♀のユキちゃんの姿が見えなくなって3日目
近所の方が訪ねてきて、床下で猫の鳴き声が聞こえるけど、
うちの猫ではないか?と聞かれました
まさにそうです~~
ユキちゃんはそのお宅の床下に入り込んでしまって出られなくなっていたのです
近所のその方は以前にご自分でも猫を飼っていて(動物に好意的な方という意味です)すごく心配してくださいました
ユキちゃんがいなくなって夜も眠れない猫おばちゃんが声を掛けるとちゃんと返事をしましたよ
3日ぶりにシャバに出られたユキちゃんは大輔との再会をとても喜んでいました
まるで夫婦ですね
この二匹はもう離れることはないでしょう
ペットブームの陰で捨てられたり迷子になったりする犬がとても多いそうです
引き取り手がない時は5日間の猶予の後殺処分されます
悲しそうな目をした保護犬たちを殺す権利を人間は持っているのでしょうか
わたしはペットショップで子犬や子猫を見るのは大嫌いです
お金を出して買うよりまずは保護された子たちを見に行ってほしいです
近所の方が訪ねてきて、床下で猫の鳴き声が聞こえるけど、
うちの猫ではないか?と聞かれました
まさにそうです~~
ユキちゃんはそのお宅の床下に入り込んでしまって出られなくなっていたのです
近所のその方は以前にご自分でも猫を飼っていて(動物に好意的な方という意味です)すごく心配してくださいました
ユキちゃんがいなくなって夜も眠れない猫おばちゃんが声を掛けるとちゃんと返事をしましたよ
3日ぶりにシャバに出られたユキちゃんは大輔との再会をとても喜んでいました
まるで夫婦ですね
この二匹はもう離れることはないでしょう
ペットブームの陰で捨てられたり迷子になったりする犬がとても多いそうです
引き取り手がない時は5日間の猶予の後殺処分されます
悲しそうな目をした保護犬たちを殺す権利を人間は持っているのでしょうか
わたしはペットショップで子犬や子猫を見るのは大嫌いです
お金を出して買うよりまずは保護された子たちを見に行ってほしいです
ネコおばちゃんが以前に保護したジェイ君
保護したときはまだ身体も小さくて弱々しかったのですが
猫はあっという間に大きくなります。
この子は亡きシロにそっくり、
シロが天国に行ってから2ヶ月ぐらいの時にわれわれの前に現れました。
色といい顔といいまさに生まれ変わりみたいなのです。
一瞬びっくりしましたよ~
色気づいたジェイ君はマーキングがひどくなって
今日ついにオカマちゃんになりました
さて市川市では・・・すすんでるぅ
保護したときはまだ身体も小さくて弱々しかったのですが
猫はあっという間に大きくなります。
この子は亡きシロにそっくり、
シロが天国に行ってから2ヶ月ぐらいの時にわれわれの前に現れました。
色といい顔といいまさに生まれ変わりみたいなのです。
一瞬びっくりしましたよ~
色気づいたジェイ君はマーキングがひどくなって
今日ついにオカマちゃんになりました
さて市川市では・・・すすんでるぅ
以前、近くの駐車場で面倒を見てもらっていたぷーさんの姿を見なくなってからだいぶ経った
餌やりをしていた人はもう引っ越したらしい
引っ越す前に里親募集のチラシを作ったり、去勢手術をしたりと一緒に行動はしたのだけど、意見の相違から行き来をしなくなっていた。そのうち当の本人とぷーさんの姿も見かけなくなったのだ。
意見の相違って___野良猫にえさやりをしていたけど引っ越すから餌やりを引き継いでくれと言われたのだ。最期まで面倒を見る気でなかったら餌やりなどすべきでないんじゃないか!と答えた。引継ぎはNO!
