衣笠山でおさんぽ

  超ハイパーなボブが旅立ち、寂しくなったけれど、老犬Eセターズの鳥猟犬魂は未だに健在。

土曜日は山科で犬散歩 2013年10月26日

2013-10-27 21:30:12 | 
台風一過、予報に反して雨が上がるのが遅かったこの日。

15時過ぎの山科ワンズ散歩時間にはどうにか雨は上がり、りりまむさんとお友達がダイちゃん&ブンちゃん、むっちゃん&ジローちゃんと2度に渡り連れ出してくれました。感謝。


さて、私がフロアに入ると、お散歩を終えたブンちゃん達が一斉に集まってきた。

可愛いでしょう?

ブンちゃん、ダイちゃん、むっちゃん。

見えないけど、ダイちゃんの後ろにジローちゃんも控えている。

皆、私から離れない。

お散歩バッグに馬ジャーキーを忍ばせている事を匂いで察知したらしい。犬の臭覚ってすごいのね。

パクッ!

「あ~、こらこら。それは私の指。」

私が手を出した途端、ジャーキーと間違えて指を食べようとしたむっちゃん。

ぶんちゃん、真剣

早くくれとばかりに、私の袖に「お手」

足の短いジローちゃんも存在をアピール

私の膝に顎乗せ

ダイちゃんも「お手」


ブンちゃん、改めて「お手」


この目で見られたら、すぐあげなくちゃという気になる。皆、美味しい食べ物もらうのが上手だね。

むっちゃんは、りりまむさんのお友達の指まで食べに行きました。




あらし君の姿が見えないので名前を呼んだら...


入居者さんのベッドで一緒に寝ていた!

このご老人はあらし君をとても可愛がっているのだそう。一緒に寝かせてもらえるなんて、家庭の中で過ごしているのと同じ。

癲癇持ちのあらし君。この日は体調も極めて良いとのことだった。


幸せだね~。


傍らではブンちゃん達の恒例ぶつかり稽古が始まった。

たいてい、ブンちゃんがダイちゃんのハーネスやショートリードを齧ってゴングとなる。


仲良しブンちゃん&ダイちゃん

ところで前日、ぷーにゃんの体調が悪くなり、突然倒れたのだそう。急きょ病院に搬送。肺炎の疑いがあったが、入院することもなく戻ってきていた。


まだ少し、いつもの元気がない

大事をとってぷーにゃんのこの日のお散歩はお休み。


アミちゃんは散歩へ出る際、会う職員さん達に嬉しそうにご挨拶。



ところが散歩から戻ると、飼主のお父さんが見当たらず。



寂しいのか、職員さんに甘えるアミちゃん。



便乗して、ぷーにゃんも甘えていました。

ブンちゃん達のお部屋に戻ると...


新しい散歩ボランティアさん達

新しいメンバーが加わり、私たちも心強い。可能な日だけでも散歩ボラに来て下さると助かります。


さっそくブンちゃんは女性達に撫でられ、デレデレ。とても気持ち良さそうに、マグロのように横たわっていました。


B「ズーット、触ッテイテクレ~」


さてこの日は、ネコズユニットにも立ち寄りアマちゃん達の様子も見てきました。

闊歩するトラノスケとフクミちゃん



甘えるトラノスケ


あまちゃんとクロちゃんはかなり慣れた様子が見られました。


クロちゃん


職員さんと入居者さんの話では、山科にいる猫の中で一番性格が良いのだそう。「シャーッ!!」と言っていたころが嘘のようだ、と話していました。


こら~!!

画像一番奥に、ソファで爪とぎ中のトラノスケ


この日、ようやく会えたタロウちゃんとフクミちゃんもとても元気でした。






フクミちゃんは、後頭部と身体の一部のコートの色が変化しつつあるのだそう。



見ると確かに、茶色い毛に変化している。




来週の連休最終日、山科ではちばわん主催の「犬親・猫親会」が開催されます。興味のある方は是非、足を運んでみてくださいね。


コメント
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