あなたの未来をわくわくハッピーに~長崎在住の保険系ファイナンシャルプランナー~

あなたの心とお金と健康を満たして、わくわくハッピーな未来を創造するお手伝いをします。

情報提供型営業

2013年02月09日 | FP的保険


今週、受講したブレインマークスの安東邦彦社長のセミナーを書籍で復習。

その職業では当たり前のことを、一般の方は知らない。
そんなささいな情報だけど、役に立つ情報をどのようにして伝えるか。

何を、誰に、どうやって伝えるか。

その前に、なぜ伝えなければならないのか?


今のテーマ何?

2013年02月07日 | FP的日常


あのっち、今のテーマ何?

開口一番に聞かれた。
1年ちょっとぶりにあった友人に。
それも朝7時30分。


お、お、お、お・・・、そうきたかぁ。

脳みそフル回転。
この日も5時に起きているので、脳みそはベストコンディション。


で、出た答えが、
「自分が変われるかどうかかな」


普通こんなこと聞きますか?

聞くんです。僕ら。
そういう学びを一緒にしてるから。

もちろん、相手にも聞き返してあげます。
あなたの今のテーマは何ですか?




答えられなくていいんです。

えっ?テーマ?
って、めっちゃ考えるんですよね。
脳みその中を検索するんです。

人間の脳みそは、スーパーコンピューターと言われます。

Googleは、ネット上のあらゆることを、検索します。

自分の脳みそは、自分の思考、経験の中から検索します。
つまり、いかに脳みそが優秀でも、自分が色々な思考や経験をしていないと、見つけられないんですね。


今、あなたはなぜそれをしているのと聞かれたら、
しかるべき場面で、答えを出すためです。って、答えたいと思います。

そんなことを教えていただいたモーニングでした。


自習

2013年02月06日 | 読書は心のお風呂


今日は、大高トレーナーのセールススキルアップフォローセッションに参加できなかったので、書籍で自習です。

もう10回近く読んでいますが、毎回新しい気づきがあります。


今年の目標に、

新しいことをたくさん知る活動をするより、

知っていることを、ひとつ実行する

というものがあります。



魅力的なタイトルの本はたくさんありますが、
自己啓発、セールススキルアップ、在り方、生き方については、この1冊でいいと思います。

何度も何度も読み続けていこうと思います。

人生が立体的になる

2013年02月06日 | FP的日常


友人からいただいた手紙にこうありました。


~人生がどんどん立体的になるね~



なるほどぉ、こういう表現があるんだねぇ。


確かに、結婚をし、家族が増えると立体的になるよね。




ライフプランを立てるのにもとても影響を与えてくれるフレーズになりそうで。


友よ、素晴らしいメッセージありがとう。


2月23日(土)ライフプランセミナーのご案内

2013年02月05日 | FP的保険

↑こちらは第1回目に開催したセミナーの様子です。





(有)タカギ商会の阿野友範です。

本日は、セミナーのご案内です。


昨年2012年、私はマンションを購入しました。そして、妻が長期の入院をしました。また双子も生まれました。

そんな盛りだくさんの2012年でしたが、国の社会保障を上手く利用できたおかげで、経済的にとても助かりました。

そんなありがたい社会保障制度ですが、知らなければ、手続きをしなければ、その恩恵を受けることができなかったかもしれません。

そんな私自身の経験を踏まえて、ファイナンシャルプランナーの視点から、国の社会保障の仕組みを分かりやすく説明します。
そして賢く社会保障制度を活用していただきたいと思っています。


以下の項目にひとつでも該当する方に、是非聞いていただきたい内容になっています。

□ 住宅ローンを組んでいて、完済まであと20年以上ある
□ 2年以内に住宅を購入し、住宅ローンを組む予定がある
□ 2年以内に子どもが生まれる可能性がある
□ 3歳以下のお子さんをお持ちで、子どもの教育費を効果的に貯蓄したい
□ 保険のことはよく分からない。とくに、医療保険
□ 老後の年金額を知りたい


タイトル : 「ライフプランセミナー~国の社会保障制度を知って賢く生きよう~」
日時 : 2月23日土曜日 10時30分~12時
場所 : 長崎市立図書館 2階研修室
人数 : 15名(定員になりしだいしめきらせていただきます)
料金 : 無料
お申込み : メール、FAX、電話、フェイスブックでお申し込みください。

