島根ツアー １

ＧＷ真っ只中の４日、島根県へバスツアーで行ってきました。
何と！日帰りです。
長距離なので、バスドライバーさんも交代要員ありの二人体制です。

大阪を出発し、途中サービスエリアで２回トイレ休憩をして、
持参したお弁当やサービスエリアで買ったもので車内昼食。
５時間半かかって島根県に到着しました。

最初は島根県との県境近くの中海の大根島にある由志園へ。

ＧＷの由志園と言えば、これ
日本庭園の池の水面にギッシリ牡丹の花が浮かんだ池泉牡丹。
圧巻です

実は去年もこれを目当てに由志園に行ったのですが、
4/28とＧＷ前日だったので観られませんでした。
すごく期待していただにガッカリでした
ところが今年は日帰りで行くツアーがあると知り、すぐに申し込みました。

大根島は牡丹の産地です。
苗を出荷するために花が咲いたらすぐに切って捨てていたそうです。
もったいないので池に浮かべてみたら好評で、産廃の有効利用となりました。

こちらは普通に咲いている牡丹のエリア

パソコンが帰ってきました

金曜日に修理に出したパソコン、本日帰ってきました
日曜日を挟むので１日ズレるかも…という事でしたが、予定通り３日でした。

今までもパソコンの調子が悪くなった事はありますが
その時は購入した家電量販店に持ち込んでいました。
当然、パソコンを預かって修理センターに回され、そこで調査をされます。
見積もりが出た後「〇〇円程度になりますが、このまま修理に入りますか？」と電話が来ます。
それからなので、預けてから手元に戻るまで10日～２週間かかります。

今回は自宅で診断して、その場での修理が不可能と判断されて持ち帰られ
特急仕上げ(クリーニングみたい)だったので、こんなに短期間で戻ってきました。
ちなみに特急仕上げはプラス５千円ですが、不便な思いを何日もするぐらいなら安いもんです。

しかも、諸々の設定や登録や保存してあるものなどは全て元通りのままで、
何事もなかったかのように、そのまんまの状態で帰ってきました。
本当にありがたいです。

気を良くした私は、10年前に壊れてずっと押入れに入れっ放しにしていた
２台前のパソコンから画像データを取り出すのもお願いしました。
運良く電源は入ったので調べてもらったら、これもハードディスクが壊れていました。
パソコンを分解して、何やら機械を接続したら、ライブラリの一覧が出てきました。

当時のパソコンは家族で共用していたので、どこにデータが入っているかわかりません。
調べるのに時間がかかりそうなので、分解したパソコンを元通りにして持ち帰られました。

これは10年間放っておいたので、特に急ぐ事もなく特急扱いにはしませんでした。
ディズニーシーに行った時の写真のデータが入ったまま壊れたので
それだけは取り出したいのです。
10年前の私、若いだろうな。

パソコンが無事帰ってきてとてもうれしい私でした

母の日

昨日は母の日。
実家に帰って両親の顔を見てきました。
「モノはもう何でもある」と言うので、プレゼント代わりに
デパ地下の母の日弁当を買って行きました。

パソコンがとうとう壊れた

私のパソコン、3月にブルースクリーンになったのですが、
その時はまた使えるようになりました。
ところが11日の夕方にまたブルースクリーンに
何度も復旧を試み、一旦立ち上がるものの、すぐブルースクリーンに。
私の顔も青くなりました。
仕事から帰って来た息子に見てもらったけど、息子もお手上げ。
結局、翌日にタウンページで探したサポート業者にきてもらう事になりました。

自宅でいろいろ調べてもらうとハードディスクがダメになっているとの事。
その場では修理できず、持ち帰りになりました。

パソコンがないと、いろいろ不便です。
スマホである程度代行できますが、目が疲れます。
それ以上に精神的にダメージが大きいです。
パソコンに依存しているつもりはないけど、
できないことが多くてイライラします。

データなどはできる限り元の状態で作業していただけるそうですが
実際に帰ってくるまで不安です。

房総ツアー 11

次に行ったのは、大多喜町にある養老の滝(粟又の滝)です。

あれ～？　思ったよりも高低差が少ない。




滝の周辺は遊歩道になっていますが、散策する時間がなかったので
滝を見たら駐車場に戻りました。






このツアーの２日目は4/29でＧＷに突入していました。
１日目は時間が余るほど道路もスムーズに流れていたのですが
さすがにＧＷに入ると渋滞発生。
木更津に近づくにつれ渋滞も長くなっていきました。

本当なら、帰りも海ほたるに立ち寄る予定でしたが、
時間が足りなくなって空港に直接戻る事になりました。
帰りにメロンパンを買うつもりにしていた人はガッカリしたかも知れません。
それでも予定の飛行機に乗るのが最優先ですから仕方ないですね。

