「日本刀を見るように」と言う指示が来ていましてね・・
そんなもの・・・一般社会では見ることなんてできないし、せいぜい古物商にあるぐらいな・・・
それも高級なところで、絶対「見せてください」だけのお客さんなんてありえないだろうし・・・
京都に知り合いとかいればいいけれど・・・
いないし。
それで・・・まぁ・・・縁があれば見れるかも、と思っていました。
あ、でも昔一回だけ本物を見せてもらったことがあります。
一般のお家でしたけれど代々伝わっているものでした。
年に一度だったかな?警察の人が確認に来るそうですよ。
凄いですね・・・
それで・・・いつか見れる日が・・とか思っていましたが、意外にあっさり見れまして。
百貨店で普段まったく行くことがない階にふっとおりましてね・・・
ぐるっと回ってのんびりみていたら・・・
え~~
展示してるじゃない
「見るだけなんですけれど・・」と前置きをして店員さんに説明を聞きました
意外に・・・この値段・・・やすいのは・・・ん~十万円。
いいのはやっぱりん~~百万円・・・
高級時計を買うのと・・どっちが将来値段が上がる??とか思ったりして(投資家??)
で、重さは約1キロ。
ペットボトル500ミリリットル、2本分
これ以上になると重くて手首に負担がかかり、人を切れないそうです。
そして小柄(刀についている小さな刃物です。たまに突然襲ってきた人に向かって投げている刃物であり、普段は紙を切ったりするものに使います)などがありました。
ものすごい名前の刀がありましたよ・・・
首がどうしたの・・・っていう名前の
で、実際切ったら・・・刃がかけるから、現存しないそうです。
と、途中で作りきれなかったものとかの文鎮がありました。
ツバ(持ち手のところにある飾り)や時代劇に出てくる刃を磨くポンポンとかありました。
確かに・・・妖気は全くない・・・
で・・・スピリチュアルで言われていたメッセージを確認・・・
「刀は人を切るものなのだけれど、人との~~は刃物の・・・・」
というメッセージをもらっていたので、その確認をしていたのです。
つまり、ふるらんが興味、確認をしたい部分は・・刀の○○の部分・・・
じっくり見ると・・・ほ~~~~~と思いました。
だから人を切れるのねぇ・・・・
・・・ということで、ふるらんに言われていることをしっかり確認できました。
ありがたや~
ありがたや・・・・・・
最後に店員さんにある質問をしてみました。
「いいえ、違いますよ。○○は○○○でなければ切れないのです」と言われて、はい、ふるらん、むっちゃ納得しました。
人を切るって・・・意外に簡単なのかもしれません。
でも実際に刃物を使ったら切れないのかもしれません。
簡単なこ方のことを毎日自然にやっちゃっていることが多いから・・・敵を作るのだと思います。
切ってはいけないものがあります。
そして・・・神道では切らなければなりません。
今度は・・もう一つの課題、神道の方の刀を見せてもらうことができたら・・・と思っています。
でも・・それは神社の中にあり、触るのも、息を書けるのも禁止だし、女性は絶対禁止ですからね・・・
ただ、年に一度だけチャンスがあるんです。
ふふふ~~
是非不思議な御縁をお待ち申し上げています