詳細はこちら↓
http://goo.gl/GTCYr



講師自己紹介
阿野友範(あのとものり) 
1975年 山口県山口市生まれ。 実家はアノサイクルという自転車屋を営んでいます。
1994年 関西学院大学社会学部入学  少林寺拳法部に所属
1998年 大学卒業後、ラーメン好きが高じ、ラーメン店「どうとんぼり神座」に就職
2002年 大学時代のクラスメイトと結婚し、長崎へ。
2002年 三井住友海上火災保険に入社
2003年 義父の経営する保険代理店(有)タカギ商会に入社 
2004年 ファイナンシャルプランナー初級資格AFP取得
2007年 ファイナンシャルプランナー上級資格CFP取得
2009年 長男誕生
2010年 保険の神様トニー・ゴードンに師事
2012年 マンション購入
2012年 ミックスツインズ誕生



有限会社タカギ商会
阿野友範
〒850-0033 長崎市万才町6-33高木ビル2階
TEL:095-828-1835
FAX:095-827-4268
メール:anotomonori@xvf.biglobe.ne.jp
http://www.dairitenhp.com/takagi-syokai/

直伝 ハッピーマイレージプロジェクト

2013年02月05日 | FP的日常

私が最近取り組んでいるハッピーマイレージプロジェクト。http://happymileage.net/

働いているサービスパーソンにありがとうを伝えたり、存在を承認することによって、サービスパーソンに元気と勇気を与え、社会を良くしようというプロジェクトです。

そんな活動をFBで知って、私なりに動き始めていましたが、代表の鴨頭さんい会いたいなとずっと思っていました。

そしたら実現しました。
私の東京出張に合わせていただき、時間をとっていただきました。

で、レストランに入るなり、いきなりハッピーマイレージカードを渡すところを見せてもらいました。


あまり笑顔がなかった店員さんも、カードを渡して、ひとことふたこと声をかけたらとても笑顔になっていました。

この店員さんは、ひょっとしたら、今日店長に怒られ、ヘコんでいたかもしれない。
家族と喧嘩して、家に帰りたくないと思っていたかもしれない、
学校でうまくいかなかったかもしれない、

でも、働いていることを存在自体を、承認してあげる人がいたら、彼女の気持ちは変わるかも知れない。



究極、自殺を考えている人を、このカードで救えるかもしれないという思いもあります。

ありがとうとか、頑張ってるねとか笑顔がいいねとか、こんな当たり前でばかげていることを真剣にやっている人がいるんです。

もうお金だけの時代じゃない、心の時代です。
ハッピーマイレージは、受ける側も与える側も心が幸せで満たされる活動です。


このハッピーマイレージの誕生をさかのぼると、鴨頭さんの小学校の時にさかのぼるそうです。
鴨頭君の勇気ある一言に、先生が、よく勇気を出して言ってくれたねと言って、
赤いサンキューカードをくれたのが根っこにあるそうです。


鴨頭さんいわく、私は革命児だそうです。

鴨頭さんに会ったことないのに、このハッピーマイレージ活動を始めた点。

鴨頭さんのパワー、影響力はハンパありません。だからこそ、会った人は、ハッピーマイレージというよりも鴨頭さんを応援するというスタンスになるそうです。
でも、僕はそうではなく、この活動の趣旨に賛同して、自ら情報収集し、活動し、ミーティングなんぞ開いたからだそうです。


みんなこういうことを思っているはずなんです、望んでいるはずなんです、行動したいはずなんです。
中には、実践されている方もいるかもしれません。

当たり前のことをやって、承認しあえる仲間が全国にできたら、幸せじゃないですか?

東京で産声をあげたハッピーマイレージが、西の果て長崎に飛び火し、そして全国に広がる。
想像しただけでもワクワクしますね。





一緒にハッピーマイレージプロジェクトしませんか?








「人間関係をしなやかにするたったひとつのルール」渡辺奈都子

2013年02月04日 | FP的選択理論心理学


「人間関係をしなやかにするたったひとつのルール」渡辺奈都子

昔、そして現在もなお2つの島があります。
ひとつは、「外的コントロール島」、もうひとつは「選択理論アイランド」。
外的コントロール島の人は、「私は、相手をコントロールするのとができる」と信じ、
選択理論アイランドの人は、「私は、自分だけをコントロールすることができる」と信じています。


なぜ、期待がコントロールになるのか?

