なぜこんなに賞味期限がながい? 2007年01月30日 | FP的日常 世間では、賞味期限だの使用期限だので問題になってますが、今日ふと疑問に思いました。 よくある野菜ジュース(写真)の賞味期限ってなんでこんなに長いの? ちなみにこれは、2007年5月4日までとなっている。 野菜しか入ってないのに不思議です。 誰か教えて。
Dドライブに保存した方がいい 2007年01月28日 | FP的日常 「パソコンは壊れるものだ」と分っていながら手を打たないのが素人。 先日、マイパソコンが調子悪かったので心配になって、ちょっと調べてみた。 パソコンがおかしくなって復旧する際に、Cドライブだけを復活させることができるらしい。 その際、データをCドライブ以外のところ(通常はDドライブ)に保存しておいたら、そのデータは残るとのこと。 で、どうするのかというと・・・ ワード、エクセルや写真、その他のファイルの多くが保存されている「マイドキュメント」をCドライブからDドライブに移行すればいいらしい。 で、どうするのかというと・・・ 「マイドキュメント」のアイコンの上で右クリックして「プロパティ」を開いて「リンク先」の「C:¥~」となっている“CをDに変えるだけ”で、Dドライブに移行。 素人でも誰でもできるデータ紛失を防ぐ手段がこれのようです。 まずは、ここから。 しかし、最初から「マイドキュメント」がDドライブにあればいいのにと思うのは素人か?
ヤマダ電機長女さんの損害賠償額 2007年01月26日 | FP的保険 ヤマダ電機の社長の長女さん(当時26)が2002年12月、乗用車にはねられ死亡した事故をめぐっての判決が出ました。 <2007年1月24日> 山田社長側は、7億2691万円の損害賠償を求めたが、約6500万円という支払い命令が下されました。 事故当時、長女は社長室長であり、35歳で取締役、50歳で社長に就任すると想定し、少なくとも17億5272万円の生涯所得があると試算。 ここから生活費などを除き、将来得られるであろう逸失利益を5億7215万円と算定した。 それに慰謝料を加えて7億2691万円と訴えたのだが、 裁判では、一般の労働者と同じような基準で計算され、6500万円となったもよう。 慰謝料が2000万円、逸失利益が4000万円といった内訳か。 6500万円が高いか安いかは個々で感じ方が違うだろうが、 一部上場企業の娘さんの交通事故死で、この賠償金額が確定したというのは、ひとつの基準として持っておくべきかもしれない。 事故を経験して、悔しいが、つくづく思う。「自分の身は自分で守るしかない」と。
カッコイイ1台 2007年01月25日 | FP的カーライフ ひさびさに目を惹かれるクルマに出会った。 それは、スカイライン。 丸めのテールランプを廃止して、すっかり人気が低迷してしまったスカイラインだが、マイナーチェンジを繰り返し、やっとカッコイイデザインになった。 しかもそれが、クーペじゃなくて4ドアというのが渋い。 ↓それが、これ。(生で見たらもっとカッコイイです) ところが、 カッコイイけど、どこかで見たことあるなーと思っていたら、これだった↓。 ベンツCLS 「こんな流麗なセダン」があるのかと思わせるほど、衝撃的なデザインでデビュー。 未だに、あのリアの滑らかな曲線が、セダンとは思えないかっこよさがある。 似てると思いませんか? 大丈夫?日産さん。 GT-R発売を控えた日産。目が離せません。
サマコンジャパン@京都会議 2007年01月22日 | FP的JC活動 今年は、サマーコンファレンス委員会に出向させていただいています。 第2回目の委員会が京都会議中に開催されました。 初の委員会出席になります。 約60名のメンバーでの会議となります。 総会か理事会かっていう規模で、戸惑いを覚えます。 この雰囲気で質疑はムリそう。 さすがに、これだけの規模での運営は、難しいので、実務的な準備は5つの小委員会に分かれます。 長崎JCからは、 渡Nさん、足Dさんは、第1小委員会(メインフォーラム担当) Aのは、第4小委員会(広報担当) 田Mさんは、第5委員会(動員・登録担当) に分かれました。 小委員会でも、15~20名での構成。LOMの委員会より多いくらい。 小委員会のトップが副委員長さん。 LOMでいうところの委員長に当たる感じ。 昨年末からの準備ということもあって、ほとんどが副委員長さんが準備されていらっしゃいました。 広報担当ということで、サマコンのポスターなんかも作成します。 「えっ?これ、素人が作ったの」と思うほどのデザインを何案も副委員長が、作られていました。 最終的にメンバーで作るのか?プロに任せるのか?はこれから検討するようです。 内々の案ですが、“伊右衛門(イエモン)”をもじって、“サマコン”というキャッチでいきたいのですが。 さて、日本出向ってどうか? 第一印象“おもしろい” 何がおもしろいかって、初めましての人が60人も要ること。 バンバン名刺を配りまくり、3日間で約50枚の方と名刺交換をしました。 おもしろいだけで、1年が終わるとは思っていませんが、できる範囲で楽しみたいと思います。 サマコン2007 H19年7月21,22日@ヨコハマ
