3月11日撮影
梅の花や椿、そして部屋のアマリリスが開き始め、ポカポカ陽気だった日曜日。
久しぶりに畑にでました。
昨年の秋、一旦掘り出し物を土に埋けてあった大根を収穫しました。
冬の間に食べる分は袋に入れて保存していたのですが
小ぶりの大根は畑に残してあったのです。
新しい葉が出て、大きくなっていました。
どうして全部畑に残しておかないかというと
寒さの厳しい間は、土が凍って大根が抜けなくなってしまうことが多いからです。
寒さに耐えた大根は甘味も増して美味しくなっていました。
雨がたっぷりと降り、暖かくなって急に大きくなりだした法蓮草や折り菜です。
寒い間はヒヨドリ夫婦の食料となっていて、もうあまり成長しないかと思っていたのに
・・・今年はキャベツの頭も食べられてしまいました!・・・
一度にどっさり採れて、消費するのに頭を悩ませなくてはならなくなりました。
ビニールの屋根を付けてあったお蔭で、冬中困らなかった人参も
これ以上畑に置いておくと育ちすぎて割れてしまうので、こぶりではありますが一気に収穫です。
ボール一杯の人参マリネを作って冷蔵庫に保存し、毎朝少しずつ食べています!
寒さのせいでかすっかり枯れたようになっていたパセリやキヌサヤエンドウの芽
そして真中の大きな花穂を収穫した後のブロッコリーの脇芽も
元気に育っていました。
保存してあるジャガイモにも沢山の芽が出始めていました。
早速、芽欠きをして次の収穫まで持たせねばなりません。
放っておくと、箱一杯に芽だらけという怖ろしいことになってしまいます。
さてこの日は、ジャガイモの種を植えるための準備を始めたのですが
久しぶりに鍬や備中を使ったせいか、体中があちこちがたがた・・・・
野菜たちは寒さの中、着々と春への準備をしていたというのに・・・
なんと情けないことでしょう~!
そして、今日は一転して真冬に逆戻りでした。
全国的に雪の日だったのですね。
こちらもほんの少し積もった雪が日の出とともに解けはしたものの
一日中小雪の舞う寒い寒い日となりました。
誰もが心の奥に悲しみを残している 3月11日。
黙祷をしながら、被害に遭われた方々を思い
遺されたご家族を思い
未だ避難生活を余儀なくされている方たちを思い
そして何の力にもなれていない自分を振り返った日でした。
あれからまだ4年、あれからもう4年。
それぞれの心にあるそれぞれの思いを抱いて。
目指すところは同じはず、より良き道を一歩ずつ進んでいけますよう。
梅の花や椿、そして部屋のアマリリスが開き始め、ポカポカ陽気だった日曜日。
久しぶりに畑にでました。
昨年の秋、一旦掘り出し物を土に埋けてあった大根を収穫しました。
冬の間に食べる分は袋に入れて保存していたのですが
小ぶりの大根は畑に残してあったのです。
新しい葉が出て、大きくなっていました。
どうして全部畑に残しておかないかというと
寒さの厳しい間は、土が凍って大根が抜けなくなってしまうことが多いからです。
寒さに耐えた大根は甘味も増して美味しくなっていました。
雨がたっぷりと降り、暖かくなって急に大きくなりだした法蓮草や折り菜です。
寒い間はヒヨドリ夫婦の食料となっていて、もうあまり成長しないかと思っていたのに
・・・今年はキャベツの頭も食べられてしまいました!・・・
一度にどっさり採れて、消費するのに頭を悩ませなくてはならなくなりました。
ビニールの屋根を付けてあったお蔭で、冬中困らなかった人参も
これ以上畑に置いておくと育ちすぎて割れてしまうので、こぶりではありますが一気に収穫です。
ボール一杯の人参マリネを作って冷蔵庫に保存し、毎朝少しずつ食べています!
寒さのせいでかすっかり枯れたようになっていたパセリやキヌサヤエンドウの芽
そして真中の大きな花穂を収穫した後のブロッコリーの脇芽も
元気に育っていました。
保存してあるジャガイモにも沢山の芽が出始めていました。
早速、芽欠きをして次の収穫まで持たせねばなりません。
放っておくと、箱一杯に芽だらけという怖ろしいことになってしまいます。
さてこの日は、ジャガイモの種を植えるための準備を始めたのですが
久しぶりに鍬や備中を使ったせいか、体中があちこちがたがた・・・・
野菜たちは寒さの中、着々と春への準備をしていたというのに・・・
なんと情けないことでしょう~!
そして、今日は一転して真冬に逆戻りでした。
全国的に雪の日だったのですね。
こちらもほんの少し積もった雪が日の出とともに解けはしたものの
一日中小雪の舞う寒い寒い日となりました。
誰もが心の奥に悲しみを残している 3月11日。
黙祷をしながら、被害に遭われた方々を思い
遺されたご家族を思い
未だ避難生活を余儀なくされている方たちを思い
そして何の力にもなれていない自分を振り返った日でした。
あれからまだ4年、あれからもう4年。
それぞれの心にあるそれぞれの思いを抱いて。
目指すところは同じはず、より良き道を一歩ずつ進んでいけますよう。
あの日も雪でした
忘れるなぁー!って、いわれているようでした。
雪の下の大根は美味しいですよね~
安心安全なお野菜
なによりのご馳走で、pinkyさんの美貌の元ですね。
火曜日にはカメラを持って公園も歩きましたけど、ほんと枯れ木ばっかりでした。
お~っ大根は逞しいですね。
甘くなるんですか。
大根おろしに持って来いです!
産地直送の(笑)新鮮な野菜が食べられるpinkyさんが羨ましいかぎりです。
私は菜食主義ではないですが、体がどんどん野菜を求めるようになっていきます。
人参の色からして美味しそうなこと!!!
