若々しい緑と明るく輝く空は
木漏れ日に命のエネルギーを吹き込んでくれているようです。
【旅立ちの準備万端のタンポポの赤ちゃん達】 | 小さなお子さんをお持ちの方のブログを訪ねていると あ~そういえばこんなだった、あんなだったと 自分の子ども達が小さかった頃のことを思い出します。 子どもの記憶といえば、三歳になるまでは自分の生まれたときの 記憶が残っているそうです。 最初にその話を聞いたときには、長男は既に5歳でしたが次男は 二歳半でした。 半信半疑で聞いてみたところ、長男はやはり覚えていないと 言ったのですが、次男は、こう言いました。 「あのね、○ちゃんね(次男のこと)いっしょうけんめい、ぐるぐる回ってね。 よいしょ、よいしょ、よいしょって、それからぱ~んって出て来たの。」 その言葉に驚きました。 |
次男は、生まれるときに臍の緒が耳のところに引っかかって
なかなか出て来られなかったんです。
最初は、どうして破水したのにすぐに生まれないのか
先生も不思議がっていたのでが、その臍の緒を解く為に
おなかの中で逆方向に回ろうとしていると言うのです。
おなかの中で、なにか小さな指のようなものが
まるで、ひれを動かすように左から右へと何度も
動いているのが分かりました。
生まれてきたときには、その臍の緒が耳に引っかかって
いた後がありましたが、それもすぐに治りました。
先生のおっしゃるには、自分でその臍の緒を解きながら出て来たんだよ。
よく頑張ったねと仰いました。
そのときの記憶でしょうか。
もちろん今聞いても、そんなことを話したことさえ忘れているようです。
【晴れた日には 金色に見えるモッコウ薔薇】
皆さんには胎児のときの記憶がありますが? 私は、何年か前からときどき夢に見るのです。 金色の雲の上の様なふわふわとした空間に浮かんでいて 胎児のように丸くなって目を閉じて入る自分の姿を・・・ ぼんやりと明るく、まるで、水の中にでもいるような 音の伝わり具合・・・ そして、その雲の中にはもう一人誰かがいるのを 感じることがあります。 目を閉じているので、それが誰だか分からないような ずっと前から知っている人のような・・・ 不思議な感覚に捕らわれるのです。 | 【光の当たり具合で違った色に見えます】 |
とても爽やかに芽が覚めるのです。
何を意味しているのでしょう。
気になるけれど、心地の良い夢なのです。
これは、自分の過去の胎児の頃の記憶なんでしょうか。
それならば、一緒にいる人は誰なのでしょう。
【まだ田越しをしていない田んぼの向こうは雪の山】
今日の畑から
『穂高ササギ!』 | |
| 昨日は霜が降りました。 冬のように寒い朝でした。 ほんの少し、芽が出たばかりの作物の新芽が 茶色になってしまいました。 大した被害ではなかったので、ホッとしています。 雨の降る前に、穂高ササギに支柱を立てました。 決まった時期に植えないと、葉ばかり茂って 実の付かない「ササギ」 こんなにおかしな気候ですが ちゃんと季節を感じ取っていてくれるか 心配です。 |
最後までお付き合いくださってありがとう~!
3歳までの子育てって大切なんですね。
出来ればリセットしたいくらい~(笑)
息子さんには聞きそびれたNekoさんは、お孫さんに期待してみてくださいね~♪
ないですね・・・
次男さんすごい!
よく言われたのが、「子供は3歳までに一生分の親孝行をする」
ですか・・・。
本当に、そう思います。三つ子の魂百までも!
でも、私も聞いてみたかったなあ~
3歳前の息子に・・・失敗しちゃったわ~(笑)
大切なのかもしれませんね。
生まれたばかりの赤ちゃんが、ケラケラ笑うって
不思議!!!
きっと、おなかの中で、いつもお母さんのことを笑わせて
くれていた人の声に反応したのではないですか?
