Rubber Soul

だんだん身についてきた田舎暮し。草津、小諸に出没する田舎のおばさんになりきってきた。

九州へ

2007-11-18 21:57:01 | Weblog
夫の出張マイレージが貯まったのと勤続の休みが取れたのとで九州の旅を計画
初っ端からフライトが1時間遅れ長崎散歩が短くなってしまった

よく見る平和公園の像
大きさと込められた魂に圧倒され感無量となる
今夜は雲仙普賢岳の麓に宿泊

遂に攻撃された(*_*)

2007-11-16 22:54:45 | Weblog
2日前からインターネット接続が、全く出来ないわけではないけど、まだら接続と言うのでしょうか、途切れる様になりました
モデム、ルーターを調べても異常なし。(この場合異常がどんなことかもわかってない!)
最後にはノートを引っ提げて電機店へ。結論から言うとセキュリティソフトを買って帰って来ました
ウィルスの侵入だそうです
ウィルス駆除したものの重くて重くて今までの五倍くらい時間がかかるし、表示されないこともしょっちゅうで、軽くするにもほどがあるし~、あああ~HDが相当大きいパソじゃないと楽しめません
当分更新は携帯からになりそうです

白鳥の様に

2007-11-13 21:10:52 | わたし
今日の夕焼け

こんな時間にウォーキングに行くと、帰りはもう真っ暗でいろいろ危険がいっぱいなのです

服は闇夜のカラスにならないように、白鳥の様になるように白っぽいトレーニングウエアにしている

昼夜に限らず、最近は特に車の恐ろしさを感じている
ガソリン高騰ゆえ、チャリか歩きが多くなった

問題は横断歩道
右折左折の車が本当に恐ろしい
信号を待っていて渡り始める時は安全度が高いけど
すでに右左折している車がある時に、横断歩道を渡ろうもんなら地獄を感じる
じっと待つしかない
信号のない横断歩道に至っては殆ど止まる車はない
ま、パトカーか教習車
へたに止まっても、対向車が止まらなかったら歩行者は渡れない

もう、モラルなんてどこ行っちゃったの
ああ、昔の良き時代が懐かしいよ

ウォーキングで股関節から足を出すように大股で足を出すようにしたら、ホントに股関節が治っていた
医者に行っていないから医学的にはわからないけど、痛くなくなったんだもん
膝もちっとも痛くない
ウォーキング効果が出てくると止められないね

えっ? mmmmmm がっかり

2007-11-11 21:34:47 | 友人
半年山形で生活している斉藤さんが今日帰ってくる筈だった
猫ネットワークのみんなはもう誰もが心待ちにしていた
ユキ・大輔の世話をしているNさんは斉藤さんが山形に帰った途端、「戻るまであと何ヶ月・何日」と指折り数えている人
頼りになるんだ
猫のことだけじゃなくって、生活全般でお世話になっている
シロがいる頃は出かける度に鍵を預けてシロの世話をお願いした
花の水遣りから新聞の片づけまで、手が痛いときは電話するとすぐ飛んできてくれて、家事全般をこなしてくれる
まるでヘルパーさんだよね
その斉藤さん、何時ごろ到着?としたら、(すっかり庄内弁でしゃべっていた)今朝になって帰るのを止める決心しました~(ーー;)車で4匹の猫たち(山形で保護した子猫が増えた)を連れて帰るのだから容易なことではない
原因はそれではなかった
彼女の年老いた母親
弟さん一家と一緒に暮らすお母さんだが、今冬山形を離れたら、何か後悔するような気がして・・・と言う
会うたびに年取って小さくなってしまった母親のことが気になるのは当然
どこが悪いとかはでは話をしていないが、もう放っては置けない気持ちに至ったのだろう
仕方ない
来年の11月まであと1年、待ちましょう

ショックからか夕方の餌やりにはNさん現れなかった

涙が止まらない

2007-11-07 20:29:50 | にゃん
今朝の毎日新聞投稿欄からの記事を・・・
北海道江別市56歳の女性からの投稿です

「涙が止まらない」
その子は冷たい駐車場のコンクリートの上で、眠るように死んでいた。2,3日前から姿を見せていたその子猫はたぶん生まれて数週間足らず、毛並みも汚れていなかったので生来の野良ではなく、誰かがそこにおいていったものと思われた。
環境の変化に心細げに鳴き、愛らしい顔でじっと誰かを待っているようだった。連れ帰るには少しばかりの逡巡があり、誰か心優しい人に拾ってもらえたらなどと他人を当てにして、結局手をさしのべなかった。
そして窓に水滴がつくほど冷え込んだ朝、わずかな暖を求めて車の下に身を寄せていたその子は、寒さから身を守るにはあまりに幼く、自らの体温を保てなかったのだろう。食べ物を得る術も知らなかったに違いない。力尽きてうずくまった姿のまま、短い命を終えていた。目がわずかに開いていた。命尽きる瞬間まで、その子の目は何を見ていたのだろうか。
 涙があふれてきた。バスタオルに包まれてなお、靴箱にすっぽりと納まる小ささに新たな涙が流れた。車の中で、私はほえるように泣いた。見捨てられながら懸命に生きようとした小さな命を、見殺しにしてしまった。誰にも顧みられることもなく死んでいった幼い命を、せめて最後の瞬間だけでも抱きしめてあげていたら、子猫は人のぬくもりを感じながら逝ったかもしれないのに。涙がいつまでも止まらなかった。

読んでいるうちに思わず泣けてきた
誰でもが遭遇する子猫との出会い
子猫の存在が目にも入らぬ人もいれば、多くの人はこの女性のように連れ帰ることを逡巡するであろう
野良の子猫を見るたびに可愛さ通り越して、何とか産ませない様にしなくちゃならないとの思いのほうが勝ってきている自分がいた

ついでに~こんな人をひきつける文がすらすら書けるのは羨ましい

ダンボールハウスの改築

2007-11-01 19:32:09 | にゃん
だんだん寒くなって、いつもダンボールハウスに眠る大輔にとって心地よく過ごせるように手を入れた

アクアマリンの様な宝石の目を持つ大輔
相変わらず可愛いね


ユキちゃんの左耳
中から耳だれが出てきて尋常ではない
耳を振ると中で変な音がするんだ
抗生物質の入った薬を餌に混ぜる
この子は捕獲器でも捕まらないから自分で歩いて行かない限り病院行きは無理