今日は、一条工務店さんでライフプランニングをさせて頂きました。
家を買う時の一番の不安は、住宅ローンではないでしょうか。
毎月こんな金額払っていけるだろうか?
こんなにも長期間返済し続けることができるだろうか?
もし働けなくなったら、どうなるんだろうか?
ライフプランニングをするのことによってそんな不安を少しでも軽減してさしあげることが出来たら、嬉しいと思っています。
その夜に見た映画が「永遠の0」。
特攻が決まった青年のセリフにこのようにありました。
「今ほど真剣に家族と日本の未来を考えたことがありません。今ほど、自分が死んだ後の事を考えたことがないのです。」
また、生き残ったおじいさんがこのように話されていました。
「生き残った者がやらなければならないことがある。物語を続けることだ。」
ライフプランニングとは、
まさに人生の物語を作ることです。
ライフプランニングをしなくても生きていくことはできます。
でも、万が一、物語を続けることができなくなった時、誰かがその物語を続けることができるように、シナリオをライフプランニングを通して残しておくことができるとするならば、多くの方にライフプランニングを提供していかなければならないと感じました。
幸い僕はライフプランニングというツールを手にすることができた。
であるならば、もっともっとこのツールを磨いて、
もっともっと多くの方の物語作りのお手伝いして生きたい。
そしていつか、
この物語があるから人生を迷わずに歩んでいけたよね。
こんな言葉をいただける日を夢みて。