Rubber Soul

だんだん身についてきた田舎暮し。草津、小諸に出没する田舎のおばさんになりきってきた。

今日も夕立の気配

2012-07-29 16:52:44 | 小諸
昨日は夕方から雷と雨の襲来で、今朝は10時過ぎまですっきりしない空にヤキモキでした
漸く薄雲が去って太陽ギラギラが戻って一安心

梅干し三日目

柔らかな赤ちゃんみたいな肌!
なのに梅干しばばあとはよく言ったもんだ(@_@)

遠雷が聞こえて来たので、室内撮影なので汚い色!
でも充分柔らかくしぼんできたのででしょう

夏の一つ目のイベント終了


今日のハーブティーは《レモンタイム》他に使いようがないのでティーが一番かな
ペパーミントはちぎってよく食べてます、ガム効果!
ラベンダーは花は終わり。ドライにするのも最近面倒になってきました(T_T)

まるで神経衰弱

2012-07-28 13:26:47 | 小諸
梅干し二日目
長野県地方、夕方から夕立の予報です
夕立来たら大変!大急ぎで梅を片付けます
花や樹木、野菜にはちょうど良いお湿りなんですけどね

野菜は今年初めてのにんにく収穫。徐々に枝豆が育ってきてます。あとはいつものハーブ系、イタリアンパセリ、バジル、チャイブ、紫蘇、タカノツメ

梅は一日に何回かひっくり返します
太陽の光が均一に浴びられるよう一粒ずつ丁寧に!
ザルの中できちんと並んでいないから
さて、どれをひっくり返したんだっけ?なんてこといつもで、結局同じ粒だけ何度もひっくり返しているんじゃない!?

二日目ずいぶん柔らかくなってきました

熱い太陽の下

2012-07-27 17:57:07 | 小諸
今年も梅を漬けて
今日から天日干し

ミンミン蝉が賑やかに鳴く朝から
ヒグラシがしっとりと鳴く夕方まで
しっかり干します

今日はカラスが縄張り争いをしているのかやけにうるさい!

赤紫蘇の色が濃い梅と、殆ど赤紫蘇の色が移らない梅とまばらなのに、天日干ししていく内に色が均一になるから太陽の恵はありがたいです

幸せな時間

2012-07-21 21:39:03 | 小諸






小諸でのサンセット

どこにいてもそうだけど、一日の仕事(?)を終えて、サンセットを見ながらビールを飲むのが最高

春はあけぼの
ようよう白くなりゆく山際少しあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる

夏は夜

秋は夕暮れ
夕陽のさして山の端いとう近うなりたるに・・・

清少納言は
夕暮れは秋がいいと言っている

でも夏の夕暮れは暑かった日中の温度が去って、凪の時間を過ぎると徐々に夜の涼しい空気が漂って木々を渡る夜の風がとても心地よい時間になる

あとは夕食を摂って本でも読んで寝るだけ
一日の終わりの始まりの夕暮れは最高じゃ!!



友人がやってきて一緒に草津白根山の湯釜を見に行った
以前の登山道とは違う道を行く
火山爆発の危険性からかなり遠く離れたところから見る
相変わらずのエメラルドグリーンの色は神秘的な美しさ

続いて、本白根山のコマクサ満開に合わせての山歩き
2年ぶりにコマクサを見たけど、だんだん花が少なくなっている様な気がする
咲かない株が多かったりで、気温の上昇が影響しているのだろうか
コマクサショーはそろそろ終わり

熊だぁ~!!

2012-07-05 17:02:34 | 草津四季
お天気が良いと行動を起こすのが常で、膝の痛みもかなり良くなっているのをいいことに、トレッキングに出かけました
ロープウェイやリフトはスキーのシーズン券が秋まで使えるので、行かなきゃ損損的感覚がすぐ芽生えてしまいます
車で殺生まで行き、殺生ではハクサンシャクナゲの咲き具合を確かめにしばし、岩場を歩きます


所々美しい色合いの可憐な花が見られます

殺生からロープウェイで山頂駅までGO!
途中、ちょうどスキーで滑る振り子沢の上のあたりでしょうか
なに?なに?あの黒い動物!?
ひぇ~っっ熊だっ
可愛い子熊です
ロープウェイ止めてって言いたいくらい
あっという間の熊見物でした
サファリパークの様にじっくり観察したかった

母熊はきっと近くにいるのでしょう
動物園、クマ牧場以外で初めて見た、自然界に生きる熊の姿でした

間近で見たカモシカも迫力あったけど、ヘビもキジも猿もイノシシも、ここ山の中でみんなそれぞれのテリトリーを守って生きています
人間ももう少しひっそりとテリトリー守って生きなきゃいけないですね

芳ヶ平方面へ

途中白根隠し山という山があって
白根神社の奥宮があります
今じゃパワースポットとして人気があるそうです




白根隠し山という名は、草津の街からはこの山の為に白根山が見えないのでついたそうです
岩ごろごろの山道はノルディックストックを持ってしても歩きづらい



これが白根山
この向こうに湯釜があります
白っ茶けた木がはえようとしない山肌はすごい色です
噴煙が未だに上っているから近くは熱いかもしれない
当然近づけません
こんな火山があるからこその草津温泉です