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ライアーを弾く時にはどうしても、弾くことに一生懸命になってしまい
自分の音を聞いているようで、「聴けて」いない場合のほうが多いような気がします。
ライアーはどうしても、楽器の都合でメロディが大根切りになりがちです。
自分ではちゃんと弾いているつもりでも、
メロディを構成している一つ一つの音が独立して「大根切り」になってしまうのです。
主にライアーアンサンブルでの演奏だと、
人数が複数いるので、各々が大根切りでも、複数のライアーの響きが補いあってくれるので
あまり「メロディをつなげよう」と意識しないかもしれません。
ところが、おうちで一人で練習するときとか、
ソロ演奏で、一人で弾く場合にメロデイがつながらないと
なんとなく稚拙に聞こえてしまって、ちょっとがっかりすることもあるかもしれません。
私もライアーを弾き始めてからしばらくは、どうして大根切りになるんだろうか・・・?
と、思っていました。
ドイツにいた当時に最初に教えてくれたライアーの先生は
「真珠のネックレスがつながっているみたいに
メロディをつなげてみましょうね~♪」という表現を私に何度もしてくれました。
でも、頭でなんとなく理解しても、実際にメロディをつなげるのは至難の業でした。
でも、ライアーを弾いている年数がたつにつれて、
メロディの一つ一つの音をよく聞くこと
そして、さらには、音と音の間もよく聞くことがとっても大切な要素になのだ・・・
と何となくわかってきました。
ライアーの音と音の間にあるもの・・・
それは響きです。
ただ何も考えずに、ドレミと弾くのと
ドレミ、それぞれの音、そして、その音の間の響きをよく聞きながら
メロディをつなげようと思って弾くのとでは現れ方が全然違ってきます。
これはもう、実際にライアーを手にもって、音を出して試してみるしかありませんが・・・
そう、「真珠のネックレスみたいに音をつなげて・・・」
ライアーの音と響きであなたのために素敵なネックレスを作ってください♪
自分の音を聞いているようで、「聴けて」いない場合のほうが多いような気がします。
ライアーはどうしても、楽器の都合でメロディが大根切りになりがちです。
自分ではちゃんと弾いているつもりでも、
メロディを構成している一つ一つの音が独立して「大根切り」になってしまうのです。
主にライアーアンサンブルでの演奏だと、
人数が複数いるので、各々が大根切りでも、複数のライアーの響きが補いあってくれるので
あまり「メロディをつなげよう」と意識しないかもしれません。
ところが、おうちで一人で練習するときとか、
ソロ演奏で、一人で弾く場合にメロデイがつながらないと
なんとなく稚拙に聞こえてしまって、ちょっとがっかりすることもあるかもしれません。
私もライアーを弾き始めてからしばらくは、どうして大根切りになるんだろうか・・・?
と、思っていました。
ドイツにいた当時に最初に教えてくれたライアーの先生は
「真珠のネックレスがつながっているみたいに
メロディをつなげてみましょうね~♪」という表現を私に何度もしてくれました。
でも、頭でなんとなく理解しても、実際にメロディをつなげるのは至難の業でした。
でも、ライアーを弾いている年数がたつにつれて、
メロディの一つ一つの音をよく聞くこと
そして、さらには、音と音の間もよく聞くことがとっても大切な要素になのだ・・・
と何となくわかってきました。
ライアーの音と音の間にあるもの・・・
それは響きです。
ただ何も考えずに、ドレミと弾くのと
ドレミ、それぞれの音、そして、その音の間の響きをよく聞きながら
メロディをつなげようと思って弾くのとでは現れ方が全然違ってきます。
これはもう、実際にライアーを手にもって、音を出して試してみるしかありませんが・・・
そう、「真珠のネックレスみたいに音をつなげて・・・」
ライアーの音と響きであなたのために素敵なネックレスを作ってください♪
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