らんらんしましょ~心が楽になるために。

スピリチュアルセラピスト。チャネリング、タロット占い教室をしています。人の心に触れるたびに生きている意味を感じます。

お彼岸の仏花に想う…

2021-09-22 07:47:00 | 幸せ体質になるために
自宅であれこれしていてふっと
「あお花忘れているわ

ええ、お彼岸なのに仏花を買うのをすっかり忘れていました



せっせと歩いてスーパーまで
いつもよりもあれこれ選んで迷って迷っている私
どうしたの、私


結局、白、黄菊と竜胆カーネーションのセットを買いました。

ん〜それでも何か違う。

そうね…なにかピンクが足りないわ…
そしてやっと決めて購入。


仏花だけを買って帰り道をてくてく歩いていました

これで喜んでもらえるかしら?と考えながら歩いていると胸がふわっと温かくなって来て、幸せな感じが広がりました


時々すれ違う人の視線がお花に来るのがわかります。

お彼岸って気がついて来れたら嬉しいな…

そうしたら…皆さんのご先祖様も喜んでもらえると思うから。

久しぶりにお花を持ち歩いてとっても幸せな気持ちになれたので、
やっぱりお花って凄いわ、と思った昨日でした

身体の痛みを和らげるチャネリング

2021-09-19 18:03:27 | チャネリング・教室
40代の女性のご相談です
 
仕事は長年働いている職場でそれなりの問題があるけれど、このまま続けて行くかどうするか…と言う事と、
老後のご相談でした。
 
 
お仕事での問題は問題を起こしている人とどう関わるか、でしたのでコツをお伝えしました。
 
「先程から気になるのは足をさすっている姿が見えるのですが…」と話すと
「病院では問題ないと言われるのですが、でもこの筋が痛くて…」と言われたので、
「それなら早いうちに整骨院の先生に見てもらった方がいいですね。多分大事にはならないはずですが、先生に身体のバランスを見てもらえばこの先の心の安心になると思います」とお伝えしました。
 
その後連絡が来まして、整骨院の先生からテーピングテープをしてもらい、毎日楽に仕事ができるようになったそうです
 
「バランスの大切さに気が付きました。これを機会に食事にも気をつけて健康な老後を準備します」とメールがありました
 
 
彼女と職場の人との関係もバランスでした。
相手側の女性はどうしても自分の方へ引っ張りたい人でした。
早い話しが
“自分、自分”
 
さて、そういう方をどうしたら良いか…
対処方法は様々ですが、
基本、全体を見ます。
そして
ある意味の“テーピングテープ方法”を
 
様子を見てちょびっとずつ引っ張ります。
誰を?
相手の人?
いえいえ
お客様と話していて“感じたもの”を。
 
 
私の家には必ずテーピングテープの予備を置いています。
 
ちょびっと筋の様子が変…と思った時には我慢しないでテーピングテープをします。
若い時でしたら治るものも今は年を重ねていますので先に処置しておきます。
 
人間関係もそうですよ
 
我慢のし過ぎは痛いです。
心も痛いです。
 
心の痛みが身体に出る人は多いです。
悩みが多い人は腰が痛いように。
頭が痛い人は…といろいろな方がおられます
 
先日、足の痛みがあり、ちょっとこれは長引くかも、と思いました。
それでチャネリング。
一つは包帯の固定と、
もう一つは痛みを軽く感じる方法を、と。
 
う~~んと考えました。
痛くなくなる、少しでも痛みが軽くなるものって“お守り?”
と思いましたが、お守りは普段持っているので、何かしら?と思いまして。
すると
「ドキドキするものがいい」と。
 
