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【戦後の公債残高の急速な縮小の主要因はハイパーインフレ】
例えば1億円の現金を持っていたとしても、物価が10倍になれば1000万円の価値しかなくなります。
差額の9000万円については没収されるようなものです。
膨れ上がった国の借金を減らすためには、あらゆる増税でも追いつかず、
結局は激しいインフレに頼らざるを得なかった。
現在、債務残高1000兆円超。1人あたり1000万円超。
これを解消するに、
インフレに頼らざるを得ないということになる。
インフレに対応できる株や投資信託、不動産投資。
これに加え、仮想通貨も選択肢に加わるようになった。
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