Rubber Soul

だんだん身についてきた田舎暮し。草津、小諸に出没する田舎のおばさんになりきってきた。

みんな我慢してま~す

2020-04-27 20:21:53 | 草津四季
町のホテルも旅館も休業
温泉施設、駐車場も休業
西の河原公園は人が1人もいません





無料の街湯は町民が利用することもあってこんな張り紙




どこから来たの?と聞かれ「町民ですよ」と答えると「何区?」
草津の町は15の行政区があって、区毎に街湯があって家の風呂より街湯に皆入りに来ます
「マンション!」とつい答えたらマンションの人はダメ。東京からいっぱい人がマンションに来るからダメ、と拒否されました。今だから仕方ないけど。
人とすれ違う時は余分と思えるくらい避けたり、風呂の様に差別が当たり前になっていたり、新型コロナウィルス終息した後も人との距離感が普通になっていたりしたらねぇねぇどうする?
マンションの大浴場、夜なんかはひとりになると皆恐がるのに、今は「誰も居なくてよかったよ」と答えが返ってきます。

ウォーキングでサイクリングロードで会う人は日に日に増え、それでも都会に比べたら過疎もいいとこで、気持ちよく散歩できます。コロナウィルスは紫外線に弱いと聞きます。化粧はしないでしかしマスクはして歩きましょうか







わたしは大丈夫

2020-04-13 14:38:09 | 家族
とみんな思って移動してくる





めっきり人が少なくなった湯畑。今はそれが当たり前になってほしい。
何の症状も出ない人が普通に生活してウイルス拡散していることが怖いのだ。誰もがPCR検査を受けて白黒はっきりさせたいのだ。思うように進まぬ検査体制に皆イラついている。

ホテルも旅館も土産店も食堂もこの先のずっと先の明るい見通しを期待して店を閉めた。それがいつになるのかは皆目わからないが、地元の子供たちの明るい声は大きく響く。

東京の息子一家は八ヶ岳に山籠りしてしまった。誰とも会わぬ生活。賢明な選択だ。


自粛、自粛

2020-04-04 14:36:21 | 小諸
東京ではもう散り始めた桜だが小諸では花芽を大きく膨らませている。

観光地草津にも若い人たちがずいぶん訪れていた。だから週末は小諸にコモル。東京とのコロナウイルスに対する温度差もだいぶあったが今日の湯畑はめっきり人が少なくなった。人っ子ひとり通らない湯畑にならないと感染は収まらない。


山の中にいる限りまだまだ生き延びることができそうだ。