関節リウマチになってから肺炎を起こすことが何回かあり、年に2回は肺のCT、レントゲンを撮って経過を診てもらっている。
先日の検査の結果、非結核性抗酸菌症=肺Mac症と診断された。
自覚症状は殆どないけど、息苦しくないか?とか咳はひどくないか?と聞かれたが、坂道多く標高高い草津町では息苦しいのは普通と思っていた。痰や咳は昔から普通にあって特別とは感じていない。
肺Mac症を引き起こしたのはリウマチ治療の薬剤、免疫力を落とす薬やバイオ製剤の注射であった。免疫力は落ちるがお陰でリウマチの痛さからはずっと解放されている。
Mac菌、これは❮自然環境中の水系・土壌中や家畜などの動物の体内、水道・貯水槽などの給水システムなどに広く生息しており、菌を含んだ埃や水滴を吸入することにより感染すると推定されている❯
普通に健康な人々には感染しないのだろう。免疫力が落ちているわたくしは貰えるものは皆頂いてしまうのだろう。
徐々に肺の機能が落ちるかもしれない。
普通の生活をする分にはなんの支障もないから落ち込んではいられない。
こうして病気について発信することでポジティブに生きられる様な気がするのだ。周りの人々に支えられながら!
プールも温泉も土いじりも皆わたくしにとって危険なこと。
ここで生きていくのに危険ななんて言ってられないから今まで通りの生活をできるように目指す。