あなたの未来をわくわくハッピーに~長崎在住の保険系ファイナンシャルプランナー~

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大嶋啓介さんの講演会

2014年05月26日 | FP的日常

昨日は、長崎県倫理法人会さん主催の活力朝礼コンクールに参加してきました。
(一部仮想コンテスト)






2部では、てっぺんの大嶋啓介さんの講演会。

私がひっかかったキーワードは、

・明るい環境
・ワクワク
・疲れたと言わない

でした。


組織の能力を高める、子どもの潜在能力を最大限に発揮するのに必要なものは、
「明るい環境」だそうです。
そう、挨拶からです。
だから、朝礼が必要なんですね。


もうひとつ、潜在能力を引き出すのに必要なものは、「わくわく」なんです。

そういえば、東さんも「夢の見つけ方、育て方、固め方」のセミナーで、
わくわくが大切だと言ってました。

でも、実は僕、「わくわく」ないんです。
「わくわく」欠乏症です(笑)



今回朝礼コンクールの対象を取られたのは、わくわくするお店作りを目指されてるスーパーまつもとくんでした。
やっぱり、わくわくなんですね。


最後に、子どもが夢を失ってしまう理由が、
お父さんが言う「疲れた」という言葉だそうです。

そういえば・・・

はい、子どもの前で、疲れた禁止です。



大嶋啓介さんに号泣。
なんに涙したんだろう・・・



涙に理由はないのかもしれない。
心が共鳴して、涙となる。


プレゼンテーションの本質は、コレである。

あることを伝えようとメッセージするというより、
ありのままを話すことによって、
聞き手が勝手に共鳴し、
忘れたものを思い出さされ、心が動かされ、行動変容をおこす。


何を伝えるかより誰が伝えるかが大切だといわれる。
大嶋啓介さんはまさにその人です。


さて、
わくわくのない僕。
でもきっと、突然何かに心が共鳴し、「わくわく」が溢れでてくるんだろうと、その日を楽しみに待って生きています。




最後の小学校の先生のメッセージが素敵でしたね。

将来、先生の名前を忘れてもいい、
困難にぶつかった時に、この朝礼を思い出してください、
「僕はできる」、「私はできる」って言った朝礼を・・・





私が涙した理由・・・

僕が死んだ時に、
子どもにメッセージを残せる生き方をしているか

と、問うたからです。

大嶋啓介さんが父のメッセージを受け、生きているように。




朝礼というぶれない柱を軸に、素晴らしい企画をされた倫理法人会さんに感謝です。






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