ラーメン 宝屋 2007年01月21日 | FP的おいしい 京都先斗町で発見したラーメン屋「宝屋」 背油たっぷりだけど、あっさり。 飲んだ後には、ちょうどいい豚骨ラーメン。 宝屋のひとつ向こうの通り名店「みよし」 長浜ラーメンを忠実に再現している。 10種類くらいの薬味で好みの味に仕上げるのが、ウリ。 今回は、腹いっぱいだったため見送り。 長浜ラーメンが恋しくなったらココ。
茶道同好会@京都会議 2007年01月21日 | FP的JC活動 京都での茶道な2日間 20日(土) 京都青年会議所の青松会の皆さんと初顔合わせ。 京都国際会議場の1室で行われました。 3月24日の設立茶会のご案内をさせていただきました。 お忙しい中、続々と集まっていただきました。 その後、茶道総合資料館にて、お茶をいただきました。 マシンガンのように解説をしながら、お点前は流れるよう。 一同驚きでした。 茶碗拝見も慣れたものです。 器の良し悪しも分るようになってきました。 (横浜JCしびれ会さんとご一緒させていただきました) 裏千家今日庵をご案内していただきました。 こちらは、お隣の表千家さん不審菴です。 21日(日) 京都国際会議場の呈茶席に寄らせていただきました。 毎年、気になってはいましたが、入る勇気がなくて・・・ JCマークの入った茶碗です。 これには、ビックリ。 しかし、新しいマークへの変更のためこの茶碗も使えなくなるそうです。 楽亦在其中(楽また其の中にあり) 現家元さまの書です。 テーブル&イスで、誰でも気軽に美味しくお茶をいただけます。 お茶に触れるようになってまだ数ヶ月なのに、一気に世界が広がりました。
めん馬鹿一代 燃えるラーメン 2007年01月19日 | FP的おいしい 熱々の油を山盛りのネギラーメンに注ぐと… 大爆発しちゃいます。 周辺はタオルで覆われ、紙エプロンをかけられる。 手は後ろで歯をくいしばり、油が注がれる。 ニンニクたっぷりの醤油味だが、ネギが香ばしく旨さを演出。 ここでしか食べることができないラーメン。サイコー。 10年振りに来ましたと大将と話してたら、コーヒーをサービスしてくれた。
新福菜館 2007年01月19日 | FP的おいしい 京都上陸一杯目の食事は、やっぱりラーメン。 京都駅そばの「新福菜館」へ。 学生時代以来だから約10年振り。 記憶にあるのは、スープが真っ黒なこと。 出てきた!真っ黒なラーメン。 変な油っぽさがなく、しかっかりとした醤油味。 麺に絡むとちょうどよい濃さになる。 その麺は、太め。そしてもっちり。 チャーハンも頼んだが、こちらも黒い。 味はあっさりしてて、素朴な味。 10年振りに食べたけど、やっぱり旨かった。 6人の長崎人と一緒に行ったが、口にあったでしょうか?
関西行くとき連れてって。 2007年01月18日 | FP的日常 明日から京都入り。 楽しみのひとつにラーメン屋めぐり。 そのナビゲーターがこのガイドブック。 学生時代に買ったラーメンガイドで、12年も前の発行もの。 当時は、まだラーメンガイドブックはあまりなく、このぴあが発行している『本当においしい店ラーメン』がラーメン愛好家のバイブルだった。 関西のラーメン店が101店紹介されている。 冷静に考えてみても関西に101店もおいしいラーメン屋があるのか? あってもこれがギリギリだろう。 だからこれより新しいガイドブックが出ても、これより多い店が紹介されていようとも、12年前発行のコイツが今でも通用する。 大学時代に全店を回ろうと思ったが、半数を超えるくらいで断念。 しかし、食べた店には自分の感想が書かれている。 学生のぶんざいで評論家気分である。 スープは最後には辛く感じる 昔なつかしい味 量が少ない 店員がむかつく めちゃウマイ 超独特 などなど そんな思い入れがつまったガイドから京都エリアをチェックして、今回は、 新福菜館 第一旭 めん馬鹿一代 天下一品 タンポポ ますたに をピックアップ。 さて、何軒回れるか?