ドキドキね・・
う~んイケメンの写真?
いやいや、それならスマホでいつでも見れるわ
 
なんでしょう・・・と思っているとふっとバッグの中のあるものに気が付きました。
一枚のメモです。
 
私は気が付いたことを必ずメモに書いています。
ふっと頭に浮かんだことも。
先日ある女性の顔が浮かんだのでその人のことを思っていました。
 
ええ、人のことを想うときってドキドキするんです。
元気かな?とか
何をしているのかな?と思っているとき。
 
その時に体の痛みが薄くなります。
 
人を想う心が自分の癒しにもなるのですね・・
 
 
 
自分の心の筋肉、もちろん体中の筋肉の事を知って置いてくださいね。
整骨院の先生にテーピングテープを教えてもらうと筋肉の流れがわかりますし、痛みの解決方法もご存知ですから。
 
心の痛みの原因で身体に痛みがある方はまず心の痛みを話してて出しましょう
 
 
 

離婚相談が増えて来ています。

2021-09-17 18:12:00 | チャネリング・教室
新型コロナの影響で在宅ワークが増えている状況です。
そのためご主人と2人で家にいる、
もしくはご主人は家、自分は仕事へ行くなど生活の変化があり…

ご主人家にいてもなにもしてくれない、
3食ご飯を作るのが苦痛、
帰宅すると一日のことをびっしり話してくる…などご主人との接触に苦痛を感じている奥さんが増えました。

適度な距離、
外界の刺激、
ストレス発散が出来ない今、自己のコントロール、バランスを取れない相手と暮らしているととても辛いです

ましてや神経質な相手と暮らしていると…生活全般にウイルスのことを細かく指摘されます。

除菌も大切ですが、抵抗力を付けることが大切。
その抵抗力を下げるのは…ストレスなんですけどね…

自分本意な見解に巻き込まれ、日々○痛な家庭の中。

呼吸さえもしんどくなります。


離婚のご相談が増えました。

お話を聞いて…
計画を立てるお手伝いをしています。

ものすごい悩んで悩んで…
そしてこのコロナの先の人生を考えて…
「真剣に考えて、もし自分がコロナであの世へ行ったら…今の生活を後悔すると思います」などの話をしてくださいます。

この時代だからこそ、“先の未来の自分を考える”と思いました。


この緊急事態宣言の時にご主人の行動や奥さんの行動に考え方の違いがはっきりわかります。

「やっぱりもう無理と思いました」とお客様は話されます。
じっくりお話を聞きこれからの対策を決めていきました。

離婚で別居を計画しているのであれば最初の行動は、断捨離して荷物を減らすこと。

私が今していることも…
『大いなる断捨離』です

考え方を変えています。
来年の私から
「よく頑張ってここまで減らしたね」と言われるために



スピリチュアル散歩で命を学ぶ

2021-09-12 13:41:00 | 幸せ体質になるために
昨日の夕方、スピリチュアル散歩をしていました

心に任せてのお散歩です
大分スピードが落ちましたね。

つまり、ゆっくりゆったりあるくので景色がじんわり心に入って来ています。


そのためなのか…不思議な感覚が芽生えてきました


秋になってエアコンを止め、窓を開けて風を入れて入るのですが、そのために虫が入るようになり…
なぜかお仏壇の上にちょこんと存在しているようになりました。

あ…居るわ、という感じです。
まして、仏壇で殺生は出来ないので…捕まえて逃してあげなければならないのですが、それがなかなか静かに捕まえられない。
握りしめると潰してしまうし、

それで困ったわ…と思うと…ふっと風景が入って来ます

先日はクモでした。
飛び跳ねるので困っていると…
ペットボトルを半分に切って、その中にクモを落としている画面が湧いてきて、
ああ、こうしたらいいのね、とわかり、そして実行。
するとそのとおりにきれいにペットボトルにクモが落ちてくれました。
それを外まで持って行き…さようなら〜