ぷーさんとミケちゃんはどうしているかな?とは時々気になっていた
かと言って斎藤さんの様に徹底的に近くを隈なく探し回るほど熱は入れていない。
この前、クリーニング店のゴロちゃんを見舞ったときに病院内に見覚えのある、ぷーさん里親募集のポスターがまだ貼られていたんだっけ
でも、人の事言える立場じゃないんだ~
今、大輔の行く末をめぐって誰が面倒を見るのか意見が対立している
自分だって放棄しようとしているんだ
つい先日、大通り隔てた空き地にぷ~さんらしき猫物を見かけ、声を掛けてみたら、やっぱりぷーさんだ!あの人懐こい声で返事をしてきた
近くに住む猫好きの人に聞いたら、天理教会のおばさんにしっかり面倒を見てもらっているという話
きっとあの子ならおばさんの気を惹きつけるオーラがあるから大丈夫なんだね
よかったよかった
餌やりをしていた人はもう引っ越したらしい
引っ越す前に里親募集のチラシを作ったり、去勢手術をしたりと一緒に行動はしたのだけど、意見の相違から行き来をしなくなっていた。そのうち当の本人とぷーさんの姿も見かけなくなったのだ。
意見の相違って___野良猫にえさやりをしていたけど引っ越すから餌やりを引き継いでくれと言われたのだ。最期まで面倒を見る気でなかったら餌やりなどすべきでないんじゃないか!と答えた。引継ぎはNO!
ぷーさんとミケちゃんはどうしているかな?とは時々気になっていた
かと言って斎藤さんの様に徹底的に近くを隈なく探し回るほど熱は入れていない。
この前、クリーニング店のゴロちゃんを見舞ったときに病院内に見覚えのある、ぷーさん里親募集のポスターがまだ貼られていたんだっけ
でも、人の事言える立場じゃないんだ~
今、大輔の行く末をめぐって誰が面倒を見るのか意見が対立している
自分だって放棄しようとしているんだ
つい先日、大通り隔てた空き地にぷ~さんらしき猫物を見かけ、声を掛けてみたら、やっぱりぷーさんだ!あの人懐こい声で返事をしてきた
近くに住む猫好きの人に聞いたら、天理教会のおばさんにしっかり面倒を見てもらっているという話
きっとあの子ならおばさんの気を惹きつけるオーラがあるから大丈夫なんだね
よかったよかった
夕方ウォーキングを兼ねてクリーニング店に行くと、
外の小屋で飼われている半野良のゴロちゃんの身体が冷たくなり、尿も出なくなってすぐに入院したとのこと。帰りがてらお見舞いに行ってきました。手ぶらでいいのかな^_^;
お見舞いの時間まで決まっている病院で、うん、なるほどと思いましたよ
つれあいの体調よりも気になるペットの病気だから、きっと親がひっきりなしに来て、ずっと付き添ってしまうのだろうと言うことじゃないでしょうか
時間制限を設けでもしなかったら収拾がつかない!
入院する時は動けなかったというエリザベスカラーのゴロちゃんは点滴もはずされて流動食を食べていました
お母さんの顔を見ては盛んに鳴いていました
お母さん曰く、家でも檻生活だからオリには慣れてる、アハハ
早く退院できるといいね
家の庭猫、ユキと大輔はこの通り
外から家の中に入りたくて覗き込んでいます
本当に寒い毎日、こんな寒さの中、外で過ごすのはとっても辛いことなんでしょう
ダンボールハウスに入る大輔はいいとしても、絶対にハウスに入らないユキはどこで夜を過ごすか定かでなく、朝会うたびに、ああ、ちゃんと生きていた~と思うのです
もう寒さの限界を感じたのでしょうかね
入りたいならどうぞ~と戸を開けて入れてあげても戸を閉めようとするとさあっっと外に出てしまいます
蚤だらけの二匹だし、この先家猫にするつもりが無いからずっと家に上げておくわけにもいきません
かわいそうだけど、寒さももうちょっとの辛抱だよ
外の小屋で飼われている半野良のゴロちゃんの身体が冷たくなり、尿も出なくなってすぐに入院したとのこと。帰りがてらお見舞いに行ってきました。手ぶらでいいのかな^_^;
お見舞いの時間まで決まっている病院で、うん、なるほどと思いましたよ
つれあいの体調よりも気になるペットの病気だから、きっと親がひっきりなしに来て、ずっと付き添ってしまうのだろうと言うことじゃないでしょうか
時間制限を設けでもしなかったら収拾がつかない!
