○○県に行きました。
わ~田んぼが広がるわ。
なんて穏やかな場所。
周りにはポツポツ家があるだけで、その中に家がありまして、
中に入らせていただきまして、
え~ロッジみたいな雰囲気ね、と思いました。
お家の人は
「来客が多いのよ」と笑っていまして
私の他に女性が3人。
ご主人の方のお友達の男性が2人・・誰???
全員知らない人。
共通なのは
「人の匂いがしない」。
・・といって他の方向の世界でもない。
普通に、一般に、強い○や、○○を身体から、口から出す人は特に強いのですわ・・
そして言霊って凄いのよ。
だから出さないように、というよりも、自分を変えないと、ね
押さえ込んでいるっていうことは持っているということだから。
根本は「無い」にしないと。
○○(いろんな言葉がはまる)がと言ってもそれはそれで言っていることもつながってくるので。
「ここ・・不思議な家」と思って窓から太陽にあたって金色の光で輝いている稲穂を見ていました。
風に揺れて・・金色の波が出来ている・・
綺麗~~~~~~~~~~~
すると、あれ?「風の谷のナウシカ」の・・おばあさんが言っていた昔の言い伝えみたいな風景で、あの金色の中に立っている人がいる。
あれ?知っている人が田んぼの中に・・
良く見ると・・
あらおじさん(お父さんのお兄さん)
元気だった?おじさん(おじさんが倒れ、意識が薄れていくときにふるらんの名前を何回も呼んでいたそうです)
こんなところにいたんだ。
相変わらず涼しい顔で静か立っている。
少しずつこっちに近づいてきて、家のそばまで来で、す~~っと家に入ってきた。
「元気そうでよかった」と私がいうと
「ふるらん、元気だったか?」というので
「うん。おじさん、変わっていないね、そして薄~~~く、軽~~~~くなってる」
「だろう。ここは心安まる」。
(ちなみに人間の言葉ではなくて音が起きるときの揺れみたいなもので教えてくれます)
あ~おじさん、なんて素敵なところにいるのね~
それはそうよね、おじさん、とっても良い人だったもん。
少しおじさんの世界のことを聞いて、
まとめると
「楽」だって
よかった、よかった。
「お前はここで寝て帰るんだぞ」というので
「おじさんは?」と聞くと
「俺はここには居られない」というので、
「わかった」と答えると静かにす~~っと消えていき、私は今夜の布団の位置を他の人に聞いていました。
寝る場所によって何か違うみたい。
・・と言ってピンとくる人もいると思います
(あ、北枕とかいうのではないですよ)
枕もシーツも病院の様に真っ白で・・
それをみながらこの枕は違う・・
枕のそばに雑誌があって・・ここも違う。
おじさんが遺骨になったときに・・お棺の中にあった雑誌だけ燃えなかったという不思議な話もありまして、その雑誌、購入しようか思っていた車のカタログ。
「あの世で車は要らないのね」という会話をしていた親戚一同です
その後もこの人の隣では無い・・ということを確認して、
場所探しをしていたら目が覚めました。
ふ~~
まだあの場所で寝るのは早いのかな?