命を助ける方法を教えてもらえました。

それが仏壇周りだけにきれいに画面で入ってくるのです。


はるか昔、お釈迦は虫を踏まないように歩いたそうです。
そして雨が降った日から数日間は外に出なかったとか。
雨で出できた虫を踏まないように…ということでした。

凄いですね…

スピリチュアル散歩でもできるだけ気をつけて歩いています。

命を踏まないように。

そして心臓の鼓動が聞こえる方に行くと…

にゃんこが。


顔の前にあるゴミを…
ゴミを拾いたい…

この寝顔に癒される…

捨てられて…
どれだけ悲しい思いをしてきたかと思うと…
心のキズと
命の重さを深く考えさせられるのでした。


…誘惑。

2021-09-09 12:42:00 | 楽しい~
整理用品を買いに

ここにはペットショップが併設されているので先にペットを見てからお買い物をしています。

わんこはみんな寝ていました
にゃんこは…
いゃぁ〜ん、もう
連れて帰りたい…
この肉球…

そしてうさぎ…

じ〜〜〜〜っとこちらを見ていまして、
そして物陰に隠れました。

うう…カワイイ

やっぱりにゃんこかうさぎ…
いや、鳥さんを飼いたい


でも
でも…熱帯魚も欲しい…
水槽の風景を凄く神秘にして…
ああ…飼いたい…

欲しい…
でも…生き物…
うう…


なんとかしたいわ、と思いながらここに何をしにきたのかすっかり忘れている私でした



霊能者さんに同行(後編)

2021-09-06 12:24:00 | ちょっと驚き!


・・・前編から続く。


ご主人から

「俺を怒らせると怖い」と洗脳されている奥さんが先生の話を聞いてすぐ行動を切り替えられるわけではありません。

とにかく怖いのですから。

奥さんから返ってくる言葉は

「なんとかなりませんか?ローンもあるし、お守りがあるとか、夫がなおる方法はありませんか?」の繰り返し。

気持ち、わからないではないですが、でももう奥さんの精神も限界でしょうし…


そして

「ほかの先生でできる先生はいませんか?」と聞く奥さん。


でも変えるための決断は奥さんがするしかない。

悩みを解決できるのは本人の『変わりたい』の意思の力なのですから。


ふっと何かが移動しました。

「今、何か通りましたよね?」と息子さんが聞くので

「ええ、あれにかまってなんて居られないのでさっきの話、進めてたほうが良いですよ」と伝えました。


帰宅時、先生と加奈子さんは車で事務所へ帰りました。

ふるらんは電車で帰宅していると、後ろから

「あれ?ふるらんさんじゃないですか?」と声が聞こえました。

振り向くと、

あ~○○県の○○さん!

むっちゃナイス!!

「どうしたんですか?仕事ですか?」と聞く彼女に

「うん。そっちは?」と聞くと

「これから友達の家に泊まりに行くんです」といい、少し近況を話していると彼女は

「あ、そうだ」といい、おみやげをふるらんに渡してくれました。


友達2人に会う予定でしたが、一人キャンセルになり、その分あまったらしく、

「あまりものですみませんが、お菓子です」というので、

「あら〜ありがとうこれでふるらん、無事に帰れそうよ」と彼女に感謝しました。


駅でそれを開けて、しっかり一つは口に入れました

あら〜やっぱり体が楽な感じ。

○○県のお菓子は厄払いにはもってこいのもの。


やっぱりありがたいわ~と思いました


その日から数日すぎて、先生から連絡がきました。

あの日加奈子さんは先生の事務所に戻った途端
「疲れた」と体をすぐソファーに横たわったそうです。

(若いんですよ。ふるらんより

先生のお数珠は玄関の靴箱の上にあったそうです。

普通そんなところでお数珠を出したり、置いたりしたりしてはいけませんから不思議ですね。


先生は加奈子さんにある指示をして、それ以降は問題はなかったそうです。

それからしばらくしてあの問題のお家の息子さんから話がしたい、と連絡があり、時間を合わせて、事務所で話すことになりました。

聞くと、
あれから母親は変わることなく、父親との生活を続けるかどうかまだ悩んでいるそうです。

お子さんたちは家を出ることにして、信頼しているおじさんが他府県にいるので、そこへ移動することに決めました。


「移動に関して気を付けることはありますか?」と聞かれたので、

「あなたたち二人はいずれ大きな仕事をするだけの能力があるから、人を信じることと疑うことのバランスをきちんと考えること。お金の問題は必ずおじさんと相談すること。それと家のものをおじさんのところへ持っていくときに、必ず晴れの日で引っ越すこと。

