
長崎駅付近から外海(そとめ)に向かうと、国道をまたいで鉄骨が海へ突き出したところがある。
「これってアリ?」、長崎に来て以来の疑問でした。
その疑問が今日解た。
ここは、もともとこの鉄骨物を所有している企業さんの土地だった。
それを使わせてあげてるということ。
ただ、間もなくこの会社は移転し、突き出した鉄骨はなくなる。
さて、
ここを抜けると外海(そとめ)という地域にでる。
外海と内陸側では、全然雰囲気が違う。
外海は、海が絶景でドライブするには、サイコーだが、ちょっと寂しい町並みが続く。
内陸側は、住宅、ビルが密集し大都会の様相。
山口県育ちの僕としては、山陰と山陽を思い浮かべる。
山陰は、海しかない。信号もない(少ない)。
山陽は、石油コンビナートが続く。
よーにちょる。
タイトルの「がっぱい」は、沖縄の方言。
ちなみに、長崎弁にも「がっぱい」という方言がある。
ちなみのちなみに、発音は、
沖縄弁では、前にアクセントを付け〔ガッぱい〕
長崎弁では、後ろにアクセントを付け〔がっパイ〕
がっぱいなくなる、がっぱいばい。
ひとりよがり、おしまい。
定期購読ありがとうございます。
言われてみればたしかに見事な「がっぱい」ですねw