ラブ★コンの街から西へ東へ

趣味の旅行・街歩き・日常のどうでもいい事をを綴ったブログです。

奈良ツアー 3

2016-02-13 22:54:25 | お出かけ・風景
春日大社からバスで走ること約5分、ランチをいただく奈良ホテルに到着。

普通に電車で行ける奈良にわざわざツアーに参加したのは、奈良ホテルに行きたかったから。
ここは皇族の方が奈良の公務の時にお泊りになるクラシックホテル。
外観は和風ですが、お部屋は洋風です。

奈良に住みながらもなかなか行く機会がないホテルで、しかも敷居が高い。
ツアーでなければ、ここでランチする事もなかったと思います。


最初にスタッフの方から、ホテルの成り立ちやインテリアなどについての説明があり
その後、レストランヘ。

わくわく・・・


ツアー特製のメニューです。(前菜やサラダがなく品数が少ないかな)




憧れの奈良ホテルで、優雅な気分でお食事できました


奈良ツアー 2

2016-02-12 23:07:21 | お出かけ・風景
飛火野で鹿寄せを見学した後、バスに乗って5分少々で同じ奈良公園内にある春日大社へ。



このツアー、添乗員さんはいませんが、バスガイドさんがいます。
春日大社の手水所は鹿の形です。
個人ではなかなかここまで気づきませんが、バスガイドさんの説明で知りました。


境内には摂社が多数あり、その中の一つ夫婦大国社にも行きました。
ガイドさんが「ここにナイナイ岡村さんが奉納した絵馬があるんですよ」と説明がありました。
彼女が欲しいんですね~


朱色も鮮やかな中門。


回廊の吊り灯籠、新しい物は下のキラキラ輝いていますが、時が経つと深緑になります。


春日大社では20年ごとの式年造替で、社殿の修築が行われていました。


奈良ツアー

2016-02-11 23:09:00 | お出かけ・風景
7日、奈良へ行ってきました。
このツアーは旅行社の企画ではなく、奈良交通が直接募集しているものです。

JR奈良駅まで電車で行って、駅前バスターミナルの観光バス乗場から乗車します。
5分程走って近鉄奈良駅からの参加者も乗せて、ツアーの始まり~

・・・で、さらに5分程走って奈良公園の飛火野に到着(早っ)
雪がチラチラ舞って寒かったです。


ここでは鹿寄せを見学します。
お兄さんがホルンを吹くと…


森から鹿がワラワラと出てきて走ってきます。


そしてアッという間にこの状況。
カゴの中にはドングリがいっぱい入っていて、集まってきた鹿にパッと撒いてあげます。



なんばパークス

2016-02-10 22:54:19 | お出かけ・風景
息子とハルカスに行って、現地解散した後、私は映画を観に行く予定にしていました。
ところが、上映時間までだいぶあったので、諦めて帰る事にしました。

ただ今、年明けダイエットの時期。
阿倍野から堺まで歩いて帰るつもりで歩き出しました。
だいぶ歩いていたら、映画の時間が近づいてきたので、やっぱり映画を観に行く事にし、
ウォーキングを中止して、電車で難波へ行きました。

息子が会社から支給されたパークスシネマのチケットで無料で映画鑑賞。

映画が終わって外に出たら、既に日が暮れていてパークスガーデンに
イルミネーションが輝いていました













この冬のイルミネーション、クリスマスで既に終わっている所もありますが
年明けも引き続き行っている所も、バレンタインまでというのが多いようです。
最近では、テーマパークは春になっても続けています。

あべのハルカスヘリポートツアー

2016-02-09 23:26:07 | お出かけ・風景
4日、天王寺方面に用があり、息子も仕事が休みだったので一緒に行きました。
…というのも、先日ハルカスに行った時に、一人ではリポートツアーに参加できなかったからで
息子を誘ってみたら、一緒に行ってもいいとの事なので同行してもらいました。

天王寺公園の一部をリニューアルをしたてんしばから見たハルカス。


まずハルカスの展望台に行き、ヘリポートツアーの申し込みをします。
時間になると、手荷物を預け(カメラ・携帯・スマホの持ち込みはOK)
アテンダントさんから注意事項を聞いた後、階段を上ってヘリポートへ。

ハルカスの屋上であるヘリポートに到着。
地上300mです。

写真を撮る時には、黄色い線より柵側に行ってはいけません。
風景を眺めるだけならOKです。


ちょうど窓ガラスの清掃の作業中でした。
もの凄い高さでのお仕事です。




ガラス張りの展望台とは違い、ナマの風景が見られます。
柵にはギザギザの金具が取り付けられていますが、金属の輝きが他より新しいです。
自殺騒ぎがあり一時休業した時に取り付けられたのかも知れません。


ヘリポートツアーと言っても、ここからヘリコプターに乗るわけではありません。
単にナマの風景を眺めるだけです。
当然ながら、風景そのものは展望台から見るのと同じです。