と、引越し先では必ず○○を持っていくこと。あ、そうそう、引越し前に必ず行って欲しい所があるから調べてね」等お話ししました。


話が終わり、帰られた後に先生が
「息子さん達の件、助かるわ。私ではあの子達とは話が通じないから」と言われました。

「いえいえ、私は多分お母さんとは通じません。

見ている角度が違うし、お母さんの求めているものが答えられないですし。今回もとても勉強になりました」というと、先生は

「加奈子さんの仕事、ふるらんさんの仕事、ちゃんと分担されているのよね。お母さんは変わってもらえなかったけれど、子供が変わってもらえたからそれが救いになったわ」と言いました。


加奈子さんの仕事はですね、

先生の調整の仕事をしています。

何か能力者の仕事をする、というわけではなく、そこに居てもらえるだけでいいのです。

多分何かを持っておられるのだと思います。

私の話の後押しをしてくれた時に、ふっと背中な温かいものを感じたので、これが彼女の力…と私は思ったのです。


ふるらんの仕事は周りの片づけ


軸になる先生の仕事が集中できるように…です。

先生の仕事がしたいとは思っていません。

だって、とっても大変な仕事ですので。

と、その先にくっついてくるものをふるらんは対処できるぐらいの能力はないので。

元々私は系統が違うし

その人が行う役目があるといつも思っています

ですから“できることをやる”です。

子供2人が家を出た後、少ししてから奥さんが怪我をしました。




当然ご主人は何も助けることもなく・・

病院受診、そして入院。

4人部屋でご主人が面会に来ないのは自分だけと気が付き、今までの寂しさや、悲しさや辛さを耐えてきた自分の中から

「もういいわ!」と声が聞えたそうです。


そして、子どもたちに

「退院したら離婚してあなた達のところへいくわ」。

目標ができたので必死のリハビリ。

周りからも

「よく頑張ってますね」と褒められ、久しぶりに人から温かい言葉ももらい、

「生きていくって良い人達に囲まれて生活することね」と話したそうです。


病院とは…いろんなことがあります。

それこそ生死の場所でもあり、

人の命の意味の深さを知り、

本気で生きるとは、を教えてくれる場所でもあります。

病気や怪我をしてから初めて健康のありがたさを心の底から知ります。


そして何より…家族やお付き合いしているの気持ちも判る場所でもあります。


思っても見なかった人が面会に来たりするので。

(今はコロナで面会は出来づらいですが…)


毎日びっしり奥さんに会いに来ているご主人を見たことがあります


看護師さんやスタッフで

「あんなご主人と結婚したいわ」と話します。

やっぱり必要なのは『愛』です{/heartss_pink.gif" style="letter-spacing: 0.13rem;">


退院後、別居。

子どもたちと同居をして、弁護士を通じて静かに離婚の手続きを進めました。

まもなく離婚完了


周りの人たちから

「若くなった」と言われているそうです。


今回の場合、

入院をしたため住んでいる場所から離れることができました。

そして見える風景が変わったので大切なことに気がついたのです。


離婚の決断はなかなかできません。

先の生活、お金、

子供の年齢…

ええ、複雑な思いはみんな同じです。


いつも見ている所から少し離れて見ると…今まで見えなかったものが見えて来ます。

そして…初めての場所で出会う人から

『心に響く言葉』を聞いてあなたの魂の扉を叩き、あなたが大きな決断をする時が来るかもしれません…


霊能者さんに同行(前編)

2021-09-05 07:47:00 | ちょっと驚き!