入院する時は動けなかったというエリザベスカラーのゴロちゃんは点滴もはずされて流動食を食べていました
お母さんの顔を見ては盛んに鳴いていました
お母さん曰く、家でも檻生活だからオリには慣れてる、アハハ
早く退院できるといいね
家の庭猫、ユキと大輔はこの通り
外から家の中に入りたくて覗き込んでいます
本当に寒い毎日、こんな寒さの中、外で過ごすのはとっても辛いことなんでしょう
ダンボールハウスに入る大輔はいいとしても、絶対にハウスに入らないユキはどこで夜を過ごすか定かでなく、朝会うたびに、ああ、ちゃんと生きていた~と思うのです
もう寒さの限界を感じたのでしょうかね
入りたいならどうぞ~と戸を開けて入れてあげても戸を閉めようとするとさあっっと外に出てしまいます
蚤だらけの二匹だし、この先家猫にするつもりが無いからずっと家に上げておくわけにもいきません
かわいそうだけど、寒さももうちょっとの辛抱だよ
毎日寒い日が続いております
お元気ですか?
今朝の気温は3度という情報です
昨日も同じように冷え込んでいました
まだ全く夜も明けきらぬ午前5時ぴったし
突然の叫び声で目が覚めました
人間の叫びでないのが一安心だったけれど、もちろん猫なのです
それも家の庭から聞こえる争う声・声
まだ起きるには早すぎる時間だったのでベッドに入ったまま声をうつらうつら聞いていました
たぶん大輔でしょう
どこからかやってきた野良猫が大輔の餌を食べにきたものと思われます
この寒さなので外に出て見る元気もありません
声からの想像です
いつもの起きる時間になって
階下に下りてきた夫の第一声が今朝の猫の叫び声でした
寝てしまったら殆ど目が覚めない夫ですら目覚めさせられたようです
ご近所もきっと目が覚めたことでしょう
トホホです
対策:餌を多めにしないで夜のうちに食べきれる分にする
最近わたしの帰りが遅くなることが多くて
夕方4時のえさやりには猫おばちゃんにお願いしています
何度も餌は少なめにね、とお願いしても
過保護のおばちゃんは野良の身分なんだからかわいそう(*_*;と言って
缶詰やらかりかりをおてんこ盛りにしていきます
気持ちはわかるけど、わたしの事情も考えてね、とお願いしました
お元気ですか?
今朝の気温は3度という情報です
昨日も同じように冷え込んでいました
まだ全く夜も明けきらぬ午前5時ぴったし
突然の叫び声で目が覚めました
人間の叫びでないのが一安心だったけれど、もちろん猫なのです
それも家の庭から聞こえる争う声・声
まだ起きるには早すぎる時間だったのでベッドに入ったまま声をうつらうつら聞いていました
たぶん大輔でしょう
どこからかやってきた野良猫が大輔の餌を食べにきたものと思われます
この寒さなので外に出て見る元気もありません
声からの想像です
いつもの起きる時間になって
階下に下りてきた夫の第一声が今朝の猫の叫び声でした
寝てしまったら殆ど目が覚めない夫ですら目覚めさせられたようです
ご近所もきっと目が覚めたことでしょう
トホホです
対策:餌を多めにしないで夜のうちに食べきれる分にする
最近わたしの帰りが遅くなることが多くて
夕方4時のえさやりには猫おばちゃんにお願いしています
何度も餌は少なめにね、とお願いしても
過保護のおばちゃんは野良の身分なんだからかわいそう(*_*;と言って
缶詰やらかりかりをおてんこ盛りにしていきます
気持ちはわかるけど、わたしの事情も考えてね、とお願いしました
まるでウサギみたい
我が家の庭猫、大輔は元気です
九州旅行の前にパソコンはウィルス感染し、そのまま放置で1週間出かけ
家に戻ってきたら、もう感染したパソを見るのも嫌になっていました
でもね、もったいないじゃないですか!