自賠責保険料 値上げ 2007年01月18日 | FP的保険 4月から自賠責保険(自動車・バイクの強制保険)が値上げになります。 2年間で、 普通車が150円増 軽自動車が120円増 原付はそのまま ここ3年連続で保険料が増加しています。 これだけしょっちゅう保険料が変わってしまうと、 普通車ならいくら、軽自動車ならいくらって覚えられません。 しかし、 民間の任意保険は、どんどん安くなる傾向にあるのに、 どうして、国の強制保険はどんどん高くなっていくのだろう??? 場合によっては、任意保険料より強制保険料の方が高いケースも出てきました。 いっそのこと、強制保険は対人のみとせこいこと言わず、対物まで補償すればいいのに・・・ これでいいのか美しき国ニッポン?
あっという間に 2007年01月16日 | FP的JC活動 1月例会&新年懇親会 昨日、前年度最終理事会にいたかと思うと、今日はもう2007年度の例会イッパツ目。 時代の変わり目は一瞬である。 去年までは理事として、事業を運営する側にいたのに、今は、すっかり外野席観覧気分。 いろいろ感じるものはあるが、見る立場で全く違って見える。 さて、 2007年度スローガン『挑もう夢へ 興せ長崎』 それぞれの夢を語り合い、みんなの夢をつくりあげたいです。 後光が差し込んでます たくさんの先輩方にご出席いただきました。 上手にあいさつ回りができず、たくさん名刺を持っていったのに、交換できたのは7枚。 自分の営業力のなさにトホホです。 来年への課題です。 100%出席という会務委員会さん。 毎月事業があるというのは、大変でしょうが、やりがいもひとしおでしょう。 場面は変わって・・・ 2次会は、委員会で。 突然のサプライズ。 松O委員長からバースディケーキをいただき、皆さんから祝っていただきました。 シアワセ者です。 そうなんです。今日で32歳になりました。 自分の夢へ挑む年です。 着いて行きます松O委員長。3次会は失礼しましたが・・・
最終理事会 これで終わり。。。 2007年01月15日 | FP的JC活動 20回を予定していた理事会もついに20回目。 これで54年度の理事会も終了。 ←次年度事務局長も 内田丸に同乗させて頂いた一年間、いろいろな経験をさせて頂きました。 ありがとうございました。 「54年度理事であった責任と誇りを持つように」、 「理事であったということは、54年度のことは知らない、分らないではすまされない」と。 うーん、大丈夫かな? この席からの眺めは最高だった。 3人がけのテーブルを2人で広々使えて、全体を見回せる席。 とりわけミャンマーさんの表情が気になる1年だった。 最終理事会で、総務委員会、会務委員会、広報委員会がJCを支えてるんだぁーと再確認しました。 最後までお疲れ様でした。 名残り惜しそうに、写真を撮る人も・・・ 継続、発展、そして次世代へ
じいちゃんからの手紙①~大学4年生の孫へ~ 2007年01月14日 | FP的日常 机の中を整理していたら、7年前に他界したじいちゃんからの手紙が出てきた。 大学4年生の僕へ宛てた手紙。 人の職業の選び方には3つの方向があるように思います。 その1 家業を継がなければならない立場の人 その2 自分がどうしてもその事をやってみたくて選ぶ人 その3 なんとなくよさそうだと考へて選ぶ人 いずれの選び方にせよ、22、3歳ですから冒険的出発には変わりないと思います。 そこで人生の先輩の経験談を聞くゆとりが大切です。 それから、お金を儲けるということは、どういう結果で儲かるかを考えて見ますと、 自分の職業を通じて人間社会に貢献した度合いによって生じる二次的な結果が お金が儲かるということになると思います。 大切な心構えは、 社会生活の目的は社会に貢献することであり、 その結果としてお金が儲かるというルールが現実の中に実在していることを知ることです。 人生は、広くて大きいのです。 (中略) そこでヨーロッパに行ってきなさい。 人間の営みの積み重ねによって作りあげた人類の偉大さを感じてきなさい。 先人達の残したものにお互い敬意を表しませう! じいちゃん、なかなかいいこと言ってるじゃん。 忘れないように、ブログに書き残しておくよ。 当時は、父の家業を継がないことを決意したとこだった。 じいちゃんは、どうしても父(じいちゃんの子)の仕事を継がせたく、思いとどまらせようとしていたようだった。 そういえば、 じいちゃんが、僕を呼びつけ、掛けた最後のことばも、「家業を継ぎなさい。」だった。 そして、大学の卒業旅行にヨーロッパに行った。
長崎グランドホテル最後の日 2007年01月08日 | FP的日常 ついに 長崎市万才町の長崎グランドホテルの閉館の日がやってきました。 長崎に来て5年。何度か利用させて頂いた。 閉館日の今日、社長を誘ってランチに行きました。 評判のカレーランチ1300円を注文。 社長はこのホテルで、結婚式を挙げたというから相当感慨深いものがあるのだろう。 ちょっと塩分高めだが濃厚でおいしかった。 コーヒーはお代わりをくれた。 形あるものいつかは滅びる。 またこの地で新しい歴史が始まることでしょう。