マンションの友人きりちゃんと行って来ました。
時々カモシカが現れます。
素晴らしい色に目を奪われ、登ってきた暑さも忘れました。酸性の強い火山でできた沼で生き物は生息できない。こんな素晴らしい色の沼があっただろうか?白根山湯釜はもっと薄いブルーで登山道が通れなくなってお目にかかることはできなくなって久しいです。
志賀高原は近くなのに殆ど山歩きをしていない。
時々カモシカが現れます。
きりちゃん頼りに、よく水を汲みに行く清水公園から大沼までのトレッキングを計画しました。かなり楽なコースの予定を組んでくれました。
ところがここにも前年の台風19号の爪痕が。少し大変な回り道を行くことになり、山登りらしい雰囲気に。淋しくなった夏の花を見ながら。
ほぼ1時間半登り詰めると、目の前に拡がるのはコバルトブルーの大沼
素晴らしい色に目を奪われ、登ってきた暑さも忘れました。酸性の強い火山でできた沼で生き物は生息できない。こんな素晴らしい色の沼があっただろうか?白根山湯釜はもっと薄いブルーで登山道が通れなくなってお目にかかることはできなくなって久しいです。
ここまで歩けることの幸せを感じます。
リウマチ発症してからはわたくしなりに努力を重ねて来ました。生きるためには歩くこと必須。平地を歩くことからトレッキングを始めて、歩いて行けば必ず美しい景色に出会います。美しさと爽やかさ求めて歩きます。
きりちゃん撮影の画像頂きました。木々の向こうに映るのはコバルトブルーの沼です。