バリケンの使い方

散歩時はコジュケイを探しまわり、見事に居場所を突き止めるアクティブなヴァレンシア。

この時期はとても可愛い幼鳥を連れた御一行様を見ることができる。


暑い中でさんざん走り回ったあとは、満足げな表情で夜露に濡れた草の上を転げまわる。

凄いお顔．．．











気持ち良さそうだね


そんなヴァレンシアの弱点は雷。

先日は雷に始まり、翌日の新築工事の釘打ち銃の音、そして仕上げに夜の横須賀市の花火で24時間震え続けていた。

余りの怖さに、キッチンのゲートをジャンプで越えて侵入。凄いね～。


側から離れず


ところでヴァレンシアは散歩時に何かの葉を食べることがある。食べたあとは必ずといってよいほど、のちに吐き戻す。

先日犬部屋を掃除していて発見したのは、バリケン内の吐物。既に乾燥していて、いつ吐き戻したのかは不明。このところはバリケンに入っているのを見たことがない。掃除のためにスノコを外さなければ気づかなかったであろう。

ヴァレンシア、バリケンはトイレじゃないよ(笑)。


朝散歩後、犬部屋に入るなり倒れ込むボブと、バリケン前を陣取るヴァレンシア


どうやら、バリケンは必要なさそうだね。

カブトムシ捕獲用の仕掛け？

このところは毎晩のように、イヌドモの寝る前散歩時に見かけるカブトムシ。

桜道の上部辺りか、公園駐車場で必ずといっていいほど出没している。

しかしたいてい、それらは朝にはカラスに捕食され、兜だけが残骸として残っている。


そしてこのところ数日は、このような物が桜道の端に置いてあった。


拾い食い後に叱られてもなお、食べてやろうと見つめ続けるボブ


ここでスイカを食べるとは思えないため、仕掛けとして置いていったのかしらね。

でも、まんまと引っ掛かるのは、我家のおばかさんボブだけでしょう。


カブトムシを捕獲するなら今はチャンス。夜10時過ぎ、桜道から公園駐車場の外灯辺りに必ずいます。