うっかりしていたんですが、せっかくヘリポートに行ったんだから
の中にがあるヘリポートの目印の写真を撮っておけば良かった

観光地にありがちですが、スタッフが参加者の写真を撮って台紙を付けて千円程度で販売していました。
普段はこのような写真は、撮影そのものをお断りするのですが
今回は息子と一緒だったので、そのままの流れで撮ってもらい、しかも購入しました。
なぜなら、息子は中学校に入った頃から写真を撮らせてくれなくなったからです。
就職の時には写真館で息子だけの制服写真を撮ってもらったのですが
母子で映っているのがなかったので、いい機会かと思ったのです。
ただし地上300mの強風の中での撮影だったので、出来上がった写真の髪の毛がぶっ飛んでいました。

この後、同行してもらったお礼も兼ねて一緒にランチをして
食後は現地解散→自由行動しました。

ピアスを失くした

2016-02-08 19:18:36 | ウェブログ
昨夜、何気なく耳に手を触れたら・・・
ピアスがないっ!Σ(゜д゜|||)ガーン
18金の型のお気に入りだったのに

さて、残された片方はどうしましょう。
18金だから売れるとは思いますが、金塊ならともかく小さな物だから、
売れても微々たるものだと思います。
世の中の方は、片方のピアスをどうされているんでしょうかね。
 

奈良大立山まつり 2

2016-02-07 20:45:33 | お出かけ・風景
平城宮跡のバスターミナルから会場までの途中、このようなイルミネーションがありました。
遣唐使船がモチーフかな。


大極殿の前では、県内各地で行われている祭りを披露されていました。
これは龍の舞のようです。


飲食コーナーでは県内の自治体別にブースがあり、ホットメニューが出されていました。
こちらも大行列で、既に売り切れているブースもありました。

これは王寺町の新名物やまと雪丸鍋です。
牛乳と鶏ガラスープベースで、とろけるチーズも入っていてまろやかでした。
レシピも配られていたので、自宅でもできそうです。


ちなみに雪丸とはこのお方。
王寺町のゆるキャラで、聖徳太子の愛犬です。

余談ですが・・・
私の実家は王寺ではありませんが、最寄駅なので実家に行く時には利用します。
駅に雪丸のモニュメントがあり、床には足跡がデザインされていたりします。


祭りは最後に4基の大立山が会場を練り歩き、ステージに並んでフィナーレらしいのですが
それまで待っているのも寒いし、途中でしたが帰る事にしました。

帰りこそは無料バスに乗ろうとバス乗り場に行きました。
行列はできていましたが、少し待って2本目に乗る事が出来ました。
当然ですが車内はけっこう混んでいて、座れませんでした。

平城宮跡は近鉄でもJRでも駅から遠く、しかも広大なので移動だけでもけっこう疲れました。
来年も開催されるかどうかはわかりませんが、リピートするかどうかは微妙です。

奈良大立山まつり

2016-02-06 23:12:15 | お出かけ・風景
1月31日、奈良の平城宮跡で開催されている奈良大立山まつりに行ってきました。
祭りと言っても伝統行事でも何でもなく、今年が初めてのイベントです。
ぶっちゃけ、観光客が少なくなる冬季に客を呼び寄せるために行われる事になったようです。

JR奈良駅から会場まで無料バスが出ているという事でしたが、乗場は大行列
いつになれば乗れるのかもわからないので、無料バスは諦めて有料の路線バスで行きました。
が、大渋滞で会場まで小一時間かかりました。
思ったよりも観光客が来ていたようです。

ようやく朱雀門まで到着。


平城宮跡は広大で、会場は朱雀門からまだまだ遠いです。

大極殿に近い場所に、四天王の大立山が設置されていました。
長崎ランタン祭りの装飾物っぽいです。








拡大するとこんなのです。


このような立山で厄除けをするお祭りは、県下では何カ所かで行われているそうですが
元々奈良市でのお祭りではないようです。
「奈良市とは何の関係もない他市の祭りっぽいものを、税金を使って行うのはけしからん
という意見もあるようです。
立山は1基2千万円×4基 
祭りの総額2億円だそうです。

それに見合う集客と、十分な経済効果があればいいのですが・・・


近鉄ツアー 2

2016-02-05 23:29:41 | お出かけ・風景
かぎろひにずっと乗ったまま、上本町駅と高安車庫を往復しました。
参加者全員で同一行動をするのはここまで。
上本町駅で下車した後は、各自路線バスに乗ってあべのハルカスに移動します。
その間に自由に昼食を摂る事もできます。

私は上本町駅のすぐ近くにある和食のお店でランチしました。


路線バスでハルカスに移動しました。
添乗員さんが先に来ていて、チケットをもらって展望台に行きました。
前日の寒波で遠くの山(多分比叡山)が白くなっています。


展望台の60階はガラス張りの室内ですが、58階はガラスはあるものの吹き抜けの屋外です。
そこにステージが設けてあり、伝統芸能やお笑いなどの出し物があり
少し座って見ていましたが、あまりの寒さに見続けるのを諦めました。

