で正座しながら
「投資に失○して・・・どうしよう、どうしよう・・・」と情けない顔をして少し年下の女性に訴えています。
彼の前に座っている女性はそれをみて
「それで・・いくらなの?」と静かに聞くと
「90億・・・どうしよう。どうしよう」と言って彼女にすがりながら
「助けてくれぇ・・なぁ、お前俺のことが好きなら助けてくれ・・・」とすがっています。
ふるらんは
「なんて情けないんだろう・・・投資にそんなに○敗する前にさっさと手をひかない能力もないのにお金を使って・・・」と冷めてみていると、女性が
「なんとか・・親戚に聞いてみるわ・・」と言いながら彼の背中をさすっていました。
彼は
「ありがとう・・お前は本当に頼りになるな・・」と言いながら彼女に抱き着いていました。
ふるらんは
「おいおい。なんか間違えていない?」と思いながら見ていました
彼女が外にでて、叔母さんに携帯電話で
「叔母さん(資産家で投資能力抜群らしい)・・(あれこれ説明して)お金を貸してもらえませんか?」というと、電話の向こうのおばさんが
「わかった」と一言いい、まもなく宅急便が届きました。
宅急便の待ち合わせがなぜか田んぼのあぜ道のところで、受け取りのはんこを押しに彼女が行くと、段ボールが一個あり・・
「90億なのに・・なぜ一個?」と思い、彼女ははんこを押し、中を見ると・・・
ふたを開け、一番上に豆の袋が一つ。
黒豆でとっても大きな豆。
そしてその下にクリアーファイルが一枚と、その下に段ボールの底とほぼ同じぐらいの白い紙がたくさん入っていました。
彼女はそれを見て、え?お金入ってないの?とは思いませんでした。
「きっとおばさんは・・何かを教えてくれてるんだ・・」と思いました。
そしてあぜ道のところで座って段ボールを見ていました。
なぜあぜ道で?
なぜ豆とファイルと・・・白い大きな紙がたくさん???
叔母さんは誰の手助けも借りず、行商から始めてお金をこつこつ作り、もちろん男性とのおつきあいでお金を失ったり、、それでもまたお金を作って投資をはじめ、今ではお屋敷ではありませんが普通の家で静かに暮らしている女性で、彼女の尊敬する人の一人でした。
(彼女の母親は親に甘えて人生を過ごした人みたい・・・)
叔母さんが何を言いたかったのか・・・それを考えていると、ふいに鳥の鳴き声が聞こえてきました。
「なんて・・気持ちがいいんだろう・・・」と思うと、はっとしました。
「叔母さんは・・・きっとここで気が付くように仕向けてくれたんだ・・・そして豆は~~~だし、ファイルは~~~だし・・・・ああ・・・叔母さんってすごい
そして・・この白い紙は・・あ~~おばさんすごい」と思って、感動し、叔母さんに対して申しわけなかったと思い、それからとても尊敬の気持ちが湧き上がってきました。
そして、急に彼への気持ちに対して冷静になってのでした。
彼女は彼に
「お金、用意できそうもないの・・」というと
「えさっきできるっていったじゃないか」と怒鳴り始め、彼女の顔を睨みつけ
「お前は俺を愛していないのか」といい、
「なんとしてでも金を集めてこい」と怒鳴りまくっていました。
彼女は冷静でした。
だって・・心の中は叔母さんの愛でいっぱいだったからです。
「叔母さんは私にこれを見せてくれたのね・・」と思っていたのでした。
そしてその場所から離れ、おばさんに電話で心からの感謝を述べました。
電話の向こうでおばさんは
「あなたならわかってくれると思ったわ。
普通の女性ならお金が入っていないということで怒ったり、泣いたりするのが普通の反応だけど。
どうしても好きな男性にはなんとかしたいと思うけれど・・でも投資に○敗することもわかるし、私もしたことがあるけれど、自分の分を超えた投資は判断がおかしいし、それをほかの人に助けてというのは筋が違うからね。
あなたは頑張ればできる人だし、いつか私を超えてもらいたいの。
それを楽しみにしているわ」と話していました
彼はその日からずっと毎日夜遊びに行くようになりました。
彼は考え方を変えなかったので、彼女は彼の元を去りました。
その彼女の手にはバッグが二つ。
そして新しい家に入ると、あの叔母さんから送ってもらった段ボールが一個ありました。
彼女はその段ボールに入っている紙を触り、
「この紙に・・たくさんお金と証券を印刷してみせるわ」と言いながら豆をポリポリ食べていました
「偉いな~この人、普通ならおばさんにお金入ってないとか言ったり、泣きながら訴えたり。
男性と同じ反応をして人に迷惑をかけるけど。
男性の行動の連鎖をするんだもんねぇ・・・
でも冷静になって、本質をちゃんと見て・・ちゃんと幸せになれる人だし・・・
尊敬~~そしてそれを気づかせる叔母さんも尊敬」と思ったら目が覚めました
さぁ・・あなたなら彼の為にお金を借りまくって・・どうにかしますか?
それか・・お金を稼ぎに行き、彼に一生を捧げますか?
それとも・・・・よく判断して、彼の行動や言動を見て・・
判断ミスではなく、儲けたいという賭けの感情でお金を操作しているのに気づき、投資家として行動から逸脱しているのに気づき、彼から離れ、再スタートをさっさと始めますか?
投資は博打ではありません。
冷静な判断で自己責任です
あの叔母さんのように、たくさんの経験をして・・人生を豊かに、そして自分の心も豊かになれたら・・・
と、思ったらなんかわくわくしてきたふるらんでした