衣笠山でおさんぽ

  超ハイパーなボブが旅立ち、寂しくなったけれど、老犬Eセターズの鳥猟犬魂は未だに健在。

久しぶりのイブちゃん

2014-07-08 21:57:07 | 
群生している衣笠山のヤマユリは今が盛り。



蕾もまだたくさんあります。


















昨年は7月9日に開花した衣笠山のベニスジヤマユリ。今年はまだ確認できていない。そろそろ開花するのではないかと、このところは毎朝チェックしている。


さて、朝散歩をそろそろ終えようと帰路についていた先の日曜日。ハートを持ったリスのいる辺りで、黒ラブイブちゃんと3度目の再会。

少し遊ばせてあげようと思いつつも、衣笠山はノーリードでの散歩は出来ない。


そのため、人や犬が滅多にくることのない場所へ一緒に移動。


イブちゃんの後を追うボブ



ボブとイブちゃんが挨拶を交わしたことを確認したあとで、ヴァレンシアを放す。



ボブ達のところへ急ぐヴァレンシアの後ろ姿は、メラメラとジェラシーの炎が見えるかのようでもある。


前回イブちゃんを連れていたのはお父さん、この日は高校生のお兄ちゃん。



お父さんもお兄ちゃんも犬の扱いがとても上手で、イブちゃんはコマンドがきちんと入っている。



草を食もうとしたイブちゃんに「イブ、だめだよ。」と一言伝えただけで、



食むのを止めてオスワリしたイブちゃん。



会うときはいつも、一眼レフのカメラを持ち歩き、楽しそうに犬達を撮っている。








イブちゃんに私が上位よとばかりな態度のヴァレンシア



まだ幼いイブちゃんは、それを受け入れていた。



というより、アグレッシブなヴァレンシアが恐かったのだと思う。



イブちゃん、たくさん遊んでくれて有難う。




帰路の途中で水を飲み、



帰宅すれば、例のごとく洗顔激しいヴァレンシア。



楽しい朝散歩だったね。


コメント (4)
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