私たちは、大切な人であるからこそ放っておけないし、期待してしまうし、自分の理想に近づくように変わって欲しいと願います。

他者に、○○であってほしいと期待することそのものが問題なわけではありません。
どちらの島の住人も、相手に自分の理想に近くあって欲しいと望んでいます。


大切な人への期待が外的コントロールに変わる理由は、
私たちは、自分の大切な人たちと、自分にとって心地よいと感じる関係を築き、その人たちには、自分が好ましいと感じる振る舞いや言動をして欲しいと願うためです。

外的コントロール心理学には、3つの信条があります。
1、私は外側からの簡単なシグナルに反応して行動する

2、私は、人がしたくないことでも、自分の思うようにさせることができる。他の人も、私の行動、思考、感情をコントロールすることができる。

分かりやすくいうと、
私が、○○すれば、必ず、相手は○○になる。相手が○○したから、私は○○になった。という方程式。

期待することは、外的コントロールではありません。しかし、期待通りにならないことを許さないのは、外的コントロールです。

外的コントロールは、オーナーシップの関係の中で使われやすくなると、グラッサー博士は言う。
家を所有したり、車を所有したりするような関係。
たとえ夫婦でも、親子でも、相手のオーナーになることはできないのです。


人間関係を破壊する致命的な7つの習慣。
1、文句を言う
2、脅す
3、責める
4、罰を与える
5、批判する
6、褒美で釣る
7、ガミガミ言う

その他、無視する。馬鹿にする。引き籠る。比較する。格付けする。相手の罪悪感に訴える。いじける。ため息をつく…。

どんな優しい口調で相手を認めるような発言をしたとしても、私は正しい、相手は間違っている。だから、私の思う通りにコントロールしようという信条のもとに関わっていたとするなら、それは外的コントロールの域を出ていません。

外的コントロールを長年使い続けてきた島の人も、この暮らしに満足しているわけではありませんでしたが、他の考え方を知らなかったので、仕方ない、どうせどこに行っても同じことだと諦めているひとがほとんどでした。

人間関係をよくする身につけたい7つの習慣。
1、耳を傾ける
2、励ます
3、尊敬する。敬意を払う
4、受け入れる
5、違いを交渉する。調整する。話し合う
6、信頼する
7、支援する

選択理論アイランドに移住するための条件とは?
「あなたが人間関係で信じていることは次のどちらですか?」
A 私は相手を変えることができる。
B 私は自分だけを変えることができる。

Bにサイン出来た人だけが、選択理論アイランドに移り住むことが出来ます。
ときどきでも外的コントロール島に戻ることが必要だと思われている間は、アイランドに住民票を移すことは出来ません。


褒めてあげれば、相手はやる気になるだろう。認めてあげたら、相手は私の言うとおりにするだろう。というような操作的な意図は外的コントロールです。

責任とは、他人の欲求充足の邪魔をしないで自分の欲求不満を満たすこた。

我慢ではなく、忍耐。
我慢は、自分の欲求充足をおこたる行動。忍耐は、目標を諦めない強い心の現れ。
我慢を続けても、得たいものは得られないでしょう。忍耐は、あなたを目標へと近づけます。
我慢を続けていても、決して幸せになることはないのです。忍耐は、希望を与えるでしょう。

グラッサー博士は、
良い関係を持つ最善の方法は、一緒に学習する楽しみをもつことであり、
笑いと学習は、成功したあらゆる長期的な人間関係の基盤であると言っている。

欲求=基本的欲求
先天的
誰にでもある
変化しない


願望=上質世界
後天的
自分オリジナル
変化する


人が不幸を感じる理由
1、あなたがしてほしいことを相手がしてくれない
2、誰かがあなたにしたくないことをさせようとしている
3、上記の両方
4、自分のしたくないことを自分にさせようとしている

選択理論をどんなに学んだところで、相手への期待はなくならないのです。
しかもそれが身近な人間関係であればあるほど、その期待は大きくなります。

期待をリクエストとして伝える。
リクエストとは、こちらの期待は伝えるけれど、その答えは相手側が決定して構わないというのがルールです。
ラジオ番組にリクエストを出して、ボツになっても仕方ないよね。という感覚。万一読まれたら、ラッキーと有難く思う感覚。