海ほたるの駐車待ちの車列


空港ではあまりゆっくりできる時間はありませんでした。
夕食という程ではないけど、軽くお腹に入れる事はできました。

今回の房総半島絶景巡りツアー、御天気に恵まれて良かったです。
絶景スポットは坂道や石段など足元が悪い所が多いので
傘をさして滑る道を歩くなんてとてもできません。

鋸山のように元々観光地だった所もありますが、
最近ＳＮＳで知られるようになった所が殆どでした。
旅行社の企画担当者は、そのような新名所やＳＮＳで話題になっている所を
常に探しているんでしょうね。

ツアーで行く観光地って流行りがあるので、定番コースになるか
今だけなのかわかりませんが、行ける時に行っておこうと思っています。
(世界遺産になった石見銀山や富岡製糸場は、今もない事はないけど殆ど見かけません)

房総ツアー 10

午後は勝浦市の鵜原理想郷に行きました。
添乗員さんによると、ここは鋸山と同等かそれ以上にハードな所らしいです。

リアス式海岸の岬のハイキングコースを歩きます。
坂道や石段はあってもそれなりに散策路がある道はいいのですが
それがない場所もありました。
幾多の人が登って、岩が何となく人の歩幅に凹んでいる所を上り下りする所もありました。
手すりもないので、脇の草をつかんで気休めにしたり(何の役にも立たない)

苦労して登ってきたところの景色は格別です。


２時間サスペンスの舞台のようです。











添乗員さんの話によると、
この場所に関東の参加者を連れて行くと、道程がキツいとブーブー言われるのに対し
関西人は割とケロリとして登って行くので、ビックリしたそうです。

房総ツアー ９

次に行ったのは、鴨川市の大山千枚田です。
この時は田植え前の水を張った状態でした。








この日のランチはバス走行中に車内でいただきました。
安房鴨川駅の駅弁うにとさざえめしです。
うにとさざえ…どちらも苦手です
でもこれしか食べる物がないので、
他の具材と混ぜて何かわからないようにして頑張って食べました。

房総ツアー ８

２日目、最初は君津市の山間部にある濃溝の滝へ行きました。
今回のツアーのメインで、多分参加者みんな一番期待している場所だと思います。

ジブリ作品に出てくるような風景・息をのむ絶景などと紹介されています。
一昨年にＳＮＳで紹介されてから人気スポットになったようで
旅行パンフレットでも昨秋あたりからここに行くコースが出始めました。
私が持っている千葉県のるるぶには、まだここが載っていませんでした。

トンネルから差し込む日光が幻想的と言われています。


この写真では、差し込む日光と水面に反射する光が８の字になっていますが
３月・９月の朝にはハート型を横にしたような形になるそうです。



私が撮った写真では表現ができていませんが、
パンフレットの写真はもっときれいでした。
それでもちゃんと晴れていて、日光が差しこんで、
風も殆ど吹いていなかったので水面に反射した風景を観られました。

滝と駐車場を結ぶ遊歩道の新緑もとてもきれいです。


駐車場からの風景


駐車場には何軒かお土産店や軽食の店があります。
その中の風鈴堂で売っているプリンは、濃厚で美味しかったです。
(食い気も忘れていない)

房総ツアー ７

この日のお宿は、君津駅の近くにあるグランパークホテルパネックス君津です。
ビジネスホテルのシングルなので狭い


必要な物は揃っていましたが、荷物を置く場所がなくて困りました。
ボストンバッグですら直置きしたくないので、椅子に載せました。
小さいバッグはベッドの隅に置きました。
これだけ狭いと、椅子に座らなくてもベッドに腰掛けるので十分です。

私が今まで泊まったホテルの中で一番狭いかも。
お陰で電気の延長コードを使わずに済みました。
ユニットバスも狭くて、ペーパーホルダーに何回も太腿をぶつけました。
シャンプーなどのアメニティをトイレタンクの上にのせているホテルは初めてです。


ホテルのお隣は、ローソンとドトールなので、
コーヒーをテイクアウトしたり買い物するのには便利でした。

朝になりました。
お部屋からの眺め。
ファミレスなどロードサイド店が多い場所です。


朝食バイキング。
ビジネスホテルだとこんなものかな。
パンが美味しかったのと、生のフルーツがあったのが良かったです。

房総ツアー ６

次に行ったのは、南房総市の原岡海岸。
沖ノ島・崖観音と時間調整が必要だったのは、この夕景を観るためでした。
立派なカメラを三脚にセットしてスタンバイしている一般客も既にたくさんおられました。
ここはガイドブックにも載っていない、地元の人には有名な絶景スポット。
ＳＮＳにアップして好評で広まったようです。

