日本海側は雪の予報があっても、太平洋側の南岸低気圧が発達しないから群馬県山間部にあまり雪を降らせない。
志賀高原に近い本白根山山頂は多分いい雪に被われているだろう。昨年1月23日の本白根山爆発以来誰も足を踏み入れることないから知るよしもない。ロープウェイ廃止、本白根山ゲレンデ廃止の知らせから1年経った。
正月にある程度降った雪は既に雪面は固く締まっていてそろそろ新雪が欲しい。ファミリースキー場になったなだらかなゲレンデはさぞかし面白味がないかと思いきや、足腰鍛えていないわたしには敢えて挑戦しなくてもよいちょうどいいゲレンデになった。
連休にやって来た息子と孫。
5歳の孫は幼児スクールに入ったけど、すんなり先生の言うことを聞く子でなかった(泣)他の子供と同じことはしない。2時間のレッスンの間逃げられるものなら脱走したい気分だったようだ。雪の中で滑る楽しさがわかればいい。
マンションのトレーニングルームにあったランニングマシンとエアロバイクが壊れて以降新たに購入してくれる様子もない。足の筋肉が落ちる一方のわたしにとって歩くだけでは現状維持でしかない。
スキーで滑るには欲しい欲しい足の筋肉だ。生きている限り自分の足で歩くためにも今からでもトレーニングは遅くはない。
で、ネットでエアロバイク購入。わたしの新しいおもちゃになった。しばらくは頑張ろうっと!