今日は、パソコンのリカバリーをするため、オフィスに出かける前に、たまっていた抽選券があったので、鶴見緑地湯元水春の朝風呂に寄ってきました。
子どもの頃は、銭湯に通っていたせいか、銭湯に入ると大変リラックスできます。
ガラガラ抽選会に臨みましたが、特賞かな、の「デズニーランド行き」を狙っていましたが、あえなく大敗。
幼稚園のときに、出町柳の商店街のガラガラで、電気こたつを引き当てたのが、これまでの人生での最高ランクの入賞です。
で、windows7のリカバリーですが、かなり時間がかかります。
ストリップ小屋が、かつて住んでいた街にあった。
その小学校では、「伏見ミュージック」のことを話す生徒も少なくはなかった。
今日、「週刊ダイヤモンド」(2015/12/19)の特集「老後リスクの現実(リアル)」のなかに、やり残した残念なことについて、アンケートの回答があった。
私は、小学生の頃から、絵画教室の先生の住む家のそばで、何度かストリッパーのひとを見かけることがあった。
一度、見てみたい思っていたが、つぶれてしまった。
残念ながら、墨染桜は、ちらほら咲きでした。
アップで撮ってみましたが、帰ってから見るとピンぼけでしたが、こんな↓感じです。
普通のサクラとそう変わらないようです。
他の普通のサクラは、満開でした。
なので、種類は違うのだろうと思われます。
境内は、狭いですが、お花見に来ておられる方も来られていました。
すみぞめ‐ざくら 墨染桜
京阪墨染駅
この地にやってきたのは、昭和36年(1961年)の3月頃のことだった。
小学校は、藤ノ森小学校で、この駅から2,3分のところにある。
地形的に言うと、京阪線より東側は山になっていて、東西に貫く墨染通は坂道といってもよいだろう。
その墨染通を疎水のほうに向かって歩き、橋を渡ってしばらく行くと、何の変哲もない寺がある。
その寺が、「墨染寺(ぼくせんじ)」である。
「南無妙法蓮華経」と書かれた石碑があるように、日蓮宗のお寺であるが、来歴はよく分からない。
ここのサクラは、「墨染桜」があることで有名とされているそうだが、当時は、そのようなことも聞いていないか、聞いていたとしても関心がなかったのか、普通のサクラだと思っていた。
ここを通り過ぎると師団街道がある。
そこを左折すると、伏見税務署がある。
そこを通り過ぎたところに、そこが、かつて郭であったことを示す石碑のようなものが右手に見られる。
右手に↑のようなものがあり、
左手に↑のようなものがある。
私が、不思議に思っていて、そのままになっているのは、
この石碑のようなものの建てられた年が、大正7年となっていることであった。
全体としてみると、入り口にある門のように見える。
この中には、遊郭を思わせるような建物はなく、私がこの地にいたときには、経理専門学校があった。
そのかわりといっては、ずいぶんなのだが、ここをやり過ごして、伏見のインクラインへ行くとストリップ小屋があった。
こんなにアップで出しても大丈夫なのかとも思うが、昔は、このようなシックでモダンな建物ではなく、芝居小屋の風情があった。
今は、残念ながら建物自体がなくなっていて、別の施設になっている。
以上、墨染のごく一部を紹介した。