「一緒に来てもらえる?見てほしいことがあって」と霊能者の先生に言われお隣の県でしてので先生のお弟子さんの加奈子さん(仮名)も一緒なので、勉強の為に一緒に行きました。

スピリチュアルな仕事をしたあとに“何か”を“もらって”入院になった先生も見てきたのでガッチリした強烈なお守りを持って

 

3人でお客様のところへ向かいました。

先生が
「あれ?あれ?」と言い出したので

「どうしました?」と聞くと

「お数珠を忘れてきたみたいで・・」というので、

きたきた、ほらね、邪魔してきたのね。


「それじゃ、先生と加奈子さんはお客さんのところへ向かってください。ふるらんはお数珠を買ってきます」と言いました。

途中でふるらんがタクシーでお店に向かいました。

ふるらんが思うには多分~~なカタチの…でもタクシーの運転手さんに頼んだ方がいいかな?と思い、

「運転手さんが好きなところをお願いします」と頼むと

「それなら」と言って、あるお店に連れて行ってくれました。

お~ここなら・・と思い、そしてお店の中を見て、

一番いいなと思ったのをお値段を聞くと、

あ、高い。(汗)

正規のお坊さんが使うものだそうです。

 

それで予算の範囲で見ると・・・

あ~これこれと思って、一つ選びました。


普通のとっても普通のお数珠です。


「先生ならこれでいいと思うわ~」と買いました。


そしてすぐお客様のお家へ向かいました。


ふるらん、30分遅れ。

お話しはすでに始まっていました。


でも不思議に遅れたことがよかったかもと思いました。


先生に
「ある意味、ふるらんは細かいことは聴かないほうがよかったですね」と笑って先生に言うと

「そうね、必要なことはちゃんと起きるのね」と言いました。


もう長年この道を歩き、すでに60歳を超えた女性の先生ですので忘れるはずはないのに・・

 

情報なしで、ふるらんはその家の中を見ていました。


お弟子さんもあちこち見ています。


「家がきしんでいるわ…」と思い、その方向へ行きました。

 

先生はこの家の守りを先に始めていました。

 

準備ができてふるらんのお数珠を袋から開けると

「いい触り心地ね」と笑ってくれました。


手に触れて、先生がお数珠を使っているのを見て

「これ…切れるわ」とすぐわかりました。

飛び散るシーンがでてきたので。


それを誰が拾うか。

そしてそれを誰が無視するか・・・

 


この家は家庭がほぼ崩壊中でした。

夫の浮気、借金・・・

隠していたことの発覚。

子供はもう冷めて、両親にはあきれていて、後ろで見ながら子供たちは笑っていたのでした。

 

子供心でそうなるでしょうね…

 

 


この日、ふるらんはお数珠を持って行きませんでした。

仕事をするつもりはありませんでしたので。

 

ですからほぼ、見ているだけ。お手伝いはでほんの少しの予定でした。

 

でも、お母さんの気持ちもわかってもらいたいわ、と思い、
20歳ぐらいの息子さんに

「ねぇ、○○ある?」と聞くと、

「あるよ」というので、

「ちょっと貸して。見てもらいたいことがあるから」というと、面白がって○○を持ってきてくれました。

そしてそれをある場所に置くとある反応を起こしました。

お子さん二人は驚いて

「え、この家に○がいるの?」と聞くので

「う~ん○もいるけれど、それは大したことがなくて。

それより空気の流れが変なだけ」

「空気の流れ?」

「うん、今あっちで先生が何かしているでしょう?あと数分したら・・この動きが少し変わるよ」と話すと少しして

「お~~変わった」と驚いていました。

そして
「そうだね、あのね、あそこの戸を閉めて、こっちの窓にこの普通の紙を貼ってごらん」と話すと、二人はそれをしました。

すると
「あ、また変わった」と驚いていました。


そうなのよね。

どこの家にも○がいて当たり前と思うはふるらんだけではないはず。

それで問題はそれをたくさん寄せているのはものの流れの問題。


今先生が収めているから、
(多分・・子供に気が散るから、ふるらんが相手をしているうちにかたづけると思う作戦なんでしょうね)


