ラブ★コンの街から西へ東へ

趣味の旅行・街歩き・日常のどうでもいい事をを綴ったブログです。

沖縄ツアー:百年古家大家

2019-02-13 21:37:17 | お出かけ・風景
次は昼食です。
名護市の山の中にある百年古家 大家(うふやー)というお店へ。

駐車場から雨の中を坂道を3分程歩いて行くと到着。


このような古民家が並んでいて、その中で食事をします。


沖縄料理が並んでいます。
左上から、もずく・ミミガー(豚の耳)・ゴーヤとキャベツのサラダ
昆布の和え物・パパイヤキムチ・
炊き込みご飯・テビチ(豚足だけどグロくない部位)・ゆし豆腐

海藻・コラーゲンとビタミンたっぷりな豚肉・低カロリーな豆腐
沖縄県民が長生きなのはこういう料理を食べているからでしょうか。

お庭にはハイビスカスや本州では春に咲くツツジも。




沖縄ツアー:座喜味城跡

2019-02-12 23:03:22 | お出かけ・風景
2日目、いよいよ本格的に旅の始まりです。
残念な事に、朝からです。

朝一番は座喜味城跡へ行きました。
首里城などとは違い、通常のツアーでは行かないスポットです。
それでも何組かの観光客が来ていました。






雨なので、城跡の見学はそこそこに、城跡入口にある資料館へ行きました。
ここは社会見学の小学生でいっぱいでした。


沖縄ツアー:ロワジールホテル那覇 2

2019-02-11 23:06:24 | お出かけ・風景
国際通りから帰って、ようやくお部屋でゆっくりできました。
4人泊まれる広さがあります。
(この写真は到着直後、部屋を散らかす前に撮りました)


お風呂に入ってテレビを見て、お休みなさい

バルコニーからは港が見えます。




朝食はバイキングでした。
シェフが目の前で作るオムレツはフワフワでした。

生のフルーツもブルーシールアイスもありました。

沖縄ツアー:国際通り

2019-02-10 23:51:30 | お出かけ・風景
空港からホテルまでの移動中の添乗員さんの話によると、
このツアーの行程は、通常の沖縄観光ではあまり行かない場所が多いので
お土産を買う場所があまりないそうです。
買い物をしたい人は、近所のスーパーか国際通りへ行って下さいとの事でした。

私はホテルからタクシーに10分程乗って、国際通りへ行きました。

2月の夜とは言え、沖縄の気温は高いです。(20℃ぐらい)
一日目は移動だけと思って長袖を着て来たのは失敗でした。
汗をかきながら、国際通りのお店を見て回りました。

マンゴー果実ソフトクリーム


沖縄のお土産の定番、紅芋タルトの御菓子御殿のお店のディスプレー。
ここで職場へのお土産を買いました。
単品でも売っているので、味見用にもいろいろ買ってみました。


ちゅら玉や琉球ガラスのピアスなども買いました。


ホテルに到着すると、ドアマンがタクシーのドアを開けて迎えてくれました。
ここは館内にブティックやアクセサリー店や結婚式場もある、
ちょっといいホテルのようです。

大きな売店のほか、小さなコンビニもありました。
ブルーシールアイスを買ってお部屋で食べました。

沖縄ツアー:往路

2019-02-08 23:25:15 | お出かけ・風景
7~9日、沖縄へツアーで行ってきました。

午前中は普通に洗濯したり、生協の個配を受け取ったり。
このツアーの集合は伊丹空港に14時なので、自宅を12時に出たら間に合います。

空港の団体カウンターでチケットを受け取ります。
自宅から着て行ったユニクロのウルトラライトダウンはここで脱ぎ
小さく折りたたんでキャリーバッグに入れます。
服装には悩みましたが、一日目は移動だけなので長袖を着て行きました。


空港内で昼御飯を食べに行きました。


地上は曇りでしたが、上空は青空でした。
せっかくの窓側の席でしたが、ちょうど羽の上で、風景はあまり見えませんでした。


2時間少しで那覇空港に到着。
添乗員さんは伊丹ではなく、ここからの同行です。
半袖のかりゆしウェアを着ている現地の人でした。

空港から観光バスに乗り、15分程のホテルに向かいます。
この間に、添乗員さんの挨拶があり、ホテルの部屋割りの紙が配られ
ホテル内での食事時間・入浴時間・翌日の出発時間などの説明がありました。
アッという間に到着しました。

和歌山ツアー 4

2019-02-07 23:50:27 | お出かけ・風景
最後は、私が一番行きたかった日本のアマルフィと呼ばれる雑賀崎です。
雨が降っていて空も薄暗くて、思ったような写真は撮れませんでした。


漁港の向こうには斜面に住宅がビッシリ!
この高低差では生活も大変かも。





これでこのツアーは終了です。
バスは大阪に向けて帰りました。

和歌山ツアー 3

2019-02-06 23:33:40 | お出かけ・風景
次に行ったのは、和歌山マリーナシティにある黒潮市場です。
ここは海産物を中心にお土産品を売っています。