生まれてすぐに、毎日おなかの中で聴いていた歌を歌ったという
赤ちゃんもいるそうですから。
まるちゃんの家って、いつも笑い声が絶えない家庭なんでしょうね。
だって、お父さんが面白すぎるんですもの~(笑)
何だか体の心から温まってくるような気持ちになる夢です。
以前、ma-naさんがブログでポコ君の名前を付けるときの
事を書かれているのを読んで
息子さんなら、きっと覚えているだろうと思っておりました。
不思議な記憶ですね。
熱演までしてくれたんですか?可愛いですね。
そうですか、誰も覚えていませんでしたか。
きっと、苦しい記憶が無かったからではないのかな。
そうそう、私もひょっとしたら双子だったんではないかと
思って聞いてみたのですが、そんなことは無いと言われました。
一緒にいる人は、男の人(子)のようなんです。
おなかの中で感じた
父親の気配だったのかもしれません。
この頃の子どもって、天才かと思えるようなことを言ったり
やったりしますね。
この感性は、どこに行ってしまうんでしょうね。
何をしても、可愛くて・・・
だから、必死で育てることが出来るのかもしれません。
俳句は難しいです。
この幼児のような感性があれば、すらすらと詠めるだろうに~!
お世辞だと思っていても、やはり嬉しいです。
ありがとうございます。
小父さんの一時中断の句会は、まだまだ再開できそうもありませんか?
覚えていたら、ブログにアップしてくださいね。
楽しみにしています。
大人たちの話す津波の恐怖が、自分で体験したかのように
思わせたんでしょうね。
そのくらい、小さな子どもにとって強烈なお話だったんでしょうね。
お父様との記憶も、あとで聞いたことが思い出に
影響しているということもあるのかもしれませんね
痛いというより、呼吸が出来なくて必死だったんだと思います。
自分のことなのに、記憶が無いというのも不思議ですが
もし、記憶が残っていたらどんな風に感じるのかな?
親への有難みがもう少し増すかも?(笑)
もしそう言う記憶が有るとすれば、三つ子の魂百までもと言いますから、
生まれる前 母親の体内で、性格とかも影響を受けるのかな?
そういえば、うちの娘 生まれたばかりで目も開いていないとき、
眠りながらケラケラと笑ったのを覚えていますが、
生まれたばかりで、夢を見たとして声をだして
笑うほど楽しい夢ってどんな夢!!どう考えてもふ し ぎ です。
友人が教えてくれたのですが、胎内記憶はどんどん薄れるので
言葉を話す前から
時々「お腹の中にいた時どうだった?」って話しかけてると、話しが出来るようになっても良く覚えてるそうです。
息子は覚えてたみたいで、一歳半くらいの時、実演(熱演)してくれました(笑)
胎児の時、
「ポコちゃん、キック」と言ってお腹を軽く叩くと同じ場所を蹴り返すゲームをして遊んでましたが、それも覚えてましたよ。
今では、すっかり忘れてますが
息子が名付けた犬の名は『ポコ』なんですよね~
してみたことがありますが…
誰一人覚えていた子はいなかった(涙)
実はpinkyさんは胎児の頃双子で…
初期の段階で残念ながら一人は…
なんていう事実があったらビックリだな…と。
でも、そうじゃなくて生まれた後の記憶かも?
何かに包まれて眠っているpinkyさん。
その温もりと、母のまなざし…とか^^
幼児はよく創作しますね。
記憶力もすごいし、芸術家ですね。
どうしてなんでしょうね?
いずれにしろそんなことを話す子供って
とっても愛おしいもんです。
「新緑の ブラウス縫い 踊る空」
詠まれたんですね。
木々ともどもすばらしいです。
はじめ、どこかのパンフのスキャナー?なんて
見ていました。失敬!
いつか きいとこ
私は 津波のさまが目に浮かびます
でもその地震の時私はまだうまれていません
たぶん家族が とても詳しくそんな話をしてくれたんでしょう
父かな とも思われます。
小さい頃は彼との思い出ばかりです
怖いものが多いですが、、
想像できません。x±x
耳にへその緒が引っかかるとは、痛いのかどうかさえも・・・。
体験でした。
ちなみにうちは未熟児ぎりぎりですた。
高校で身長が伸びましたよ。^±^