あのさんへ
一度も会ったことがない阿野さんへ。
というのは間違いで、
僕が0歳だったころ、僕と、おじいちゃんおばあちゃんと、お父さんお母さんと一緒会ってるんですよね?
僕が生まれて、お父さんお母さんが阿野さんから生命保険に加入した時に、
合わせて、
お子様(お孫さん)が20歳30歳になった時のために、お子様(お孫さん)名義で資産運用しませんか?と強く勧められたそうですね。
あの時、お父さんお母さん、おじいちゃんおばあちゃんが預けてくれた50万円が300万円になっています。ビックリです。
残念ながら、おじいちゃんおばあちゃんはなくなってしまったけど、
この証書には、おじいちゃんおばあちゃんの名前が残っています。
おじいちゃんおばあちゃんが残してくれたこのお金のおかげで、
僕は大学に行き、留学することができています。
少し先のことになりますが、
僕が結婚して子供ができた時には、子供のために資産運用をします。
その時には、おじいちゃんおばあちゃんにも協力してもらおう(笑)
阿野さん、僕が結婚するまで、元気で仕事しておいて下さいね。
連絡しますから。
これは、私が、今0歳の子が20歳になった時にもらう手紙です。