でも私は市場には行かず、すぐ隣にあるテーマパークポルトヨーロッパへ行きました。
ポルトヨーロッパは入園料は不要です。
この日は開園はしていたものの、すべてのアトラクションは休止していました。
しかも雨も降っていて、園内はガラガラ。
他の来園者は2人見ただけです。

黒潮市場でのショッピングタイムを利用して、
ポルトヨーロッパでパパパッと写真だけ撮ってバスに戻りました。
入園料無料はありがたいです。



















和歌山ツアー 2

2019-02-05 23:25:47 | お出かけ・風景
食後はデザートのイチゴ狩りです
もしかしたら、あの農園かしら?と思っていたら、当たりでした。

御坊市にある観光農園ひだかです。
前にも何かのツアーで来て、お花の摘み取りをしました。
お花の摘み取りと言っても、イチゴの花ではなく、
スターチスやスイートピーなどのお花でした。


食べ放題のイチゴ、多分20個は食べたと思います。
その後、イチゴ大福作り。
用意されていた生地と白あんにイチゴを包むだけですが。


その後はさらに南下して、みなべ町の梅干し工場へ。
梅は苦手なので(梅農家の孫なのに)別に何の期待もしていませんでしたが
ガラス越しに工場見学をすると…
わが職場のプライベートブランドの梅干しの製造ラインでした。
既にパック詰めされた梅干しに、わが職場のマークが入ったラベルを巻いて
段ボール詰めする工程でした。
「ほぉほぉ、ここでこうして造られていたのか~」と急に興味を持ち
ガラスにへばりついて見ていました。
(会社のマークは消去処理しています)

ここでは個別包装された梅干しのつかみ取り。
私は上にも書きましたが、梅が苦手なので、少しだけ取って
後で近くにいた参加者にあげました。

和歌山ツアー 1

2019-02-04 23:50:08 | お出かけ・風景
1月31日、特に予定もなかったので、以前から見てみたかった
和歌山市の雑賀崎に行ってみようと思っていました。
ここは昔からの漁港ですが、港から見る街並みが
イタリアのアマルフィに似ているとかで最近話題の町です。

公共交通機関での移動を考えていましたが、和歌山駅からのバス便がとても悪い。
公共交通機関で行くのはちょっと無理だと諦めていたところ
ミステリーツアーで「SNSで話題の海外のような風景」という
モザイク写真が載っていたコースを思い出しました。
古紙の収納箱からパンフレットを探し出してきたら、
まだ募集中でちょうど31日にもツアーがあったので、ギリギリでしたが申し込みました。

バスは大阪を出発して、阪和道で和歌山へ。
まずは昼食です。
和歌山方面のツアーの定番食事処はいくつかありますが、
その中の一つ、道成寺参道にあるあんちんです。

以前は狭いお座敷にビッシリと詰め込まれ、二度と行きたくないと思いましたが
最近は畳の上に椅子テーブルを並べて、とりあえず正座はしなくてもよくなりました。

「〇〇牛のすき焼きとてっさのこだわりの昼食」らしいです。
〇〇は熊野…って熊野は三重県じゃんっ(和歌山でも飼育しているそうです)
フグ唐揚げは冷めていて固かったです。
てっさは5枚だけでした。
ピンクのお蕎麦は梅を練り込んでいますが、梅の味はしません。




地元の書店

2019-02-03 23:35:53 | ウェブログ
1月28日、パソコンのYahoo!で天牛堺書店が破産したニュースを発見しました。

南大阪にチェーン展開している書店で、
高島屋堺店や南海電車の駅ナカにも店舗があり、私もよく利用していました。

私が住んでいるエリアには別の書店2店ありましたが、どちらも閉店。
電車で出かけた時に、高島屋や駅ナカの天牛堺で本を買っていました。
今回の破産でそれらもなくなってしまい、ますます本が買いづらくなってきました。

今後、本を買う時には、自転車でちょっと遠くのロードサイド型書店に行くか
難波や天王寺に出た時にショッピングビルの書店に行くか
Amazonで通販するかになります。

ピンポイントでコレ!という本を買う時にはAmazonでもいいのですが
一応パラパラっと中身を見てから買いたい時はやっぱり実店舗が必要です。

書店に陳列されている本に興味を持って買う場合もあります。
そういう本の出会いも楽しいものです。

三重ツアー:なばなの里 5

2019-02-02 23:34:01 | お出かけ・風景
園内の一番奥にあるメイン会場から、少しずつゲートに向かって歩いていきます。

ゲート近くにある光の雲海。






園内から出て…ゲート前にある木のイルミネーション


今回は早めに到着したので、食事ができる程度には時間に余裕がありましたが
点灯してからはやっぱり忙しかったです。
バタバタっと駐車場に戻って、バスで大阪に戻りました。

なばなの里のイルミネーション期間、以前ならもっと混雑していたと思います。
道路も観光バスが連なっていて渋滞していました。

添乗員さんの話によると、年々来園者が減っているとか。
旅行社も以前ほどは力を入れていないような気もします。

もう飽きられてきたのかな?
メイン会場のテーマ以外は、たいてい毎年同じ内容だし。
でも私は何年かに一度はまた見たくなるんですよね。