コントロールされないためには、相手の意見にむやみに迎合せず、我慢するのではなく、自分の考えとの違いを理解しながら、相手の話に耳を傾けること。

相手の上質世界を否定してはいけない。
相手の上質世界を傷つけないのは、礼儀とかルールみたいなものである。

グラッサー博士曰く
「注意してほしいことは、力の欲求は私たちの遺伝子に組み込まれているが、外的コントロールは組み込まれていないということだ」
「人間関係を壊さずに力の欲求を満たすためには、相手から何かを奪い取ることをせずに、違うやり方で欲求を満たす方法を学ぶ必要がある」

外的コントロールとは、
自分の思っているように相手をコントロールしようとすることです。また、自分も相手にコントロールされているという考えも、外的コントロールの現れです。

外的コントロールを手放すには、変えられないものは受け入れ、変えられるものを効果的にコントロールしようとする生き方を選ぶことです。

他者とのつながりを無視して真の幸せを得ることが困難だとしたら、もう腹をくくって「より良い人間関係の築き方」を身につける、ということが幸せな人生のための近道なのではないでしょうか?

表面的に優しい言葉を使っても、相手を操作しようとしていれば、外的コントロールに変わりありません。また、嫌なことでも我慢してニコニコしなくてはならないと捉えてしまい、自分の欲求が満たされないのであれば、より良い人間関係とはいえません。

選択理論は、誰かのために生きる人生ではなく、本当に自分らしい幸せを感じられる人生のあり方を教えてくれる知恵なのです。

自分を変える3つの方法
1、行動を変える
2、願望を変える
3、見方を変える(視点を変える・意味を変える)

リアリティセラピーでは、すべての行動には目的があって、人はその時できる最善の行動を選んでいると理解する。後になって考えれば、違う答えがみつかることも、その時は、誰でも精一杯の試みをしていたと、捉える。

私たちが幸せになるために必要なこと、それは、現在(いま)を生きることに他ならない。

選択理論を身につけるひとつとして、スルー力を高めることも必要。

外的コントロールが大好きという人に対して、外的コントロールをやめさせよう!という、外的コントロールを使わないこと。

スルー力を鍛えるというのは、相手の存在に無関心になるのではなく、相手のこうとに、こちらがコントロールされないということ。

自分自身は、不機嫌な人と上機嫌な人でいることのどちらを選ぶか。
自分が機嫌よく幸せに暮らしているだけで、3人先の人はにまで、良い影響を与える。
自分で自分を幸せにすることが、社会貢献につながる。


第1回ライフプランセミナーを開催しました。

2013年02月03日 | FP的保険

昨日はCFPバッジをして「ライフプランセミナー~国の社会保障制度を知って賢く生きよう~」と題して、セミナーを開催しました。

私自身、昨年は、医療や税金などで、公的な制度の恩恵をたくさん受けました。

そんなありがたい日本の制度ですが、知らなければ、手続きをしなければ、その恩恵を受けることができません。

そんな私自身の経験を踏まえて、ファイナンシャルプランナーの視点から、国の社会保障の仕組みを事例を交えながら、お話させていただきました。


教育費や老後の資金などに悩んでいらっしゃる方にご参加いただきましたが、私自信子育て世代ですので、共に学んでいくという姿勢でいきたいと思っています。

同様の内容で、2月23日(土)10:30~12:00、長崎市立図書館にて開催します。


下記にひとつでも当てはまる方は是非、ご参加ください。


□ 住宅ローンを組んでいて、完済まであと20年以上ある
□ 2年以内に住宅を購入し、住宅ローンを組む予定がある
□ 2年以内に子どもが生まれる可能性がある
□ 3歳以下のお子さんがいらっしゃり、子どもの教育費を効果的に貯蓄したい
□ 保険のことはよく分からない。とくに、医療保険
□ 老後の年金額を知りたい



セミナー後のランチ会も盛り上がりました。



<ご案内>
第2回ライフプランセミナー「~国の社会保障制度を知って賢く生きよう~」
日時:2月23日土曜日 10時30分~12時
場所:長崎市立図書館 2階研修室
人数:15名
料金:無料

お申し込みは、下記メールアドレスまで
anotomonori@xvf.biglobe.ne.jp