持病が…ちょこっと変わってて
普通の人でも
「へぇ…」と言われるし、
医療従事者にも、
「…そんなことあるのね」と言われるし、
専門の先生からは
「そんなことはないと言い、理解してくれない医者もいるよ」と言われる。
移るものでも無いし、
人に迷惑をかけるものでも無い。
即決命に関わるものでも無い。
ただほほっておくと…困ることになる。
ただ…
世の中にはいろんな体質の人がいるから、それを理解してくないのは…悲しいことよね…と思う
自分の知らないことは認めない。
症状や現象が出てるのに、
「そんなことあるわけない」と拒否される。
残念
小学生の女の子が登校拒否だったので、話を聞くと…黙ってしまうので、
お母さんを外して…
そして聞いてみた。
「学校の校門の前に知らないおばさんが髪バサバサで立ってて、教室に女の子立ってるよね?」と言うと…
「おばさんは見えるんだ」と笑顔になった。
ええ、理解者がいるのが一番ありがたい。
「おばさんは幽○退治はできないんだけど…ただ見えなくする方法は無理だけど薄くても良ければ、する方法は知ってるよ」と言うと
「そうなの?できるの?」と言うので、
「薄くてもいいなら」
「うん。いい」
「それなら…これから先は自分の努力次第。できるかできないかは○○ちゃん次第。どうする?」
少しおいて、
「やってみる」
「偉いね。これで半分はできてるよ」
教えると…楽しそうに話すので、
「アニメの○○○○…見たことある?」と言うと
「うん」
「あれの○○のシーンで○○が○○が○○○…」と話すと
「ああ!わかる!」
本来なら学校を○○しなければならないけれど、体質の子どもは子どもながら、そんなこと無駄だし、できないと知っている。
視えるは…大きく2つの解決方法に分かれる。
その子の体質に合わせるしかないが、その子が拒否した場合は…前に進めない
仕方ない…
子どもといえども本人の“やる!”という意思が最低条件なのだから…
その後、訓練を重ね、無事登校できるようになり、もちろん、見えてたことは友達にも言わず、自分の胸の中で解消化することも覚えて行くようになりました。
私の体質がはっきりわかってくれる医者に出会って、治療を進め…
本日、専門医から言われた言葉が、
「凄く良くなってるよ〜良いね」
このまま治療続行
年末にまた診察予定。
いろんなお医者さんにいろんなことを言われて…悲しかったこともあったけど…
ある先生と出会い、
「体質だから一生ものだけど頑張りましょう」と言われて…心が安心して
方向転換ができて、
開き直って付き合って行くわ!と決意。
出会いと決意は人生を変えますよ