買って3年過ぎたカーテン。
普通に考えると裂けるって劣化なんですけど、
意味があるような気がして…
と、女性のお客様
そうですね、普通になら、普通に…劣化。
でもたった3年でカーテンの生地って裂けます?
10 年ならまだしも…
チャネリングすると…
「胸に秘めたことがもう限界まで来てるみたいですよ。もう隠していることをやめるか、表に出してしまうか…の状態です」と話すと、少し間をおいて、
「3年前…ああ、あれですね」と深呼吸をしてから話されました。
3年前…
夫の不倫が発覚。
ご主人は自分を正当化するために子供にも不倫相手との内容を話し、子供の精神状態も不安定になり…
大変だったそうです。
そのために、離婚が決定してすぐ、空気をかえるために、家の中のものを入れ替え、カーテンを付け替え…
「カーテンを変えたときに本当に部屋が変わったのがわかりました。ああ…思い出しました」と話されました。
そして
「ほとんど心を整理して痛みも忘れていたそうですが、やっぱり心の奥底ではキズがまだ…」
と言われたので…
「それもそうですが、もっと隠していたこと“秘めている”ことですよ」と話すと…
「秘めていること…」と考えていました。
秘める…
カーテンは外界からの視線を遮断するツールですし、光を取り入れる時の量を調整するものです。
それが…裂けた。
「裂けた部分から何か見えます?」と聞くと、
「…裂け目から光が…」
「自分が内側から引っ張って裂いた裂け目です。外から裂いたものではありません。どうですか?カーテンを開けるときの気持ちは?」
「外が見たい、空気を吸いたい…」
離婚をして、
気分を変えるために選んだ柄は葉っぱがたくさん書いてある柄。
「葉っぱで自分を隠すようにしてたんですね…」と言いました。
秘めていたことは…
「色に関わる仕事がしたい。今の会社で、企画の方へ移りたい。でも家のことがおろそかになるし、子どものことも…でも…やりたい」
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と、その方向へ異動できるように戦略を
お子さんの事は家族さんとの話しをしていくことにして…
「話していてなんとかなりそうな気がしてしました」と笑顔になりました
ちなみに、ふるらんの家のカーテンも数日前に、同じ高さに裂け目が2つできちゃいました
でもふるらんの場合は…
“ある質問”をしていて、その答えを求めていて、この現象が起きています
そろそろ、今までの“心の家の枠”を超え、外に出なきゃ…ね