安い物じゃないんですから、何とか修復してあげなくっちゃ
で、わたしとしちゃ、頑張りましたね
師匠と崇めるおふたりのエキスパートにお聞きして
リカバリして無垢の状態に戻しました
ウィルスはたぶん消滅したと思います、です
先日、自治会の落ち葉掃除の際に近所の方に言われました
「最近野良猫を見かけなくなりましたね。どこに行ってしまったんでしょう?」
「それは野良を捕獲して手術しているから増えないのです」と説明しました
その方は感心なさっていましたが、その通りなんです
見かけた野良猫たちをどんどん手術していったら増えるわけありません
よそから持ち込まれたら別ですが
このブログを続行しようかどうしようか迷っていた頃
いつもブログを読んでくださる方がお金を寄付してくださいました
もちろん野良猫のためのお金です
野良たちの餌やカイロや手術代にしてくださいと言ってくださいました
嬉しいですね
初めてのことです
Tさん、大切に、喜んで遣わせていただきますね
ありがとうございました
おかげでこのブログを少しでも長く続ける元気も出てきました
今朝の毎日新聞投稿欄からの記事を・・・
北海道江別市56歳の女性からの投稿です
「涙が止まらない」
その子は冷たい駐車場のコンクリートの上で、眠るように死んでいた。2,3日前から姿を見せていたその子猫はたぶん生まれて数週間足らず、毛並みも汚れていなかったので生来の野良ではなく、誰かがそこにおいていったものと思われた。
環境の変化に心細げに鳴き、愛らしい顔でじっと誰かを待っているようだった。連れ帰るには少しばかりの逡巡があり、誰か心優しい人に拾ってもらえたらなどと他人を当てにして、結局手をさしのべなかった。
そして窓に水滴がつくほど冷え込んだ朝、わずかな暖を求めて車の下に身を寄せていたその子は、寒さから身を守るにはあまりに幼く、自らの体温を保てなかったのだろう。食べ物を得る術も知らなかったに違いない。力尽きてうずくまった姿のまま、短い命を終えていた。目がわずかに開いていた。命尽きる瞬間まで、その子の目は何を見ていたのだろうか。
涙があふれてきた。バスタオルに包まれてなお、靴箱にすっぽりと納まる小ささに新たな涙が流れた。車の中で、私はほえるように泣いた。見捨てられながら懸命に生きようとした小さな命を、見殺しにしてしまった。誰にも顧みられることもなく死んでいった幼い命を、せめて最後の瞬間だけでも抱きしめてあげていたら、子猫は人のぬくもりを感じながら逝ったかもしれないのに。涙がいつまでも止まらなかった。
読んでいるうちに思わず泣けてきた
誰でもが遭遇する子猫との出会い
子猫の存在が目にも入らぬ人もいれば、多くの人はこの女性のように連れ帰ることを逡巡するであろう
野良の子猫を見るたびに可愛さ通り越して、何とか産ませない様にしなくちゃならないとの思いのほうが勝ってきている自分がいた
ついでに~こんな人をひきつける文がすらすら書けるのは羨ましい
北海道江別市56歳の女性からの投稿です
「涙が止まらない」
その子は冷たい駐車場のコンクリートの上で、眠るように死んでいた。2,3日前から姿を見せていたその子猫はたぶん生まれて数週間足らず、毛並みも汚れていなかったので生来の野良ではなく、誰かがそこにおいていったものと思われた。
環境の変化に心細げに鳴き、愛らしい顔でじっと誰かを待っているようだった。連れ帰るには少しばかりの逡巡があり、誰か心優しい人に拾ってもらえたらなどと他人を当てにして、結局手をさしのべなかった。
そして窓に水滴がつくほど冷え込んだ朝、わずかな暖を求めて車の下に身を寄せていたその子は、寒さから身を守るにはあまりに幼く、自らの体温を保てなかったのだろう。食べ物を得る術も知らなかったに違いない。力尽きてうずくまった姿のまま、短い命を終えていた。目がわずかに開いていた。命尽きる瞬間まで、その子の目は何を見ていたのだろうか。
涙があふれてきた。バスタオルに包まれてなお、靴箱にすっぽりと納まる小ささに新たな涙が流れた。車の中で、私はほえるように泣いた。見捨てられながら懸命に生きようとした小さな命を、見殺しにしてしまった。誰にも顧みられることもなく死んでいった幼い命を、せめて最後の瞬間だけでも抱きしめてあげていたら、子猫は人のぬくもりを感じながら逝ったかもしれないのに。涙がいつまでも止まらなかった。
読んでいるうちに思わず泣けてきた
誰でもが遭遇する子猫との出会い
子猫の存在が目にも入らぬ人もいれば、多くの人はこの女性のように連れ帰ることを逡巡するであろう
野良の子猫を見るたびに可愛さ通り越して、何とか産ませない様にしなくちゃならないとの思いのほうが勝ってきている自分がいた
ついでに~こんな人をひきつける文がすらすら書けるのは羨ましい