今年もうちの近くにある城址公園に、夫と紅葉を見に出掛けました。
霧の早朝を狙っていたのですが中々タイミングが合いません。
次の週では紅葉が終わってしまいそうでしたので
止む無く雨上がりの午後に行って来ました。
川沿いの小高い丘が本丸跡です。
今年は急に気温が下がりその後暖かかったために
赤と黄と緑が混じり合っていました。
急な階段を上って行くと汗ばむほどの陽気でした。
そんな中で、秋らしい風景を探しました。
城あとに やかたも人も いまなくて
かたるは何ぞ 山鳥の声
ドラマで一躍脚光を浴びたあの方がこの地を訪れ詠まれた句なのだそうです。
翌朝、我が家の二階から見た城山は
霧に浮かんでいました。
ありがとうございます!
今年の紅葉はいつもと違う色彩でしたが、それもまた貴重
かと思いカメラに収めてきました。
最近のお城ブームでこの日もたくさんの方がいらっしゃっていました。
木曽川からの霧が立ち上るとそれは幻想的な雰囲気になるのですが
日曜日と重ならないと行けないのが歯がゆいです。
鳩吹山ですか!
どんな城跡なのでしょう。
またいつかブログで紹介してくださいませ。
こんばんは
紅葉散策綺麗に撮られましたね~
城跡と紅葉と木段は、何となく情緒があって素晴らしいですね~
私の街の鳩吹山(土田山)に良く似ていますが、城石がありません。 笑
エルンーニョの影響で、今冬は暖かく暮らせるようです。
貧乏人の私には実にグッです。
今年もイルミネーションの楽しい時期にはいりました。
今年の紅葉は一斉に真っ赤になることが無くて、
グラデーションの美しさのようでした。
そうなんです!
こちらの紅葉も、赤くなり始めで暫く足踏みだったせいか
最初の部分だけが先に枯れ始めていました。
落ち葉も赤くならないままの物が沢山ありました。
丁度タワラジェンヌさんが京都に行かれた頃に妹も行っていて
同じようなことを申しておりました。
憶えてくださって嬉しいです。
霧が出ると幻想的な景色が見られるので、狙っているのですが
難しいです。
最近密かに人気が出てきたようで、時折観光バスもやってくるようになりました。
夫も写真を撮っております。
お互いに写真を撮りあったりしながらしていますよ(笑)
脚立の上だとすれば、高さ百数十メートルあるかもしれません。
断崖のような場所にある枝垂れ柿で、向こうに街が見えます。
くれぐれも脚立に乗っての撮影はご遠慮くださいませね(笑)
「花子とアン」は主人公の村岡花子さんのお孫さんが原作を書かれています。
ドラマでは仲間由紀恵さんが魅力的に演じておられましたね。
俳人としても活躍されていて、高齢になられてからも上品なお顔立ちをされていたようです。
この句を詠まれた時の写真が当地に残っています。
ごめんなさい、これはカラスではなく鷺です。^^;
霧がでると物語の世界のようでしょう?
狙っているのですが、日曜の朝に霧が出ることが
滅多になくて悪戦苦闘しております。
昨今の城ブームで観光地としても整備されるようになりました。
こうして眼下に広がる景色を楽しめるようになったのもここ何年かの事ですが
毎年春と秋に景色を楽しみに来ています。
いや~どの写真も素晴らしいですね。
3枚目の紅葉の写真が一番好きです。
今年は、気候のせいで赤・黄・緑の混じった
紅葉になりましたね。
上のほうの赤い葉、ちりちりに枯れていませんでしたか?
京都で見たのはそんな風になっていました。
昨年はたしか霧が出て、雲海のようになった景色の写真が載っていましたね。
姫路城、明石城跡があって
京都もあって
竹田城跡もぜ~んぶ含まれているみたいです!!!
pinkyさんが写真を撮られている間、ご主人は助手さんですか?
どこかでぽかーんと待っておられるんですか?(笑)
いやー、それにしても秋を見事に切り取られましたね~。
うんうん、枝の構図ですかね!
私もpinkyさんに追いつけ追い越せと頑張ってはいますが、どこまでいっても並ぶことすら無理な気がします。
あっ、上ももみじは赤、黄、緑だ!
下は鮮やかに染まっていますね。
柿の写真は脚立か何かを使いましたか?(笑)
また真似をしなくては!
柳原白蓮を描いたのは「花子とアン」なのですか?
白蓮さん読んでいたら興味深そうな人生を送ったような。
なかなか色っぽい方ですね。
>霧に浮かんでいました。
すばらしいです。
カラスを手で描き加えませんでしたか!(笑)
おお~天空の城?
ラピュタだあ~
近くにこういう場所があるのはいいですね