もぐら避けのスズランがあちこちに増えて可愛い花を咲かせます
辺り一面に増えてしまった「カラスノエンドウ」が今ピンクの花盛りでこの時を逃すと鞘ができて熟し最後は弾けてとびちり悲惨なことに。一本の「カラスノエンドウ」が撒き散らす「実効再生産数」はいったい幾つになるのでしょう。
今まで「カラスノエンドウ」にどうして気がつかなかったのでしょうね。
やけくそに敵意を持って「カラスノエンドウ」引き抜きに立ち向かっています。
山の中にいるとコロナ渦とは殆ど関わらず暮らしています。
と、ある日八ヶ岳の山の中に隠とんしている息子家族がそっとやって来て、多分人恋しくなったのでしょう、タラの芽やら土筆を採ってさっさと帰って行きました。
新しい生活様式とやらがこれから人と人を分断するように離れさせて、それが当たり前の様になるかも知れません。