放送大学で、学んでいます

大学を出ているので、編入で全科生になりました。心理学を中心に学びまして、今は、再入学により、再び学びを始めました。

中国語学習の困難さについて

2012年08月08日 | 語学・中国語・英語

中国語というと、発音が難しいとされている。ひとつは、四声という高低アクセントであり、もうひとつは、ピンインがアルファベットで表記されていることである。

中国語のアクセントというと、日本語の雨と飴のような違いに似ているが、maという言葉だと、ma1,ma2,ma3,ma4と四種類もあるうえに、漢字から、直接にはそのアクセントを知ることができない。そのため、「好」と書かれていると「hao3」と読めるように覚えなければならない。

もう一つの特徴は、ピンインの「da」と「ta」は、前者が「何々だった」の「た」に近い発音なのに対して、後者は、「たはぁ」のように息がでることで区別されるようなものがあったり、母音が6つあり、特に「e」と「uウムラウト」は、日本語にない発音なので、中国語ぽさをだそうとすれば、これらを正確に発音することが必要となる。

ちなみに、「e」は、日本語の「え」の構えで「お」と発音する。「uウムラウト」は、ドイツ語と似ていて、「い」の構えで「う」を発音する感じである。

たとえば、「he1」だと、飲むという意味になる。

 

しかし、複母音になると、また、音が違ってきたりする。

 

このように、入り口のところで、結構難しくなっている。

 

しかも、「喝」という字を見たら「he1」と読めるように覚えねばならない。そして、「喝」という字を見て、「飲む」という意味だと言うことも覚える必要がある。

ただ、意味を覚えるのは、日本人にとって、それほど難しくないかもしれない。

 

 


4月から、独自に中国語に入門します。

2012年03月14日 | 語学・中国語・英語

電気磁気学の入門書も読み返して、だいたいのイメージができてきました。

やはり、急がば回れの格言の通り、高校数学の復習と、高校物理の復習から入るのが、クーロンの法則やアンペールの法則などを演繹的に導けるようになるコツなのかもしれません。

電磁気学の現象のメカニズムで、分かっていることと、誰も分かっていないことを峻別したり、ニュートン力学大系との結びつきを考えながら、書物の内容をおっていくことが必要なのでしょう。

公式だけ覚えて、試験問題に公式を当てはめようとするのだけれど、回路に見たことのない位置に抵抗器が入っていて面食らってしまうことか、まず、団出するのが、現在の目標です。

最終的には、マクスウェルの公式まで理解できれば、私の場合、大丈夫です。

 

その目的は、アマチュア無線の上級資格の取得にあるのですが、その先には、オーバーシー、海外交信があります。

その先に、中国語があるわけです。