Rubber Soul

だんだん身についてきた田舎暮し。草津、小諸に出没する田舎のおばさんになりきってきた。

凍りました

2009-12-24 21:55:12 | Weblog
ベランダに収納庫がおいてあります
家に入りきらない食べ物を主に収納しています
ビール・米・リンゴ・白菜・ねぎ・大根 etc.
その大根がですね
収納庫の中で凍ってしまいました
あれれ
温泉に浸けてあげたいくらいの凍り様
応急処置は、新聞紙に包んで縦にして置いておけば元に戻りますよ
との風呂仲間の知恵を拝借しました

やっぱりここは相当寒いんですね

本格的、雪雪雪です

2009-12-21 15:19:32 | Weblog
♪~まいにち吹雪吹雪 氷の世界~♪
まさしく外は氷の世界
どんどん凍っていきます
湯畑にいたたくさんのノラ猫ちゃんたちはどうしているのでしょう
外で暮らしていたら当然凍死ですよ
温泉の湯気の暖かさは役には立たないのでしょうかね

スキー場もようやく始動です

 モルゲンロートが幻想的
 天気が変わりやすく突然太陽が姿を消してしまう

 ベルツ教会

 天狗山ゲレンデもまだ閑散としています。でもね、雪は最高の粉雪なのです

 

百舌の早贄(もずのはやにえ)?

2009-12-07 17:37:10 | Weblog

このショッキングな写真を見た友人が
これって「百舌の早贄」!
えっ?初耳です
都会育ちのわたしだから知らないの!でいつも済ませてきたけど、単に知識が浅いだけ
第一、百舌がどんな鳥かも見たことないしこの生贄はバッタなのか?

オブジェは小諸に植えた白樺の木の枝に刺さっていました
ま、何も知らず珍しい光景だと思ってカメラに収めたわけです
誤って枝に突き刺さったのだろう、可哀そうにと、枝から抜いてやると、わずかに小さな身体を動かしました
色もすっかり変わってしまっているのでたぶん命はないのでしょう
土に返してやりました

この日、シロの納骨をしました
眺めのいい日当たりのよいところにようやく骨を土に埋めることができました


     
モズの早贄(Wikipedia)
モズの生態にて最も大きな謎とされているのが、「モズの早贄」と呼ばれる習性である。これは、モズが捕らえた獲物を木の枝等に突き刺したり、木の枝股に挟む行為を指す。稀に串刺しにされたばかりで生きて動いているものも見つかる。

秋に最も頻繁に行われるが、何のために行われるかは、全く分かっていない。早贄を後でやってきて食べることがあるため、冬の食料確保が目的とも考えられるが、そのまま放置することが多く、早贄が後になって食べられることは割合少ない。近年の説では、モズの体が小さいために、一度獲物を固定した上で引きちぎって食べているのだが、その最中に敵が近づいてきた等で獲物をそのままにしてしまったのが早贄である、というものもあるが、餌付けされたモズがわざわざえさを早贄にしに行くことが確認されているため、本能に基づいた行動であるという見解が一般的である。

早贄の位置は冬季の積雪量を占うことが出来るという風説もある。冬の食糧確保という点から、本能的に積雪量を感知し早贄を雪に隠れない位置に造る、よって位置が低ければ今冬は積雪量が少ない、とされるが、早贄自体の理由は不明である。


師走

2009-12-04 09:19:02 | Weblog
長野県側からの浅間山
群馬側から見るのとは姿がずいぶん違って見えます
この日はいつもは気がつかない岩場まで見えました

日が落ちる山の稜線もだいぶずれてきています
口では言い表せないくらいの神秘的な色
もちろんカメラにも収め切れません


満月の夜
すっかり葉を落としたから松の間から不気味なくらい明るい光を放っていました

初めて食したチーズフォンデュ
とても美味しいんですけどね
チーズが焦げたり固まったりしないうちに
さっさとパンや温野菜につけてしまわないと・・・
かなりめまぐるしくいただきました