海岸からまっすぐに伸びている桟橋。
条件が良ければこの先に富士山が見えるらしいのですが…







↑このように元々観光地ではない場所には、駐車場もトイレもありません。
比較的近い道の駅とみうら枇杷倶楽部に移動してトイレ休憩がありました。

ビワソフト

あと、ビワを使ったお菓子もいろいろ購入しました。
箱入りのお菓子をバラ売りしていると、数種類買えて助かります。

夕食は、東京湾フェリー金谷ターミナルの団体レストランでいただきました。
シーフード中心のメニューです。
サザエ・ウニなど苦手な食材は、同じテーブルの方に食べていただきました。
アサリ御飯は頑張って食べました。
刺身や伊勢海老握り寿司は表面が既に乾いていたような気が…
小鍋はいつまでたっても沸騰しませんでしたが、
とりあえず食材に火が通ったようなので食べました。

房総ツアー ５

時間がまだ余っていたようで、館山市の大福寺に行きました。
ここは崖観音とも言われて、背後の崖にくっつくように観音堂があります。

ここまで登るのか…


膝が痛いけど、頑張って到着しました。


お堂の中の天井、植物や鳥などの絵が一つずつ違います。


高い場所からの館山湾(鏡ヶ浦)の風景は素晴らしいです。
すぐ下の木々の中の大きな屋根は本堂です。

房総ツアー ４

行程は余裕をもって組まれていたので、時間が余ったようでした。
添乗員さんが旅行社との話し合いで、館山市の沖ノ島に行く事になりました。
(入場料がかからなくて景色がいい所なら行ってもいいよ～という返事だったらしい)


島と言っても砂浜で地続きになっていて、島全体が公園になっています。
靴に砂が入らないように気を付けて歩きます。


島に到着すると自然のお花畑が広がっていました。




森を抜けると磯がありました。
すぐ近くに自衛隊があるので、ヘリコプターが頻繁に飛んでいました。







潮風に吹かれてボケ～ッとしているのも、癒されるものです。

房総ツアー ３

次に行った絶景スポットは館山市にある赤山地下壕跡です。
太平洋戦争時代の防空壕らしいです。

市民プールや公園があるエリアに入口があります。
受付でヘルメットを借りて中に進みます。

地下壕は閉鎖的空間なので、一般的な絶景とはまた違った雰囲気です。




パンフレットに載っていたのはこの部分の写真です。
腕に自信がある方が高級なカメラで撮ると幻想的な写真ができますが
私がデジカメで撮ると、この程度です



みんなで地下壕を歩いている時に話していたんですが
この辺りの方は、もしＪアラートが鳴っても逃げる場所があっていいなぁ・・・なんて。
この翌朝、日本には飛んできませんでしたが、かの国がミサイルを発射しました。

房総ツアー ２

房総半島に着いて、最初に行ったのが鋸山です。
絶壁から突き出した地獄のぞき展望台からの風景も絶景です。


地獄のぞきはちょっと離れた所から見た方が、その恐ろしさがよくわかります。






日本寺の大仏


鋸山へは何年か前に一度行った事があります。
その時はロープウェイの麓の駅前で観光バスを降りて、ロープウェイで山に登りました。
地獄のぞきをはじめ、鋸山の名所を巡りながら山を徒歩で下りて
最後に日本寺の大仏を見て、回送で先回りしていたバスに戻りました。
当時は足腰も丈夫で「下りだから楽勝や！」と思っていましたが
坂や石段などがけっこう辛くて、駐車場に着いた時には膝がフルフルと笑っていました。

現在の私は膝を痛めているので、あまり無理はできません。
今回も同じルートを巡るのなら、鋸山はパスして
回送のバスに乗って先回りしようかと考えていました。

しかし、今回はロープウェイには乗らず、バスは鋸山自動車道で山の上まで行き
地獄のぞきに近いゲートで降りて、そこから徒歩で地獄のぞき展望台と百尺観音を見学。
しばらく登り坂や石段が続きましたが、片道15分ほどの移動でした。
一度ゲートに戻ってバスに乗り、鋸山自動車道を下り、
日本寺に近いゲートでバスを降りて、大仏を観に行きました。

鋸山のたくさんある見どころのうち、楽にオイシイところ取りした感じです。
私は一度行って懲りているので、それだけで十分だったんですが
いろいろ見ようと楽しみにしていた方には物足りなかったようです。

房総ツアー １

４月28～29日、房総半島の絶景ポイントを巡るツアーに行ってきました。

伊丹空港から飛行機に搭乗
機内アナウンスで、左側に富士山が見えているとの事で、
隣の席の方が窓の所に見に行ったので私も行ってみました。
関西人は普段見られない富士山が大好きです
雲海の中に頭をのぞかせている富士山。


羽田空港に到着し、観光バスに乗り換えて房総半島を目指します。
途中、行程にはなかった海ほたるに立ち寄りました。
ここも絶景ポイントの一つでしょうか。

雲が多くてあまり眺望はよくありません。




空の上から頭が見えた富士山、海からは影も形もありませんでした。