ハルカスでは、屋上のヘリポートを見学できるツアーがあります。
当日展望台で申し込めば参加できます。
せっかくの機会なので、私も参加しようとカウンターに行ったんですが
一人参加は受付できないという事で、参加できませんでした。

多分、先日自殺騒ぎがあったから、一人者は怪しまれるんだろうな。
いつか誰かを誘ってまだ出直そう…と思いました。

近鉄電車に乗って、洗車を車内から見学して、ハルカスに行くというミニツアーでした。


近鉄ツアー 1

2016-02-04 23:26:11 | お出かけ・風景
1月24日、近鉄のクラブツーリズム専用電車かぎろひに体験乗車するツアーに行ってきました。

近鉄の大阪上本町駅に集合。
かぎろひが入線してきました。


専用電車なので、車体の内外にクラツーのロゴが入っています。






本来なら、主に伊勢や名古屋に行く事が多い電車ですが、
今回は体験乗車なので大阪市の隣の八尾市にある高安検車場まで行きます。
高安までなら、準急で25分程度です。

高安検車場の広いヤードが見えてきました。




今回の企画として、特別に洗車機に突入します。
青いのは車体を洗う回転ブラシです。



飛騨ツアー 8

2016-02-03 22:09:56 | お出かけ・風景
午後は飛騨大鍾乳洞へ行きました。






鍾乳洞の外は標柱ができていて、冬の天然の造形美が楽しめました。





その後、高山駅からワイドビューひだに乗って名古屋に向かいました。
座席は添乗員さんから席番号を書いた紙をもらって、その席に座るのですが
走る風景を見ようと一番前に行きました。
ワイドビューという名前の通り、客席からの展望もなかなかです。
一番前の俗にヲタ席と言われる席が空いていたので、
それに気づいてからはヲタ席に座り、名古屋まで車窓を楽しみました。


名古屋での乗り継ぎ時間を利用して、売店で駅弁を各自購入して新幹線内で食べました。

旅行の翌日からまた全国的に寒波に見舞われ、大荒れの天気になりました。
寒波と寒波の隙間で、そこそこ天候にも恵まれて良かったです。

飛騨ツアー 7

2016-02-02 23:16:19 | お出かけ・風景
2日目の昼食は、平湯バスターミナルでいただきました。
ここは、上高地から大阪に戻る途中でトイレ休憩に必ず立ち寄る場所で
路線バスターミナルの他、レストラン・ショッピング・温泉も設置されています。

このツアーでは、2日目の昼食はオプションになっていました。
場所はここの店で、添乗員さんからの案内の団体メニューに予約するか
一般客用のレストランで自由にオーダーするか選べました。
このような場合、オプションに申し込んでおいた方がベターです。
添乗員さんがバス車内から携帯電話で「今○○交差点を通過しました」などと連絡を入れて
到着する頃には団体食堂でちゃんと食べられるように用意されています。
申し込まなかった人達は、一般食堂にドッと入って行き、メニュー表を渡され
メニューをオーダーして、出来上がりを待つ。
それがバス2台分来たら、予約客を除いても大勢に対応しきれません。
私達予約組は、パッと食べて残りの時間はゆっくり売店をのぞいたりトイレに行ったり…
自由食組は集合時間ギリギりにバスに戻ってきました。

到着した時にはこの状態で既に並べられていて、スタッフの方が一人鍋に火をつけて回られます。
まぁ、団体食堂ですからお味はそれなりです。


ところで、午前に行った新穂高ロープウェイでは、駅内にパン屋さんがあります。
わたしはここのパンを買おうと楽しみにしていましたが、
2階建てのロープウェイからドッと乗客が吐き出されると、パン屋さんに行列ができて
アッという間にパンが売り切れてしまいました。
う~~ん残念

ところが同じパンがこのバスターミナルのベーカリーにも売っていたんです
嬉しくなっていろいろ買ってしまいました。
帰りの列車で小腹が空いた時に少し食べました。




飛騨ツアー 6

2016-02-01 23:30:27 | お出かけ・風景
2日目、午前の観光は新穂高ロープウェイです。
お出かけする時「〇〇山に行くために○○ロープウェイを利用する」と表現しますが
何故だか新穂高ロープウェイは「新穂高ロープウェイ」そのもののようです。
これに乗ったらどこの山に行けるのか?…みたいな説明も特にありませんでした。
調べてみたら、北アルプス穂高岳の千石尾根に行くためのロープウェイのようでした。

ここのロープウェイの特徴は、ゴンドラが2層になっているという事です。
でも乗り場の案内通りに進むと、普通の乗り場があり、
ゴンドラに乗ってしまえば普通のロープウェイと特に何も変わりありませんでした。
プラットホームも2層になっています。






2つのロープウェイを乗り継いで、展望台に行きました。
一面の雪景色です。
この日の眺望は、やや良好で遥か遠くまでは見渡せませんでしたが、
向こうの方の山々はちゃんと見えました。
気温は-15℃で底冷えはしましたが、風も強くなくて、思ったよりも寒くはなかったです。








地図で見たら、岐阜県と長野県の境に近くて、山の向こうは上高地のようです。