
新入社員さん向けの団体扱い自動車保険のパンフレット封入作業。
「みなさん、見てくれるかなー?」、「何名申し込んでくれるかな」と楽しみにしながら、心を込めて封入。
生保レディーのように昼食時間に食堂に入って、設計書を提案するのは苦手。
意外とへタレな自分。
なので、窓口のお偉いさんを頼って一人一人にアプローチ。
1企業10名以上の加入になると5%も安くなります。
「社長さん、御社の福利厚生のひとつに団体保険を取り入れてみませんか?」
保険が5%安くなるということは、給料を(約)5%上げたことと同じことになりますよね。
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もし従業員さんが、仕事中や通勤中に自動車事故を起こしたらどうなるのでしょう?
使用者責任や運行供用者責任によって損害賠償責任を問われることがあります。
では、
もし従業員さんが、プライベートで自動車事故を起こしたらどうなるだろう?
当然従業員さんが、賠償責任を負いますが、その方が保険に入っていなくて賠償する資力がなかったら・・・
回りまわって、企業の責任になる可能性もあります。
したがって、企業は、
従業員のマイカー通勤の実態を把握し、保険が適正に付保されているか把握しておく必要があるといえます。
自動車団体扱い保険導入に際して、
マイカー通勤規定の作成のお手伝いします。
マイカー管理ソフト提供します。
<FP的まめニュース>
団体扱い保険を導入すると、若干ですが事務手数料が企業に入ります。
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