「この○○もって自分たちの部屋に行ってごらん」と言うとそれを持って階段を上っていきました。


遅れてふるらんが行くと・・二人で頭をくっつけて○○を見ています。

「不思議でしょう?」というと

「うん。こんなに違うんだ」と言いました。

それで
「でね?このお家どう?」と聞くとお子さん二人は

「さっさと離婚してここを出たらいいのに」と言いました。


はい、もう両親にうんざり。

それで今二人とも仕事をしていますが、安定したら一緒にマンションで暮らそう、と話をしていたそうです。


あることを教えてあげました。

二人は
「そうします」とふるらんに約束してくれました。


子供はこれでいい。
次は先生のお手伝いをと階段を下りていくと、加奈子さんが来て

「ここは・・・昔○○だったのね」というので、

「そうだったのね。でもよくこれだけずっと暮らせたと思うわ、もうここのご先祖様も守りは限界。早くでないと本気でやられるね」と言いました。

 

お子さん二人が降りてきたので・・・
「あのね、トイレの蓋を絞めないのは誰?」と聞くと

 

「わかるんだ~お父さんです」というので、

「そうか、それじゃお母さんがなかなか出ないなら、二人で先にこの家を出ようね」と言いました。


二人は笑顔で
「はい」と返事をしてくれました。


おびえた母親が先生と一緒にリビングに居ました。

先生が

「さっきと比べてどう?」と子供さんに聞くと

「うん、違います。部屋が広く見える」と回答してくれました。

 

見えるようにしてあげたので信用してくれたのです。


で、あとは母親。


先生は母親に説明をしていましたが、ただ普段から夫におびえる癖がついていたので、離婚、この家を出るという決断ができず、なかなか話が進んでいないようでした。


・・・・・・後編に続く。

 

 

 

 


夢からのメッセージ

2021-09-04 18:28:00 | 嬉しいわ~
蓮の花の種を植えた茶色の鉢を指差しながら
「後は水を入れたら花が咲くわよ」とニコニコしながら説明している自分の心がとっても楽しくて、
いいわこんな人生、と思っていると目が覚めました



あ、夢ね…
あの時間がずっと続いたらよかったのに、とちょびっと残念な気持ち

蓮の種を心に植える…と言う意味みたいですよ
もちろん手入れは自分で。

やっぱり蓮の花とずっと繋がっていたいのね、と改めてわかった朝でした。




パラリンピックで日々感動…

2021-09-02 19:34:00 | 幸せ体質になるために
パラリンピックで今日は水泳を見ています



…こみ上げるこの感情…

いつも自分の中から聞こえてくるのは、
「何やってるの?自分」


一般の人なら顔に水がかかれば自分の手で拭くのに、それが出来ない人達がこんなに頑張ってる人がたくさんいるのに、
自分は理由を付けて最近は特に何も進んでいなくて。
夏バテとか、
年のせいとか…

だめよ、自分

機能障害がこんなに凄くても、
頑張ってる人がたくさん世界から集まってるのに…

何してるの?最近の自分…の繰り返し。
選手の頑張りがあって、
その後、家族さんが泣いている場面が写って…
その想いが溢れてきてもらい泣きして…

そうよ、
私が彼女、彼の立場だったら同じぐらいに頑張れる?

毎日練習して、
今日より明日がベストタイムになるようにしているのに、
私、自分のベストタイムで生きている?

もう毎日反省
自分の人生という水の中で頑張って泳いで…
ゴールまで自分の形で泳ぐわよ〜