お逢いしてすぐわかったのは、彼女の手のひらの温度が暑い人と思いました
ふるらんは握手などしていませんが、何かしらの仕草をしている彼女の手が非常に気になったのです。
ヒーラータイプかしら?と思いつつ、彼女の相談を聞いていました
ご相談は
「最近ものごとが上手くいかない」ということ。
仕事も時々ミスをするし、上司との関係やストレスでよどんでしまっているお話をしてくださいました
「コロナ、コロナでますますめいります」とお話する彼女をみていて確かにそう思いました。
みなさん、とってもしんどい空気の中を通勤、退勤しているのです。
「熱を一番最初に出すととんでもないことになる空気」ですもの
彼女と少し話していると本のページをめくっている姿が見えます。
その雰囲気をお伝えすると
「本は大好きです。あ、そうそう、ふるらんさん。聞こうと思っていましたが、私は読みたいページをすぐ開く事ができるのです」と言われました。
「あら・・それは不思議な才能ですね」
「才能ですか?たまたまと思っていましたが、才能になるのですか?」と言われたので
「今ふっと頭の中を通過した画像が手のひらがふわぁ~~と動いてスローモーションよりもう少し早い感じで触らないでページを開いている感じのあなたですよ」と話すと
「才能って思って良いのですね?」と言われたので
「もちろんだからきっと本来の相談(仕事、会社)の事では無くて、自分が認めざるを得ない才能を確信しにこられたと思いますよ」とお話をすると
「わ・・よかった」と言われました。
女性の場合、特にですが、いろいろなご質問が終わった時もしかり・・ですが、突然用意していなかったことで急に聞きたくなることをご質問されたりします。
それが“会った時に起きた不思議なスイッチが入って聞きたくなる気持ち”
すなおになりましょう。
いつもの起きている現象の質問も大切ですが、
「急に聞きたくなったこと」をすなおに聞かれると意外に本来聞きたかったことが解決や、軽くなったり、他の不思議なことが起きて運命が変わるということもあります。
握手をしてみようかしら、と思いましたが、そうではなくて彼女自身い自分の実力を認めざるを得ない方法をいくつかしてみました。
ほら、当たるでしょう?
あなたの場合はチャネリングとかではなくて手のひらタイプ。
人を見るという視覚よりも、触覚かしら。
それで手のひらがとっても敏感なの。
手荒れをすると思うけれど、皮膚科の関係もあるけれど、本当の理由は敏感。
それも医学的皮膚感覚ではなくて、感情を手のひらで受け取るタイプ。
たとえば・・と言って紙の裏にマイナスの言葉とプラスの言葉を書いて、当ててもらいました。
ほら、当たるでしょう?
でもそれよりも・・
お風呂でリセットされる人だから、毎日湯船に入ってね
朝起きたら・・それか通勤の時に手のひらを太陽に当てて歩くか・・
あ、変な人にみえるわね
自宅でいいわよ。
ビタミンDを作るイメージでからだ全体にエネルギーを回しましょう。
回す方法は・・・
それと・・
というようにいろいろお話をさせて頂きました。
それからしばらくして・・
彼女からの連絡。
「自分にとって良くない人は手のひらが教えてくれます。先に自分から離れるということもできるようになりました。
助けなければならない人もわかるようになりました。
そんなことをしているうちに会社のストレスがすくなくなってきたことに気がつきました。
自分を用意するということが大切ということ、準備していくと楽ということも出来ているような気がします。これからも続けます」ということでした。
よくがんばったわね
偉い、偉い
あと数年したらまたステップアップ
そのときはきっとまた運命が変わって見えてくること、感じることが変わりますよ。
でも大切なことは変わらない。
あなたは絶対・・大切なことは手のひらにのせて人に渡せるということを。