2006年発症したリウマチに加えて一年前に肺MAC症と言われこの二つの病を抱えて一年が経った。いろんな事ができなくなり、制約され、続けているのは多すぎるほどの薬を飲むこと。
特にできなくなったのは水泳。結構毎日のようにマンションプールで泳いでいたのだが。プールの水は殺菌されているけれどMAC菌は潜んでいますよ、と言われれば止めざるを得ない。
バイオ製剤の注射は免疫力落とすからもう出せません、と宣告されてもしばらくは元気な様子を見せていた足も最近は水を抜いてもスベニール液入れてもらっても痛みは収まらない。スキーは勿論山歩きも散歩も困難になってくる。当然のごとくステロイドや痛み止も服用しているのに、に浸かっているのに、対処療法の限界が見えてきた感じ。始終痛み抱えているからよく眠る。救いは充分な睡眠と栄養、相変わらずよく食べる。
さてこれからどうするか
ふと思い出した鍼治療
狭山市に住んでいる頃体調悪くなると鍼に通っていた。崩れそうな建物だけどわたくしと相性の良い鍼の先生の所に行っては5000円をポンと払ってきたような贅沢な暮らしだったなあ。自分の鍼キープもしていた。
足が痛くて歩けないような時、先生がリウマチかも知れないよ、大きな病院に行きなさいと言ってくれて、それから先生ともお別れした。
そうだよ、薬漬けになっているわたくしには鍼治療は持って来いかも😍
藁にもすがる思いでとは違うかも知れないがインスタグラムで近くの治療院見つけた。早速チャットでやり取り。日曜日の夜なのに先生と話ができる。予約の日は8月になるけれど急に心が軽くなる。嬉しいな😄
小さな希望のシンボルみたい
山の上ではこんな虹だった❗というのをLINEで送りました