(仏:marinade)って言うんですか、食欲がわきそうです。
私は何歳くらいかな?パセリをお皿の横に飾りみたいに出てきますね、
あれをそのままむしゃむしゃ食べるのが好きなんです。
これこそ風味ですよね。
う~ん、ブロッコリーは昔はマヨネーズ、今はドレッシングかな?
ありゃ、なんだかファミレスのサラダバーの前に立っているみたいな気分になってきました(笑)
備中鍬って検索しましたよ!(笑)
形は知っていますが、その名を知りませんでした。
いやー、pinkyさんは頭脳も体も使われて理想的だと思います。
いろんなストレッチもなさっているようですから、すぐ体も慣れるでしょう。
今年の大震災の日はニュースで手を合わされている方々を見ていて涙がこぼれてきました。
日頃、希望を持って生きておられる人たちも立ち止まると気持ちはあの日に戻るんですよね。
人生って残酷なものです。
子供の笑顔こそ元気をもられますね。
ポカポカ陽気に緩んでいたら、この寒さが
あの日の寒さを思い起こさせました。
悲しみはいつまでも消えないと思いますが、せめて
毎日の暮らしが笑顔でいっぱいになることを願いたいです。
新鮮野菜は一味もふた味も違います。
美貌の素!?
ブログでは容姿が見えないので、そういうことにしておいてくださいませ。(笑)
木々はまだ小さな蕾や芽が付いているだけですが、足元をよく見ると
小さな花が見つかるかもしれませんね。
地産地消が叫ばれていますが、一歩進んだ家産家消という言葉も生まれているようです。
家で育てて家で食べる。
何もかもそうできたらいいのにと思いますが、なかなか難しいです。
パセリの風味は好きな方と好きでない方とはっきり和われますよね。
私も好きです。
ビタミンが豊富で、視力検査の前日には必ず一束食べていきました。
それで、いつも2.0だったのかもしれません。
ブロッコリーもお店で買うハウス物に比べると茎まで
しっかり濃い緑色をしているんです。
この色の違いは栄養価にも比例しているといわれています。
鮮やかな緑色は目で見ても癒されますよね。
3月11日、市の広報塔から黙祷の知らせがあり、
暫し、あの日を思い起こしていました。
何もできませんが、祈ること、忘れないこと、これだけは守っていきたいです。
東京育ちの姪っ子が10余年前長野にお嫁に行って
最初の冬何も知らず新居の水道管を凍らして大変な思いをした話を思い出しました。
スパーで冬季限定でちじみほうれん草の甘いのを2月は買いました。
寒さに耐えた野菜は甘くて美味しいですね。
あれから4年最初の地震の後、私は午後3時5分~10分頃カメラを持って家の中の散乱状況をドキドキしながら撮りました。翌日12日それをブログにUPしたのです。
でもそのあと自分の気持ちがだんだんと変になってきました。
ですから当事者の東北の方々の事を思うと今でも胸が痛くなります。
沢山の、土の恵みですね!
収穫の春、堀立ちの根菜、
みずみずしい葉野菜は最高のご馳走と思います。
我が家にも友人から野菜が届きます、
スーパーの物とは違って美味しさもだけど、国産、減農薬の安心があります。
3U+202211
まだ4年、もう4年。
まだまだ、避難生活の方も多いと言います、
安心して暮らせる真の復興を願っています。
試行錯誤、色々なことを試しては春を迎えていたのでしょうか。
東京から長野ですか?
それは戸惑うことばかりでいらしたことと思います。
新居での水道管の破裂とは、それは災難でした。
想像しただけでもぞっとします。
ほうれん草も美味しい季節ですね~。
厳しい季節を乗り越えると味が良くなる・・・
人もそうなのかもしれないな~なんて思いながら味わっています。
みのこさんのお宅は6階建でしたっけ。
それは大きく揺れて怖い思いをされたことと思います。
仙台に住む従弟は、もうこれで人生が終わると覚悟したそうです。
いつもなら気仙沼の海沿いを車で走っいるはずの時間だったそうです。
それが、たまたま会議で仙台市内にいて助かったと聞きました。
暫くは海を見ることが出来なかったといっていました。
被災された方々に直接何かをしてあげるということは
中々できませんが、
今日よりも明日、明日より明後日が心穏やかになれることを
願いたいと思います。
と思いながら収穫してます~♪
素材の味を生かせるシンプルな料理がいいですね。
皮や芯など捨てるところもすべて鍋に入れたスープも美味しいです。
作り手の顔が見える野菜って、なんだか親しみがわいて
大事に食べたくなりますね。
お友達に感謝ですね。
3月11日、、、
それぞれの胸の中にある想いを考えるだけで
胸が痛みます。
悲しみが無くなることは無いでしょうが、少しでも癒えることを
安心で暮らせる町、ご近所さんと笑いあえる暮らしが戻ってくることを祈りたいです。
寒い、寒いといいながらも、花たちは春を感じて咲いていますね。
色とりどりの花たちを見ると、気持ちが一気に明るくなります。
まだまだ沢山の収穫があったのですね。
我が家は、義母が亡くなってからというもの
ずっとあちらにいることが少なくなり、なかなか
畑仕事が思うように出来ませんでした。
りっぱな大根ですね。
冬の寒さに耐えた大根は甘くて美味しいことでしょう。
私もこの土日は、じゃが芋を植えるべく、畑を耕し、肥料を入れたりしました。
お陰で、pinkyさんではないけど、あちこち今日は痛いです。
あれからもう4年ですね。
なかなか復興が進まないことに、私たちでさえ、いらいらするのですから、当事者の方々はどんな思いなのかと、考えると
本当に胸が痛くなりますね。