衣笠山でおさんぽ

  超ハイパーなボブが旅立ち、寂しくなったけれど、老犬Eセターズの鳥猟犬魂は未だに健在。

土曜日は「山科」で犬散歩  2012年10月27日

2012-10-29 16:11:33 | 
有難いことにこの日は、山科でのおさんぽボランティア体験&見学に一組のご夫妻がいらしてくださいました。


Oご夫妻と犬ラブオーラ噴出中の施設長

ご夫妻はご自宅でイタグレと黒ラブちゃんを飼っているそうです。


既に常連となっているりりまむさんも同行、一人一頭引きでのサンポとなりました。







山の谷間のお散歩コースにワンズは大喜び。



オトコドモは同じ匂いに興味を示す。O旦那様だけが匂い取りをしませんでした。m(__)m



ブンちゃんとぷーにゃんはマーキングをしていきます。ダイちゃんは去勢手術時期が早かったのか、マーキング的な行為はありません。

O旦那様ももちろんマーキングはいたしません。m(__)m m(__)m



三浦縦貫道高架下をくぐり、この辺りに来ると人に会うことは滅多にありません。時々、犬連れの散歩の方とすれ違うくらいでしょうか。

ところでこの日、この辺りでりりまむさんが携帯電話を落としてしまったのだそう。翌日、りりまむさんが探しにいったところ、犬の散歩で訪れた方が携帯電話会社に届けて下さっていたことが判明。

滅多に人が通らない道、拾って下さった親切な方にとても感謝していました。


秋らしく、ここにはたくさんの落ち葉や木の実がありました。



ダイちゃんはこの丸い木の実に興味を持ち、口に入れようとしました。


何の実だろうか?

同じものが衣笠山のチェーンソーアートの河童がいる小道にも落ちている。


ブンちゃんにたくさんついた草の実や葉を落とすりりまむさん


一行は「太田和ホタルの里」からUターン、山科ホームへと戻りました。

記念撮影

正面玄関にて

次にOご夫妻を屋上のドッグランへご案内しました。


床は滑り止め加工を施行

山科ホームの長さ&幅と同じだけあるため、とても広いのです。


横の長さ

ただしフェンスの高さがあまりないため、アクティブなワンコはリード着用が安全でしょう。


ブンちゃん達のユニットへ戻ると、既にむっちゃんは自らベッドに入り寛ぎ中。



声をかけてみると...





運動のあとはやはり眠たいようです。私と同じね、むっちゃん。


さてそろそろ引き上げる時間となりました。


それを悟ったかのようなブンちゃんの寂しげな表情。

モットアソンデ...


犬も人間の子供と同じく、一度に皆が引き上げてしまうと寂しいのでしょう。と思っていたら...



ダイちゃんとぶつかり稽古

この隙に皆で引き上げてきました。

Oご夫妻様、山科の犬達に興味を持ちご訪問頂いたこと、有難うございました。またご縁があることを祈って...。



さて帰り道、自宅近くで出会ったワンコ


「マルコ♪」


職員さんとお散歩中の丸心ちゃん

外で会うときはいつも、飛び上がって喜び、顔じゅう舐めまわしてくるマルコ。とても可愛いのです。
コメント (2)
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