今年の節分は、
高野山真言宗弘仁寺の節分護摩焚き豆まきに
行ってきました。
まずは、
森田眞源和尚の
護摩法会から始まりました。
目に見えない大切なものを
何と言いますか?
当たり前
と言うんですよ。
さあ、鬼の登場で子供たちもにぎやかになり、
豆まきスタート!
最後は、子供たちに向かって、お話をしてくださいました。
眞源和尚に弘法大師様が乗り移ったんじゃないかなという瞬間です。
鬼を見て、
泣く子と泣かない子がいます。
この違いはなんなのでしょうか?
鬼を見て泣く子は、
鬼が出てくる方を、
じーっと見ています。
そして、
「ほら、やっぱり鬼が出た!!」
と思います。
そして、鬼のことをずっと気にしています。
我々も、
嫌なこと、
気になることを
ずっと気にしていると
不安になります。
心配になっているから、心配な出来事が起こるのかもしれませんね。
人生いろいろありますが、
なんとなかなる
の気持ちで生きましょう!!
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