ガリが～？

中国製品の安全性が問題になっていますね
食品が一番問題なんだけど、わたしたちが中国製品を口にしない日はないと言ってもいいくらい中国製がまかり通っています

新聞によれば生姜
寿司には必ず付いてます

分解しにくく人体に蓄積しやすい有機塩素系農薬ＢＨＣの使用を日本では禁止しているが中国では収穫後に虫よけとして噴霧しているということです

わあっ～～超おっそろしいではありませんか

収穫後に噴霧されるのです

家で使う野菜は殆ど地元の農家が売る物を買うようにしています
でも、ひとたび外食に出ると、そこは産地がわからないし、美味しく食しているうちにそんなことも忘れさせてくれる手軽さがあります

新聞によると立ち食いソバと寿司屋のガリと貝類はやめた方がいいと言っています

回転寿司にはよく行きます　　
寿司と寿司の間では必ずガリを口にしますね
特にわたしは大好きでガリでおなかが膨れるくらい食べてしまいます
何の疑問もなしに、美味しくいただいておりました
今後は自分で作ったものを食する時以外は、すべて疑ってかかりましょう
食したからと言って、すぐにどうのということはなさそうですが・・・
でもメタミドホスとかメラミンとか食べ物として口に入れるものでないものを口にすることはすっごく気分が悪くなります
自給自足で自ら調理して食する以外安全の道はなさそうです
知らないうちにどんどん中国製が蓄積していくのでしょうか

大輔くん

ねこおばちゃんに引き取られた大輔に会ってきました

おばちゃん家の隅っこでじいっとしていた大輔くん
ずうっと心配でした、どうしているかな？

ずっと野良生活を楽しんでいたのに、いきなりですものね
いきなり家に閉じ込められて、4畳半生活を強いられたのです
大輔にとって外の生活は辛いこともあったけど、寒くても暑くても風当たりが強くても当たり前的生活だったのです

その大輔くん、ねこおばちゃん家でそれは堂々とリビングの椅子にどかあ～っと居座っていたのです
青い美しい目もそのままの大輔でした
すっかりねこおばちゃん家の息子です

わたしの気持はこれを見ただけでもう大きくなりましたよ
ストロボでびっくりするから写真は遠慮しました

悲しい知らせ（涙）

山形に帰っている斎藤さんから、11月には狭山に戻るとの連絡がありました
ユキを見ているネコおばちゃんのことやとりとめもない話をしてなかなかみゅうの話をできないでいたみたいでした

4日間も家に帰らなかったり、お出かけが大好きだったみゅうが車にはねられて命を落としたということでした
11月になったら1年半ぶりにみゅうに会えると心弾ませていたのに、あとちょっと待てば会えたのに

イナゴが大好きで、家でもちゃんとごはんを食べているのにぴょんぴょんはねるイナゴを捕りたかったのでしょう
たんぼ目指して道路を渡り帰らぬネコとなってしまいました

一度は野良として生活していたけど、斎藤さんに引き取られ、太った身体を持て余して外の生活を狙っていましたね
狭山では家の中、山形の広々したところに帰ると自由を満喫していたようです

はねられた直後下校の小学生が様子を見ていてすぐにでも病院に連れて行けば助かったかもしれない。二日後にみゅうがはねられたと知らされた時はすでにみゅうは土に埋められていました。みゅうの体を掘り起こしてきれいに洗い、荼毘に付したということです
ひとり淋しく苦しく死んでいった・・・そばにいてやれなかったことをとても悔いて眠れない日が続いている、斎藤さんです（悲）合掌